京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2022 ア・ターブル<A Table> 白、カーヴ・アン<Cave an>
¥2,750
『ア・ターブル<A Table> 白』は、甲州種を主体にプティマンサンなど複数の品種をブレンド。フレッシュ&フルーティーが特徴の辛口白ワインです。 『カーヴ・アン<Cave an>』は、山梨市に2022年に設立したワイナリー。『ア・ターブル<A Table>』とは、フランスで「食事の時間ですよ!」の意味で使われます。日常の日本の食事に寄り添う、そんなワインを目指すシリーズです。 ■2022 ア・ターブル<A Table> 白、カーヴ・アン<Cave an>
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2022 ア・ターブル<A Table> 醸し、カーヴ・アン<Cave an>
¥3,300
『ア・ターブル<A Table> 醸し』は、甲州ブドウを果皮と種子と一緒に発酵させた、やや渋みのあるオレンジワインタイプの辛口ワインです。 『カーヴ・アン<Cave an>』は、山梨市に2022年に設立したワイナリー。『 ア・ターブル<A Table>』とは、フランスで「食事の時間ですよ!」の意味で使われます。日常の日本の食事に寄り添う、そんなワインを目指すシリーズです。 ■22022 ア・ターブル<A Table> 醸し、カーヴ・アン<Cave an>
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2022 万力ブラン(プティ・マンサン) 375ml、カーヴ・アン<Cave an>
¥2,750
『万力ブラン(プティ・マンサン)』は、フランス南西地区原産の品種プティ・マンサン種を使用し、蜂蜜やトロピカルな香り、ボルューム感が特徴のワインに仕上げた、やや甘口の白ワインです。 生産者の『カーヴ・アン<Cave an>』は、山梨市に2022年に設立したワイナリー。『万力ブラン(プティ・マンサン)』は『プレミアムシリーズ』のひとつで、山梨市万力地区のテロワールを表現したワインです。 ■2022 万力ブラン(プティ・マンサン) 375ml、カーヴ・アン<Cave an>
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2019 キザンセレクション・シャルドネ、キザンワイナリー
¥2,750
『グレープフルーツやりんごを思わせる果実味とハチミツ様のフレーバーが特徴で、穏やかな酸味と滑らかな口当たりが心地よい、ミディアムボディーの辛口白ワイン。日本のシャルドネの美味しさを実感いただける1本です!』 2019 Kizan Selection Chardonnay, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】シャルドネ100% 【概要】中庸の麦藁色。パイナップルやかりんのアロマに加えて蜂蜜を感じさせるブーケ。上品なバニラに加えてキャラメルのような香りも感じられます。辛口ミディアムボディーの白ワイン。グレープフルーツや蜜りんごを思わせる果実味とはちみつ様のフレーバーが特徴で穏やかな酸味と滑らかな口当たりが心地よいワインです。後味には軽やかな渋みも感じられます。野菜の揚げびたし、バターを効かせた魚介のムニエルや西京焼き、オイル系のパスタにも良く合います。
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2019 キザンセレクション・メルロ&プティヴェルド、キザンワイナリー
¥3,300
『プラムやカシス、アメリカンチェリーやブラックベリーの果実香、白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。上品な果実味と繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成する、辛口ミディアムボディの赤ワインです。』 2019 Kizan Selection Merlot & Petit Verdot, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】メルロ75%、プティヴェルド25% 【概要】中庸のガーネット色にすみれ色のエッジ。フレッシュなプラムやカシスを思わせるアロマ。新鮮な果実香に加えて白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。辛口ミディアムボディの赤ワイン。スパイシーさに加えてアメリカンチェリーやブラックベリーを思わせるフレッシュな果実味。オレガノのようなすがすがしい味わいも口に広がります。繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成しています。口中では繊細なビターやコーヒーのような味わいが特徴的です。後味には若々しい酸味と上品な渋みがバランスよく長めの余韻が楽しめます。牛肉や豚肉の煮込み、シンプルなグリル料理やスパイシーな料理とも良く合います。
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2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【凝縮した果実感にビターテイストが絡み合うワイン】 『仕込みも後半の10月下旬、醗酵中のタンクに上って作業をすれば、立ち上る香りと醗酵の熱による温かさで、作業を止めたくなくなる程の心地よさ。醸造場内がグッと冷えてくる時期の、ぬくぬく幸せなひと時です。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。口当たりは滑らかに、プルーン様の凝縮した果実感と徐々に高まるビターチョコやスパイス感のある香り、そしてタンニンが絡み合い、充実した後口へ繋がります。』 ★2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約8,250本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・黒系ベリーの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。 ・フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい。 ・飲み頃温度:13~18℃
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2020 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【軽やかに華やかに広がる香りと充実した味わいの赤ワイン】 『醸しを終えたブドウ果皮をタンクから出す作業、デキュヴァージュ。タンク底にぎっしりと、ワインを含んでずっしり重く、スコップで出すのも体力勝負。一方で場内には香りが満ち溢れ、通る誰をもうっとりさせるのです。寒い梅雨・暑さ長引く夏・穏やかな秋と季節が巡った2020年。滑らかな口当たりとともに野イチゴ様の香りが華やかに広がり、徐々にアルコールからの熱を帯びる口内は軽やかでいて充実した味わいに包まれます。』 ★2020 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約3,400本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・色合いは淡いピンクがかった明るいルビー色。 ・香りにはラズベリーや黒スグリ、バラの香りがみられ華やかな印象。 ・味わいはしなやかで、酸味とスパイシーさの調和がとられている。 ・豚バラ角煮や薄口醤油とだしを活かした料理との相性もバツグン。 ・飲み頃温度:13~18℃
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2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
『【綺麗な酸と果実感に樽由来の香りが混ざり合うワイン】ステンレスタンクが並ぶ醸造エリアの隣にある樽発酵の小部屋。入る度ほっとする のは木樽の素材の温かみからでしょうか。サー。シュワシュワ。ポコポコ。サラサ ラ。発酵中の音・リズムは樽毎に違い、耳をあててずっと聞いていたくなる心地良 さです。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。林檎に加え檸 檬やパインの様なフレッシュでジューシーな果実感にキレイな酸、樽由来のバニラ 感やクリーミーなニュアンスが混ざり合います。』 ★2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約9,200本 ■特徴、お薦め料理、飲用温度 ・日本を代表するシャルドネの産地である高山村内で収穫されたブドウから醸造。 ・比較的古木の畑で収穫されたものを樽発酵・樽熟成した。樽由来のふくよかさとバニラなどの香り、温度管理されたステンレス発酵にて活かされた黄色い果実を感じるフレッシュな香りが調和している。 ・また、多様な気候帯を持つ高山村に点在する複数の畑で栽培された個性溢れるブドウをアサンブラージュすることで調和が生まれた。 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・大きめのグラスを使い、グラス内で広がる香り、時間の経過による香りの変化も楽しめる。 ・クリーミーな食材を使った料理や、バターを使った料理などとの相性がよい。 ・飲み頃温度:13~16℃
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2021 ソーヴィニヨン・ブラン、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【華やかに爽やかに、酸とアロマが躍動するワイン】 『ソーヴィニヨン・ブランの収穫は仕込期の序盤。本格化する仕込作業への緊張感と慌ただしさ、そして、畑で感じるブドウのアロマや成熟度の高まりへのワクワク感など、この時期特有の感情が交錯する中で、今年もまたブドウとワインに向き合える喜びが心に刻まれました。 梅雨明け後連日の真夏日、そこから一転お盆の冷え込み、そして秋には穏やかな好天に恵まれた2021年。溌剌と広がり鋭さを増す酸に、柑橘や南国系の果実感がハーブや仄かなスパイス感を伴って華やぎます。』 ★2021 ソーヴィニヨン・ブラン、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約6,800本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・レモンやグレープフルーツ、パッションフルーツなどのフレッシュな酸味、ハーブ系の爽やかな香り。果実味と酸味のバランスがとても良いワイン。 ・ワインの風味として感じる“レモン”に合う料理がおすすめ ・飲み頃温度:13~16℃(中口赤ワインと同程度)
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2013 Ch. Mercian 城の平
¥16,500
2013 シャトーメルシャン 城の平 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区 城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン67%、メルロー29%カベルネ・フラン4% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間発酵、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約2,000本 【概要】柔らかな酸とともになめらかなタンニンが心地よい余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼町に位置する自社管理畑で、厳しい栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等をバランスよくブレンドしました。 【コメント】色合いはエッジにやや熟成のニュアンスのあるガーネット。カシス、ラズベリーといった果実の香りに加えて、腐葉土、なめし皮、タバコの香りとともに、ヴァニラやアーモンドなどの樽由来の香りが調和しています。カベルネ・ソーヴィニヨンが骨格を形成し、メルローの肉付きの良い味わいが、バランスの良い味わいを醸し出しています。柔らかな酸とともになめらかなタンニンが長く余韻として残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/jyonohira.html
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2017 ルバイヤート・ロゼ<Rubaiyat Rose>
¥3,000
『甲州種とマスカットベーリーA種で作られた、食前食中食後まで全てのシーンで楽しめる、ほのかに甘口のロゼワイン』 2017 ルバイヤート・ロゼ<Rubaiyat Rose> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【説明】食前から食中、食後のデザートまで、様々なシーンでお楽しみいただけるロゼワインです。甲州種とマスカットベーリーA種を使用し、チャーミングなバラ色と爽やかで優しい甘さを引き出したました。和・洋・中華・エスニックなど、幅広いお料理との相性が魅力です。 【タイプ】ロゼ、やや甘口 【アルコール】12.5% 【原料】国産ぶどう100%使用 【葡萄品種】甲州、マスカットベーリーA 【生産本数】1,857本 【マリアージュ】酢豚やカニ玉、エビチリなどの中華料理や、タイ料理などのスパイシーなアジア料理に。 ほのかな甘みが辛さを和らげてくれます。
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2020 Ch. Mercian 椀子ロゼ
¥3,300
『「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた黒ブドウから生まれたロゼワイン』 2020 シャトーメルシャン 椀子ロゼ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを主体にすべての黒ブドウを使用しています。 【産地】長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード 【使用品種】メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%、カベルネ・フラン6%、シラー6% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクおよびオーク樽にて約2カ月間育成 【生産本数】約4,900本 【ヴィンテージ情報】積雪のない暖かい冬の後、観測史上最も早い桜の開花を迎えました。4、5月も例年より暖かかったものの、雨が少なく、ブドウの萌芽は例年通りでした。梅雨の期間はまれにみる長さとなり、栽培管理に苦労する日々でありましたが、8月に入りようやく梅雨明けとなりました。8月に入ってからは雨は少なく、シャルドネは例年よりやや早い収穫となりました。 【テイスティングコメント】色合いは鮮やかなピンク。ラズベリー、イチゴ、サンザシ(山査子)といった赤いベリーの果実や、バラ、椿を思わせる赤い色合いの花の香りの他、ハーブ・スパイスの香りが複雑に感じられます。はつらつとした酸味と程よいタンニンがバランスよく口中に広がる、飲みごたえのある辛口のロゼワインです。(2021年11月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】酢豚、エビチリなどの中華料理、生ハムなどと合わせやすいワインです。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/mariko_rose.html
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2017 Ch. Mercian 北信左岸シャルドネ リヴァリス
¥8,800
『北信地区・千曲川左岸の特徴を活かしたシャトー・メルシャン最高峰の白ワイン』 2017 シャトーメルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】長野県北部、千曲川の左岸は粘土質を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。 【産地】長野県北信左岸地区(長野市豊野町) 【使用品種】シャルドネ 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】オーク樽にて18~21度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約6カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【2017年について】3月まで雪解けは進まず、4月中旬までは降霜があり寒い日が続き、萌芽は昨年より5日遅れました。5月以降は平年並みの気候となり暑い日が続き、新梢は一気に生長し、ブドウの開花は昨年より2日遅れまで回復しました。6月下旬から7月上旬は蒸し暑さが続き、7月中旬の梅雨明け後は曇天や降雨による日照不足となりましたが、夏季剪定により風通しを良くするなどして健全なブドウの生長を助けました。その後糖度が上がるのを待ち、9月中旬から下旬にかけて収穫を迎えました。 【テイスティングコメント】色合いはやや濃いめのイエロー。熟したパイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ、暖かい地方で産するオレンジなどの柑橘の香りが豊かに感じられ、ヴァニラやアーモンドの香りが上品に全体を包み込みます。柔らかい酸と豊かな果実味が口中にバランスよく広がります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】鶏肉のホワイトシチュー、サーモンのホイル焼きとの相性は抜群です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/hokushin_leftbank_chardonnay_rivalis.html
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2014 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー
¥22,000
『キュヴェ・セレクションによって生まれた特別なメルロー』 2014 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選しました。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,400本 【2014年について】厳しい寒さと積雪量が多い冬でしたが、4月は温暖な日が続き、6月5日の梅雨入りまでは雨の少ない乾燥状態が続きました。梅雨入り後は湿り気により新梢は短期間で伸びました。ブドウの開花は平年並みで、天候に恵まれたため順調に結実が進みました。8月上旬のヴェレゾン(色づき)は昨年と同時期でブドウは順調に生育しましたが、中旬の台風を境に雨が多く日照は遮られ蒸し暑さが続いたこともあり、ブドウの糖度上昇が緩やかとなり、収穫は1週間遅らせ、成熟したブドウを収穫しました。 【テイスティングコメント】色合いは青みのニュアンスの残る深みのある紫色。カシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りと、ヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香がニュアンスとして感じられ、バランスよく調和しています。柔らかな酸、充実した果実感としっかりとしたタンニンを持つことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】岩塩や少量のスパイスで味付けされた上質な和牛のロースステーキと合わせたい。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/kikyogahara_merlot_signature.html
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2015 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー
¥15,400
『日本の銘醸地「桔梗ヶ原」から生まれた日本を代表するワイン』 2015 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。桔梗ヶ原地区では 1976年からメルローの植栽を始めました。『桔梗ヶ原メルロー』は1985年産の初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の 赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けています。 【産地】 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 100% 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約21カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【2015年について】春の訪れは早く暖かい日が続いた影響でブドウの萌芽、展葉は例年より1週間から10日程度早まりました。この傾向は6月中旬頃まで続き、1週間から10日ほど早い6月3日に開花はじめを迎えました。梅雨入りは平年並みの6月8日、開花期の天候は一部のエリアを除き、恵まれて結実は良好でした。6月下旬から7月上旬までは晴れの日が少なく、日照時間・気温ともに低く推移しました。7月中旬以降は天候に恵まれ、ヴェレゾン初めは8月7日と例年より1週間ほど早く、収穫時期も早まることが予測されましたが、9月の日照不足が影響し、生育のスピードは平年並みまで落ち着きました。10月に入ると好天に恵まれ糖度も平年並みまで回復し、収穫は例年同様10月上旬から始まりました。 【テイスティングコメント】色合いは紫を帯びた濃いめのガーネット。熟したカシスやブラックベリーなどの黒い果実に加え、ドライフルーツ、腐葉土、クローブなどのスパイス、樽由来のコーヒーやビターチョコレートの香りが調和します。しっかりとした酸が骨格を形成し、豊かな果実味としっかりとしたタンニンが調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2019年6月、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘) 【マリアージュ】和牛のロースステーキ赤ワインソース仕立て、仔羊の香草焼きと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/kikyogahara_merlot.html
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2015 Ch. Mercian 椀子 オムニス
¥27,500
『“OMNIS”とは、ラテン語で全て・全能の意』 2015 シャトーメルシャン 椀子 オムニス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限表現していることに由来しています。 【産地】長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約5,400本 【2015年について】 4月、5月と晴天が多く、温かい春のおかげでブドウの萌芽は順調に進みました。6月から7月上旬までは雨天が多くなり、梅雨らしい気候となりました。7月中旬以降は高気圧に覆われ晴天で暑い日が続きました。9月上旬は台風や前線の影響で曇天や雨天が続き、一部晩腐病が発生した区画も見られましたが、中旬以降の天候は数日の周期で変わり、平年並みの天候となりました。10月は秋晴れ続きとなり、日照時間も長く色づきもよい状態で収穫を迎えました。 【テイスティングコメント】色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、ヴァニラやココナッツなどの樽由来の香りがやさしく全体を包み込みます。程よい酸がフレッシュ感を与え、豊かな果実感としっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えています。今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】岩塩とローズマリーなどスパイスで味付けされた厚切りのサーロインステーキ、イベリコ豚のハーブグリルとともにお召し上がりください。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/mariko_omnis.html
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2015 Ch. Mercian 北信カベルネソーヴィニヨン
¥8,580
『繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワイン』 2015 シャトーメルシャン 北信カベルネソーヴィニヨン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】しっかりとした骨格ときめ細やかなタンニンのバランスのとれたワインです。北信地区では2000年よりカベルネ・ソーヴィニヨンの根栽培を開始しました。北信地区は排水性に優れた土壌を有し、雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、ブドウの生育に適しています。 【産地】長野県北信地区(右岸地区) 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月下旬収穫 【発酵】木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間 【生産本数】 約1,500本 【2015年について】早い春の訪れで新梢の芽吹きも平均的でした。 梅雨入りは平年並みでした。発芽が早かったところへ曇天が続き、生育の遅れが心配されましたが、開花、満開は平均的でした。梅雨明け後は熱帯夜がなく夜間は寒いほどで、盆を過ぎても残暑がなく、雨ばかりの秋へと移行しました。台風が多発しましたが、一年を通し風が強く、樹木の隅々、葉の裏側まで湿った空気を一掃し、健全なブドウが収穫できました。 【テイスティングコメント】色合いはやや青みを残した濃い目のガーネット。カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーなどの黒い果実の香りが豊かに感じられ、スパイス、チョコレート、コーヒー、ヴァニラなど樽育成に由来する香りが全体をバランスよく包み込みます。心地よい酸を感じた後、豊かな果実感と柔らかなタンニンが口中に広がり、長い余韻を与えています。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】サーロインステーキの赤ワインソース仕立て、脂の乗った豚肉のグリルなどと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/hokushin_cabernet_sauvignon.html
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2017 Ch. Mercian 長野メルロー
¥5,500
『日本を代表する赤ワインの一つとして国内から海外まで高い評価を受けるワイン』 2017 シャトーメルシャン 長野メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培をはじめました。 【産地】長野県 【使用品種】メルロー 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間発酵、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約10カ月間育成 【生産本数】約24,000本 【ヴィンテージ情報】 ★桔梗ヶ原地区 暖かい日が多く、降水量も少なかったため、ブドウは健全に生長しました。梅雨期は、低温・日照不足が続いた影響でヴェレゾンは平年に比べて遅い傾向でした。8月後半以降は天候が安定して晴天が続き、昼夜の日較差が大きく生育は順調に進み、健全果での収穫ができました。 ★安曇野地区 5月下旬の降雨と暑さにより新梢は急激に伸びました。梅雨期は雨が少なく、7月上旬の連日降雨後からは晴れて蒸し暑い日となりました。8月は上旬の台風5号の通過後から曇りや雨の日が続きましたが、9月は天候に恵まれて晴れた日が多く、適熟を待っての収穫となりました。 ★椀子地区 ブドウの生育期間は雨が少なく、日中暑く、夜寒いという好条件が続いた結果、ブドウの成熟が良好に進みました。粒が小さく、自然と収量制限がかかり、病果は例年と比べかなり少なくなりました。このような好天の結果、とても凝縮したブドウを収穫することができました。 【テイスティングコメント】色合いは紫がかったガーネット。カシスやブラックベリーなどの黒い果実、スパイスやドライフルーツ、チョコレートやヴァニラなどの香りが複雑に調和しています。心地よい酸としっかりとしたタンニンがバランスよく調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2019年7月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立てと相性もよいワインです。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/nagano_merlot.html
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2016 Ch. Mercian 長野メルロー
¥4,950
『日本を代表する赤ワインの一つとして国内から海外まで高い評価を受けるワイン』 2016 シャトーメルシャン 長野メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培をはじめました。 【産地】長野県 【使用品種】メルロー 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】9月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約12カ月間育成 【容量】750ml 【生産本数】約19,000本 【ヴィンテージ情報】暖かな春が続き、萌芽は昨年より数日早く進みました。その後の天候は安定し雨も少なく初期生育は順調に推移しました。梅雨の時期は雨が少なく天候にも恵まれ、ヴェレゾン(色づき)は昨年よりやや早く順調に8月上旬より進行しました。このまま良い状態で推移することを期待をしていましたが、9月中旬の台風の影響により収穫時期に晴れない日が続きました。雨も過去に例を見ない量が降りましたが、収穫のタイミングを見極め、健全果の確保に努めました。 【テイスティングコメント】色合いは紫がかったガーネット。カシスやブラックチェリーなどの黒い果実、スパイスやドライフルーツ、ヴァニラなどの香りが感じられ、なめし皮や腐葉土などの香りが複雑さを与えています。心地よい酸としっかりとしたタンニンがバランスよく調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘) 【マリアージュ】牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立てと相性もよいワインです。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/nagano_merlot.html
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2013 Ch. Mercian 城の平 オルトゥス
¥27,500
『選び抜かれた上質なカベルネ・ソーヴィニヨン』 2013 シャトーメルシャン 城の平 オルトゥス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロー20%、 カベルネ・フラン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,200本 【2013年情報】冬型の気圧配置が続き、寒さ厳しく春の訪れは遅く、4月までは低温で推移したため、ブドウの萌芽は大幅に遅れました。 ゴールデンウィーク以降は穏やかな天気が続き、ブドウの生育遅れは挽回され、開花は平年並みとなりました。梅雨入り後、連日の降雨や猛烈な暑さはなく、開花期は天候に恵まれたため結実は良好でした。梅雨明け後、猛烈な暑さが例年にないほど続き、少雨乾燥状態となり、結実期以降は、ブドウ生育期間を通じ晴天が続き病果も少なく、また温度の日較差により着色が促進され、高品質なブドウを収穫できました。 【テイスティングコメント】色合いは輝きのある濃い目の紫色。エッジに熟成のニュアンスが感じられます。ブルーベリー、カシスなど濃いめのベリー系の果実香、腐葉土、タバコなどの熟成香がバランスよく調和しています。樽育成に由来するアーモンドやココナッツ、カカオの香りと瓶熟成によるなめらかでシルキーなタンニンが、程よい酸とともに立体的に口中に広がります。エレガントな果実味が余韻として長く残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘 ) 【マリアージュ】上質な和牛ヒレ肉のステーキ和風ソース仕立て、じっくり煮込んだ豚もも肉の赤ワイン煮などと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/jyonohira_ortus.html
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2015 Ch. Mercian 城の平 オルトゥス
¥22,000
『選び抜かれた上質なカベルネ・ソーヴィニヨン』 2015 シャトーメルシャン 城の平 オルトゥス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 【使用品種】メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン46%、カベルネ・フラン4% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約19カ月間育成 【生産本数】約800本 【2015年情報】不安定な気候の春でしたが、萌芽は平年並みでした。その後は雨や曇りの日が続き、過去10年で降水量が最も多い年となりました。7月下旬以降、猛烈な暑さが続きましたが、8月下旬からは一気に秋の陽気になりました。9月になると台風や前線の影響で雨が多く、日照不足からブドウの着色は緩やかに進みましたが、10月になると、すがすがしい秋晴れが続き、メルロー、カベルネ・フランはそれぞれ糖度と酸度のバランスがよい適熟期に収穫出来ました。カベルネ・ソーヴィニヨンの糖度は1週間に1度ずつ上昇を続け、10月の最終日に収穫を行いました。 【テイスティングコメント】色合いは紫がかったガーネット。エッジに熟成のニュアンスが感じられます。ブルーベリーやダークチェリー、カシスなどの黒い果実の香りや、ドライフルーツやスパイス、タバコなどのオーク樽育成に由来する香りがバランスよく調和します。柔らかな酸を感じた後、なめらかでエレガントなタンニンが長い余韻とともに口中に広がります。(2019年6月、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘) 【マリアージュ】上質な和牛ヒレ肉のステーキ和風ソース仕立て、じっくり煮込んだ豚もも肉の赤ワイン煮などと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/jyonohira_ortus.html
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2014 Ch. Mercian 城の平
¥8,800
『「城の平ヴィンヤード」で栽培されたブドウを厳選し、ブレンド』 2014 シャトーメルシャン 城の平 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】程よい酸とともに豊かな果実味、柔らかなタンニンが余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼町に位置する自社畑管理で、厳しい栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等をバランスよくブレンドしました。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区 城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン67%、メルロー33% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~11月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間発酵、オーク樽にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約740本 【2014年情報】冬から初春までの厳しい寒さの影響でブドウは平年に比べ5~7日遅れての萌芽となりました。5~6月は真夏並みの暑さが続きましたが、過去2年の空梅雨から一転、平年を上回る降水量となりました。梅雨明け後は、真夏日以上の猛烈な暑さが続いており、ヴェレゾン(色づき)は前年に比べて2日早く確認され、近年にない生育の早さとなりました。8月の日照時間は10年間で最も短かったためヴェレゾンは長期にわたりましたが、朝晩の冷え込みとともに、ブドウの着色は進み、糖度の上昇は緩やかで、酸度が高かったため、前年と比較して収穫期を1週間遅らせました。 【テイスティングコメント】色合いは紫を帯びたガーネット。エッジに若干の熟成のニュアンスが見られます。熟したカシスやラズベリーといったベリー系の果実の香り、ヴァニラやチョコレートの樽由来の香り、スパイス、腐葉土やなめし皮などの香りが調和しています。穏やかな酸味と共に豊かな果実味、柔らかなタンニンが余韻として残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】地鶏もも肉の照り焼き、豚もも肉の生姜焼き、ローストビーフ赤ワインソースなどと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/jyonohira.html
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2019 キザンワイン・赤、キザンワイナリー
¥2,200
SOLD OUT
『熟したいちぢくやプラム、チェリーやオレガノのような爽やかな香りも感じられます。繊細で奥行きのある渋みとバランスの良い酸味が特徴のミディアムボディの赤ワイン。口当たりはスムースで、後味には柔らかなタンニンとうまみを感じさせる酸味がバランスよく、長い余韻が続きます。』 2019 Kizan Wine Red, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】ブラック・クイーン100% 【概要】深みのあるスミレ色。最初に熟したいちぢくやフレッシュなプラムの香り。後からフレッシュなチェリーやオレガノのような爽やかなアロマも感じられます。繊細で奥行きのある渋みとバランスの良い酸味が特徴のミディアムボディの赤ワイン。 豊かな果実味に加えてミントのような爽やかさや香ばしいオークフレーバーも感じられます。口当たりはスムースで、後味には柔らかなタンニンとうまみを感じさせる酸味がバランスよく、長い余韻が続きます。 お勧めの料理は、トマトを使ったパスタ、しゃぶしゃぶやバーベキューなどのシンプルな肉料理。ラムなどのクセのある肉にも合います。しょうゆを使った中華風の炒め物などにも。
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2019 キザンワイン・白、キザンワイナリー
¥2,200
『アカシヤの花やフレッシュな白桃、軽やかなはちみつ様の香り。後からカシューナッツのような香ばしさと青リンゴのような爽やかな果実香を感じます。 ミディアムボディーの辛口白ワインです。』 2019 Kizan Wine White, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】甲州種100% 【概要】濃い麦藁色、灰色がかったエッジ。アカシヤの花やフレッシュな白桃のようなアロマと、軽やかなはちみつ様の香り。後からカシューナッツのような香ばしさと青リンゴのような爽やかな果実香を感じます。 辛口のミディアムボディー。果実味に加えてクルミの様なフレーバーも加わり、口中にまとわりつくような口触りも感じられます。甲州種特有の渋みがワインに力強さと飲みごたえを与えています。フレシュな酸味がドライな味わいを感じさせ、後味はすっきりしていながら心地よい渋みとともに余韻が長く続きます。和洋中さまざまなお料理に合わせていただけ、特に照り焼きや煮物、味噌を使った料理などとの相性のよいワイン。軽く冷やしてお飲みください。