京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2019 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルローロゼ
¥4,180
『日本のメルロー銘醸地、長野県塩尻市桔梗ヶ原地区のメルローで造られたロゼ』 2019 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルローロゼ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】カリンや洋ナシの黄色い果実とサクランボ様の赤い果実が感じられ、心地の良い酸が全体をまとめた軽快な辛口ロゼワインです。このワインは、ロゼに最適なタイミングで収穫した長野県塩尻市桔梗ヶ原地区のメルローから造られています。 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー100%
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2017 Rubaiyat Rose
¥2,500
『甲州種とマスカットベーリーA種で作られた、食前食中食後まで全てのシーンで楽しめる、ほのかに甘口のロゼワイン』 2017 ルバイヤート・ロゼ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【説明】食前から食中、食後のデザートまで、様々なシーンでお楽しみいただけるロゼワインです。甲州種とマスカットベーリーA種を使用し、チャーミングなバラ色と爽やかで優しい甘さを引き出したました。和・洋・中華・エスニックなど、幅広いお料理との相性が魅力です。 【タイプ】ロゼ、やや甘口 【アルコール】12.5% 【原料】国産ぶどう100%使用 【葡萄品種】甲州、マスカットベーリーA 【生産本数】1,857本 【マリアージュ】酢豚やカニ玉、エビチリなどの中華料理や、タイ料理などのスパイシーなアジア料理に。 ほのかな甘みが辛さを和らげてくれます。
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2020 Ch. Mercian 椀子ロゼ
¥3,300
『「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた黒ブドウから生まれたロゼワイン』 2020 シャトーメルシャン 椀子ロゼ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを主体にすべての黒ブドウを使用しています。 【産地】長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード 【使用品種】メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%、カベルネ・フラン6%、シラー6% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクおよびオーク樽にて約2カ月間育成 【生産本数】約4,900本 【ヴィンテージ情報】積雪のない暖かい冬の後、観測史上最も早い桜の開花を迎えました。4、5月も例年より暖かかったものの、雨が少なく、ブドウの萌芽は例年通りでした。梅雨の期間はまれにみる長さとなり、栽培管理に苦労する日々でありましたが、8月に入りようやく梅雨明けとなりました。8月に入ってからは雨は少なく、シャルドネは例年よりやや早い収穫となりました。 【テイスティングコメント】色合いは鮮やかなピンク。ラズベリー、イチゴ、サンザシ(山査子)といった赤いベリーの果実や、バラ、椿を思わせる赤い色合いの花の香りの他、ハーブ・スパイスの香りが複雑に感じられます。はつらつとした酸味と程よいタンニンがバランスよく口中に広がる、飲みごたえのある辛口のロゼワインです。(2021年11月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】酢豚、エビチリなどの中華料理、生ハムなどと合わせやすいワインです。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/mariko_rose.html
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2020 Cotes du Rhone Rose, Guigal
¥2,200
『ラズベリーなどの赤い果実の香りとフルーティでまろやかな果実味が楽しめる辛口ロゼ』 2020 Cotes du Rhone Rose, Guigal <コート・デュ・ローヌ・ロゼ、ギガル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:Cotes du Rhone ■生産者:ギガル ■品種:70% グルナッシュ、20% サンソー、10% シラー ■栽培:土壌:様々(石灰粘土質、沖積土壌、小石)。仕立て:ゴブレ。平均樹齢:25年。平均年間生産量(本数):25万本。収穫量:35hl/ha。収穫方法:手摘み+機械収穫。農法:リュット・レゾネ。 ■醸造:短時間果皮を果汁に漬け込んだ後で引き抜き、ステンレスタンクで温度調節をしながら醗酵、18ヵ月熟成。マロラクティック醗酵なし。 ■特徴:透明感のある美しいサーモンピンク。フレッシュで生き生きとした、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実のアロマ。フルーティでまろやかな味わい。
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2019 Beaujolais-Villages Rose, Dm. Rochette
¥2,200
『イチゴを思わせるほんのり甘い香り、でも味わいは案外スッキリとした、爽やかな辛口のロゼ。』 2019 Beaujolais-Villages Rose, Dm. Rochette <ボジョレー・ヴィラージュ・ロゼ、ドメーヌ・ロシェット> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ地方 ■アペラシオン:Beaujolais-Villages ■生産者:ドメーヌ・ロシェット ■品種:ガメイ 100% ■栽培・醸造:セニエとダイレクトプレスを併用して作られたロゼ。 ■生産者: ●ドメーヌ・ロシェットは、1981年、ジョエルとシャンタルのロシェット夫妻によって、ボージョレ地区のレニエに設立された。お膝元のレニエのほか、ブルーイィ、コート・ド・ブルーイィ、モルゴンと、4つのクリュ・ボジョレーに畑をもつ。 ●ブドウはゴブレに剪定され、収穫過多にならないよう、春には芽掻きを行うなど、細心の注意が払われている。収穫はもちろん手摘みで行い、25人の収穫人を雇って、平均して12〜15日の間にブドウを摘み取る。 ●このドメーヌの特徴は、伝統的な無除梗によるセミマセラシオンカルボニックによって醸造の後、クリュ・ボージョレにおいてはフードル(大樽)で翌年4月の瓶詰めまで熟成を行う点だ。これによりワインにまろやかさが生まれ、深みのある酒質になるという。レニエとモルゴンには小樽で14ヶ月熟成させたスペシャル・キュヴェもある。 ●2009年には修業に出ていた長男のマテューが正式にドメーヌ入りを果たし、ボージョレの将来を担う。 (輸入元資料より)
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ル・ジャジャ・ド・ジョウ ロゼ ピンクラベル
¥1,650
Le Jaja de Jau Syrah Rose 750ml 産地:フランス、ラングドック&ルーション 品種:100% シラー コメント:イチゴやチェリーの赤い果実の香りにピュアな果実味 。ほど良いコクとほのかな酸味が心地いい辛口ロゼ。 概要:ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の当店定番ビストロワイン。 その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。 人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。
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ル・ジャジャ・ド・ジョウ シラー 黒ラベル
¥1,650
Le Jaja de Jau Syrah Rouge 750ml 産地:フランス、ラングドック&ルーション 品種:100% シラー コメント:スモーキーで、カシス、ハーブなどの複雑な香り。口一杯に広がり、なめらかで奥行きのある味わい。 概要:ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。 その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。 人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。
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ル・ジャジャ・ド・ジョウ カベルネ 青ラベル
¥1,650
Le Jaja de Jau Cabernet Rouge 750ml 産地:フランス、ラングドック&ルーション 品種:100% カベルネ・ソーヴィニヨン コメント:ブラックベリーやカシスの果実味に溢れる、ミディアムボディの赤。驚く程の深みと個性を持った逸品。 概要:ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。 その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。 人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。
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ル・ジャジャ・ド・ジョウ ブラン 白ラベル
¥1,650
Le Jaja de Jau Sauvignon Blanc 750ml 産地:フランス、ラングドック&ルーション 品種:100% ソーヴィニヨン・ブラン コメント:爽やかな柑橘系果実や白い花の香り 。フレッシュでフルーティ、穏やかな酸味の飲みやすい辛口。 概要:ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。 その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。 人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。
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2017 Ch. Mercian 北信左岸シャルドネ リヴァリス
¥8,800
『北信地区・千曲川左岸の特徴を活かしたシャトー・メルシャン最高峰の白ワイン』 2017 シャトーメルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】長野県北部、千曲川の左岸は粘土質を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。 【産地】長野県北信左岸地区(長野市豊野町) 【使用品種】シャルドネ 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】オーク樽にて18~21度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約6カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【2017年について】3月まで雪解けは進まず、4月中旬までは降霜があり寒い日が続き、萌芽は昨年より5日遅れました。5月以降は平年並みの気候となり暑い日が続き、新梢は一気に生長し、ブドウの開花は昨年より2日遅れまで回復しました。6月下旬から7月上旬は蒸し暑さが続き、7月中旬の梅雨明け後は曇天や降雨による日照不足となりましたが、夏季剪定により風通しを良くするなどして健全なブドウの生長を助けました。その後糖度が上がるのを待ち、9月中旬から下旬にかけて収穫を迎えました。 【テイスティングコメント】色合いはやや濃いめのイエロー。熟したパイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ、暖かい地方で産するオレンジなどの柑橘の香りが豊かに感じられ、ヴァニラやアーモンドの香りが上品に全体を包み込みます。柔らかい酸と豊かな果実味が口中にバランスよく広がります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】鶏肉のホワイトシチュー、サーモンのホイル焼きとの相性は抜群です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/hokushin_leftbank_chardonnay_rivalis.html
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2014 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー
¥22,000
『キュヴェ・セレクションによって生まれた特別なメルロー』 2014 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選しました。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,400本 【2014年について】厳しい寒さと積雪量が多い冬でしたが、4月は温暖な日が続き、6月5日の梅雨入りまでは雨の少ない乾燥状態が続きました。梅雨入り後は湿り気により新梢は短期間で伸びました。ブドウの開花は平年並みで、天候に恵まれたため順調に結実が進みました。8月上旬のヴェレゾン(色づき)は昨年と同時期でブドウは順調に生育しましたが、中旬の台風を境に雨が多く日照は遮られ蒸し暑さが続いたこともあり、ブドウの糖度上昇が緩やかとなり、収穫は1週間遅らせ、成熟したブドウを収穫しました。 【テイスティングコメント】色合いは青みのニュアンスの残る深みのある紫色。カシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りと、ヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香がニュアンスとして感じられ、バランスよく調和しています。柔らかな酸、充実した果実感としっかりとしたタンニンを持つことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】岩塩や少量のスパイスで味付けされた上質な和牛のロースステーキと合わせたい。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/kikyogahara_merlot_signature.html
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2015 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー
¥15,400
『日本の銘醸地「桔梗ヶ原」から生まれた日本を代表するワイン』 2015 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。桔梗ヶ原地区では 1976年からメルローの植栽を始めました。『桔梗ヶ原メルロー』は1985年産の初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の 赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けています。 【産地】 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 100% 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約21カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【2015年について】春の訪れは早く暖かい日が続いた影響でブドウの萌芽、展葉は例年より1週間から10日程度早まりました。この傾向は6月中旬頃まで続き、1週間から10日ほど早い6月3日に開花はじめを迎えました。梅雨入りは平年並みの6月8日、開花期の天候は一部のエリアを除き、恵まれて結実は良好でした。6月下旬から7月上旬までは晴れの日が少なく、日照時間・気温ともに低く推移しました。7月中旬以降は天候に恵まれ、ヴェレゾン初めは8月7日と例年より1週間ほど早く、収穫時期も早まることが予測されましたが、9月の日照不足が影響し、生育のスピードは平年並みまで落ち着きました。10月に入ると好天に恵まれ糖度も平年並みまで回復し、収穫は例年同様10月上旬から始まりました。 【テイスティングコメント】色合いは紫を帯びた濃いめのガーネット。熟したカシスやブラックベリーなどの黒い果実に加え、ドライフルーツ、腐葉土、クローブなどのスパイス、樽由来のコーヒーやビターチョコレートの香りが調和します。しっかりとした酸が骨格を形成し、豊かな果実味としっかりとしたタンニンが調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2019年6月、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘) 【マリアージュ】和牛のロースステーキ赤ワインソース仕立て、仔羊の香草焼きと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/kikyogahara_merlot.html
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2015 Ch. Mercian 椀子 オムニス
¥27,500
『“OMNIS”とは、ラテン語で全て・全能の意』 2015 シャトーメルシャン 椀子 オムニス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限表現していることに由来しています。 【産地】長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約5,400本 【2015年について】 4月、5月と晴天が多く、温かい春のおかげでブドウの萌芽は順調に進みました。6月から7月上旬までは雨天が多くなり、梅雨らしい気候となりました。7月中旬以降は高気圧に覆われ晴天で暑い日が続きました。9月上旬は台風や前線の影響で曇天や雨天が続き、一部晩腐病が発生した区画も見られましたが、中旬以降の天候は数日の周期で変わり、平年並みの天候となりました。10月は秋晴れ続きとなり、日照時間も長く色づきもよい状態で収穫を迎えました。 【テイスティングコメント】色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、ヴァニラやココナッツなどの樽由来の香りがやさしく全体を包み込みます。程よい酸がフレッシュ感を与え、豊かな果実感としっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えています。今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】岩塩とローズマリーなどスパイスで味付けされた厚切りのサーロインステーキ、イベリコ豚のハーブグリルとともにお召し上がりください。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/mariko_omnis.html
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2015 Ch. Mercian 北信カベルネソーヴィニヨン
¥8,580
『繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワイン』 2015 シャトーメルシャン 北信カベルネソーヴィニヨン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】しっかりとした骨格ときめ細やかなタンニンのバランスのとれたワインです。北信地区では2000年よりカベルネ・ソーヴィニヨンの根栽培を開始しました。北信地区は排水性に優れた土壌を有し、雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、ブドウの生育に適しています。 【産地】長野県北信地区(右岸地区) 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月下旬収穫 【発酵】木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間 【生産本数】 約1,500本 【2015年について】早い春の訪れで新梢の芽吹きも平均的でした。 梅雨入りは平年並みでした。発芽が早かったところへ曇天が続き、生育の遅れが心配されましたが、開花、満開は平均的でした。梅雨明け後は熱帯夜がなく夜間は寒いほどで、盆を過ぎても残暑がなく、雨ばかりの秋へと移行しました。台風が多発しましたが、一年を通し風が強く、樹木の隅々、葉の裏側まで湿った空気を一掃し、健全なブドウが収穫できました。 【テイスティングコメント】色合いはやや青みを残した濃い目のガーネット。カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーなどの黒い果実の香りが豊かに感じられ、スパイス、チョコレート、コーヒー、ヴァニラなど樽育成に由来する香りが全体をバランスよく包み込みます。心地よい酸を感じた後、豊かな果実感と柔らかなタンニンが口中に広がり、長い余韻を与えています。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】サーロインステーキの赤ワインソース仕立て、脂の乗った豚肉のグリルなどと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/hokushin_cabernet_sauvignon.html
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2017 Ch. Mercian 椀子メルロー
¥7,380
『「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたメルロー』 2017 シャトーメルシャン 椀子メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード 【使用品種】メルロー主体 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて25~28度で約14日間発酵、 木桶にて25~28度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約11カ月間育成 【生産本数】約16,000本 【2017年について】 ブドウの生育期間は雨が少なく、日中暑く、夜寒いという好条件が続いた結果、ブドウの成熟が良好に進みました。粒が小さく、自然と収量制限がかかり、病果は例年と比べかなり少なく、とても凝縮したブドウを収穫することができました。 【テイスティングコメント】色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ダークチェリーといった黒い果実、ジャムやドライフルーツの香り、タバコ、ビターチョコレートなどの樽育成に由来する香り、黒胡椒などのスパイシーな香りが調和しています。心地よい酸をとらえた後、力強く、甘みのあるタンニンが長い余韻として口中に広がります。今でもおいしく飲めますが、瓶熟成による進化も期待できます。(2020年4月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】デミグラスソースを使ったステーキや、香草や胡椒を使ったスパイシーな肉料理と合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/mariko_merlot.html
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2016 Ch. Mercian 椀子メルロー
¥5,830
『「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたメルロー』 2016 シャトーメルシャン 椀子メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】ドライフルーツを思わせる香りと果実の凝縮感、力強いタンニンを併せ持った、ボディバランスの良いワインです。 このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子ヴィンヤード」のメルローを使用しています。 【産地】長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード 【使用品種】メルロー 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約20カ月間育成 【生産本数】約4,500本 【2016年について】冬は平年並みに推移しましたが春の平均気温がかなり高かった為、萌芽は昨年より3日ほど早まりました。その後の天候は安定し雨も少なく初期生育は順調に推移しました。6月の遅霜により一部新梢にダメージを受け、朝晩の冷え込みによりベト病が一部出ましたが消毒により蔓延することはありませんでした。以降、病害虫はほとんどなく、梅雨の時期は雨が少なく天候にも恵まれ、ヴェレゾンは昨年よりやや早く8月上旬(メルロー)より順調に進行しました。しかし9月中旬の台風の影響により天候が悪化し、収穫のタイミングで晴れない日が続き雨も過去に例を見ない量が降り病果が増え、非常に難しい収穫の年でした。結果的に病果率が高い年でありましたが、収量制限により良果の収穫に努めました。 【テイスティングコメント】 青みのニュアンスをもった濃いガーネットの色合い。よく熟したカシス、ブラックベリーといった黒い果実やドライフルーツの香り、ヴァニラやタバコ、チョコレートなどの樽育成に由来する香り、黒胡椒などのスパイシーな香りが調和しています。心地よい酸をとらえた後、力強く、甘みのあるタンニンが長い余韻として口中に広がります。現在でもおいしく飲めますが、瓶熟成による進化も期待できるワインです。(2019年7月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】デミグラスソースを使ったステーキや、香草や胡椒を使ったスパイシーな肉料理などと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/mariko_merlot.html
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2017 Ch. Mercian 長野メルロー
¥5,500
『日本を代表する赤ワインの一つとして国内から海外まで高い評価を受けるワイン』 2017 シャトーメルシャン 長野メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培をはじめました。 【産地】長野県 【使用品種】メルロー 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間発酵、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約10カ月間育成 【生産本数】約24,000本 【ヴィンテージ情報】 ★桔梗ヶ原地区 暖かい日が多く、降水量も少なかったため、ブドウは健全に生長しました。梅雨期は、低温・日照不足が続いた影響でヴェレゾンは平年に比べて遅い傾向でした。8月後半以降は天候が安定して晴天が続き、昼夜の日較差が大きく生育は順調に進み、健全果での収穫ができました。 ★安曇野地区 5月下旬の降雨と暑さにより新梢は急激に伸びました。梅雨期は雨が少なく、7月上旬の連日降雨後からは晴れて蒸し暑い日となりました。8月は上旬の台風5号の通過後から曇りや雨の日が続きましたが、9月は天候に恵まれて晴れた日が多く、適熟を待っての収穫となりました。 ★椀子地区 ブドウの生育期間は雨が少なく、日中暑く、夜寒いという好条件が続いた結果、ブドウの成熟が良好に進みました。粒が小さく、自然と収量制限がかかり、病果は例年と比べかなり少なくなりました。このような好天の結果、とても凝縮したブドウを収穫することができました。 【テイスティングコメント】色合いは紫がかったガーネット。カシスやブラックベリーなどの黒い果実、スパイスやドライフルーツ、チョコレートやヴァニラなどの香りが複雑に調和しています。心地よい酸としっかりとしたタンニンがバランスよく調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2019年7月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立てと相性もよいワインです。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/nagano_merlot.html
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2016 Ch. Mercian 長野メルロー
¥4,950
『日本を代表する赤ワインの一つとして国内から海外まで高い評価を受けるワイン』 2016 シャトーメルシャン 長野メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培をはじめました。 【産地】長野県 【使用品種】メルロー 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】9月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約12カ月間育成 【容量】750ml 【生産本数】約19,000本 【ヴィンテージ情報】暖かな春が続き、萌芽は昨年より数日早く進みました。その後の天候は安定し雨も少なく初期生育は順調に推移しました。梅雨の時期は雨が少なく天候にも恵まれ、ヴェレゾン(色づき)は昨年よりやや早く順調に8月上旬より進行しました。このまま良い状態で推移することを期待をしていましたが、9月中旬の台風の影響により収穫時期に晴れない日が続きました。雨も過去に例を見ない量が降りましたが、収穫のタイミングを見極め、健全果の確保に努めました。 【テイスティングコメント】色合いは紫がかったガーネット。カシスやブラックチェリーなどの黒い果実、スパイスやドライフルーツ、ヴァニラなどの香りが感じられ、なめし皮や腐葉土などの香りが複雑さを与えています。心地よい酸としっかりとしたタンニンがバランスよく調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘) 【マリアージュ】牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立てと相性もよいワインです。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/nagano_merlot.html
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2013 Ch. Mercian 城の平 オルトゥス
¥27,500
『選び抜かれた上質なカベルネ・ソーヴィニヨン』 2013 シャトーメルシャン 城の平 オルトゥス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロー20%、 カベルネ・フラン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,200本 【2013年情報】冬型の気圧配置が続き、寒さ厳しく春の訪れは遅く、4月までは低温で推移したため、ブドウの萌芽は大幅に遅れました。 ゴールデンウィーク以降は穏やかな天気が続き、ブドウの生育遅れは挽回され、開花は平年並みとなりました。梅雨入り後、連日の降雨や猛烈な暑さはなく、開花期は天候に恵まれたため結実は良好でした。梅雨明け後、猛烈な暑さが例年にないほど続き、少雨乾燥状態となり、結実期以降は、ブドウ生育期間を通じ晴天が続き病果も少なく、また温度の日較差により着色が促進され、高品質なブドウを収穫できました。 【テイスティングコメント】色合いは輝きのある濃い目の紫色。エッジに熟成のニュアンスが感じられます。ブルーベリー、カシスなど濃いめのベリー系の果実香、腐葉土、タバコなどの熟成香がバランスよく調和しています。樽育成に由来するアーモンドやココナッツ、カカオの香りと瓶熟成によるなめらかでシルキーなタンニンが、程よい酸とともに立体的に口中に広がります。エレガントな果実味が余韻として長く残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘 ) 【マリアージュ】上質な和牛ヒレ肉のステーキ和風ソース仕立て、じっくり煮込んだ豚もも肉の赤ワイン煮などと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/jyonohira_ortus.html
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2015 Ch. Mercian 城の平 オルトゥス
¥22,000
『選び抜かれた上質なカベルネ・ソーヴィニヨン』 2015 シャトーメルシャン 城の平 オルトゥス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 【使用品種】メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン46%、カベルネ・フラン4% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約19カ月間育成 【生産本数】約800本 【2015年情報】不安定な気候の春でしたが、萌芽は平年並みでした。その後は雨や曇りの日が続き、過去10年で降水量が最も多い年となりました。7月下旬以降、猛烈な暑さが続きましたが、8月下旬からは一気に秋の陽気になりました。9月になると台風や前線の影響で雨が多く、日照不足からブドウの着色は緩やかに進みましたが、10月になると、すがすがしい秋晴れが続き、メルロー、カベルネ・フランはそれぞれ糖度と酸度のバランスがよい適熟期に収穫出来ました。カベルネ・ソーヴィニヨンの糖度は1週間に1度ずつ上昇を続け、10月の最終日に収穫を行いました。 【テイスティングコメント】色合いは紫がかったガーネット。エッジに熟成のニュアンスが感じられます。ブルーベリーやダークチェリー、カシスなどの黒い果実の香りや、ドライフルーツやスパイス、タバコなどのオーク樽育成に由来する香りがバランスよく調和します。柔らかな酸を感じた後、なめらかでエレガントなタンニンが長い余韻とともに口中に広がります。(2019年6月、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘) 【マリアージュ】上質な和牛ヒレ肉のステーキ和風ソース仕立て、じっくり煮込んだ豚もも肉の赤ワイン煮などと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/jyonohira_ortus.html
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2014 Ch. Mercian 城の平
¥8,800
『「城の平ヴィンヤード」で栽培されたブドウを厳選し、ブレンド』 2014 シャトーメルシャン 城の平 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】程よい酸とともに豊かな果実味、柔らかなタンニンが余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼町に位置する自社畑管理で、厳しい栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等をバランスよくブレンドしました。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区 城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン67%、メルロー33% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~11月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間発酵、オーク樽にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約740本 【2014年情報】冬から初春までの厳しい寒さの影響でブドウは平年に比べ5~7日遅れての萌芽となりました。5~6月は真夏並みの暑さが続きましたが、過去2年の空梅雨から一転、平年を上回る降水量となりました。梅雨明け後は、真夏日以上の猛烈な暑さが続いており、ヴェレゾン(色づき)は前年に比べて2日早く確認され、近年にない生育の早さとなりました。8月の日照時間は10年間で最も短かったためヴェレゾンは長期にわたりましたが、朝晩の冷え込みとともに、ブドウの着色は進み、糖度の上昇は緩やかで、酸度が高かったため、前年と比較して収穫期を1週間遅らせました。 【テイスティングコメント】色合いは紫を帯びたガーネット。エッジに若干の熟成のニュアンスが見られます。熟したカシスやラズベリーといったベリー系の果実の香り、ヴァニラやチョコレートの樽由来の香り、スパイス、腐葉土やなめし皮などの香りが調和しています。穏やかな酸味と共に豊かな果実味、柔らかなタンニンが余韻として残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】地鶏もも肉の照り焼き、豚もも肉の生姜焼き、ローストビーフ赤ワインソースなどと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/jyonohira.html
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2016 Languedoc Tradition, Dm. Le Nouveau Monde
¥2,750
『凝縮感ある果実味ときめ細かい渋み。6年間の熟成を経て円やかさが出てきた、しっかりとしたコクと心地良い余韻が楽しめる飲み頃ナチュラルワインです。』 2016 Languedoc Tradition, Dm. Le Nouveau Monde <ラングドック・トラディション、ドメーヌ・ル・ヌーヴォー・モンド> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック地方 ■アペラシオン:Languedoc ■生産者:ドメーヌ・ル・ヌーヴォー・モンド ■品種:シラー 60%、グルナッシュ 30%、ムールヴェードル 10%(平均樹齢30年)。 ■栽培:大きな石がごろごろ転がる土壌。地中海から6kmのところにある畑で、適度な湿気が得られます。35hl/haの低収量。 ■醸造:セメントタンクで発酵後、セメントタンクとド ミ・ミュイで2年間熟成。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 ■生産者: ●ナルボンヌの東、ヴァンドル・プラージュ村に1976年に設立されたドメーヌで、2003年より、とても 優しいアンヌ・ロール・ボラス女史によって運営されています。以降、毎年のように各種ワインガイド で高く評価され、ミシュラン3つ星をはじめとする多数の仏高級レストランにオンリストされるなど、確固たる名声を確立しています。 ●お父さんのジャックの代から厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組んでいましたが、2016年にビオロジック栽培に転換し、2020年に「エコセール」の認証を取得しました。 ●地中海からわずか6kmのところにあり、大きな石がごろごろ転がる極めて優良な畑から生まれる葡萄を愛情を込めて丁寧に醸造しています。レストランのお客様が多いこともあって、彼女は毎年一定量のワインを自社カーヴで大切に貯蔵し、飲み頃を迎えてから販売しています。そのうち特にコストパフォーマンスに秀でた2016年ヴィンテージをご紹介いたします。 (輸入元資料より)
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2019 Coup de Lune, Dm. La Rune
¥3,850
『樹齢70年の古木カリニャンの葡萄を主体にSO2無添加で作られた、南仏の風味あふれるナチュラルワイン。』 2019 Coup de Lune, Dm. La Rune <クー・ド・リュンヌ、ドメーヌ・ラ・リュンヌ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック地方 ■アペラシオン:Corbieres ■生産者:ドメーヌ・ラ・リュンヌ ■品種:カリニャン(樹齢約70年のVV)80%、グルナッシュ(樹齢約10年)20%のブレンド。 ■栽培:近隣3村に合計4ha。粘土石灰質土壌。収量は25~35hl。 ■醸造:コンクリート製タンクで醸造。SO2は一切不使用。 ■説明: ●フラッグシップのコルビエール・ルージュ「クー・ド・リュンヌ」は、一口飲むと体中の細胞が目覚めるような、みずみずしい生命感に満ち溢れた作品です。しっかりとした飲みごたえがありながら、飲み飽きせずいつまでも楽しんでいられるような、最高度のバランスを誇ります。完熟してよく練られた タンニンがたっぷりと含まれているため、肉料理全般やチーズとの相性が抜群で、フランス・ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ドメーヌ・ドーリアック」、「ピュイ・サ ン・ジャック」等々の南仏の最高級レストランも、こぞってオンリストしています。 ●『作品名の「クー・ド・リュンヌ(月)」は、 日焼けを意味する「クー・ド・ソレイユ(太陽)」にひっかけて、夜、みんなで楽しくワインを飲んで(日焼けしたように)顔 が赤くなることを表現したものです。また、ドメーヌ名の「Rune」(一字違い)、生産者が使用しているビオディナミの「月の カレンダー」にもかけられています。』(輸入元資料より) ■生産者: ● ナルボンヌの西、地中海沿岸部のタレラン村に1960年より続く葡萄栽培家の家系で、2011年に5代目のマニュエルとグザヴィエの兄弟が継承。 2014年に22ヘクタールに及ぶ全所有畑でビオロジック栽培を開始し、2018年に「ECOCERT」の認証を取得。 ●「もともとは地球環境のために自分達ができることをしたいと考えてビオロジック栽培を開始したのですが、そのうち土壌がふかふかになり、ぶどう樹の葉の色が鮮やかになり、弾けるようにピチピチとした葡萄が実るようになりました。やがて、(ビオロジック栽培でも認められている)銅を畑に撒くことに疑問を抱くようになり、代わりにハーブやティザンヌ(調剤)といったビオディナミの手法を採用するようになりました。実は私たちの畑も、野生のラベンダーやローズマリー、タイムなどの群生に囲まれているんです!」 ●「大自然に即した栽培方法を確立したことで、タンクから試飲するワインが、まるで生きているようにジューシーな口当たりになりました。そこで、なんとしてもこの美味しさをそのままボトルに閉じ込めたいと思い、SO2の使用をやめることにしました」。 ● 2021年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した「Vin méthode Nature」にも加盟。 ●「SO2を使用しない醸造は酸化やバクテリア汚染のリスクと常に背中合わせで、高度な衛生管理や醸造技術が求められます。例えば私たちは、収穫時に腐敗果を完全にシャットアウトするために、2ステップの段階を踏んで選果を徹底しています。「VmN」の理念や技術指針は非常に完成されたもので、私たちの指針ともなっています」。
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2019 Pic Noir, Jeremie Choquet
¥4,180
『ロワールなのにブルゴーニュを思わせる果実味と心地良い余韻が楽しめる美味しいナチュラルワイン、あります!』(^_^) 2019 Pic Noir, Jeremie Choquet <ピク・ノワール、ジェレミー・ショケ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:ジェレミー・ショケ ■品種:ピノノワール100%(手摘み/35 ~ 45年) ■土壌:石灰上の粘土シレックス ■醸造:ステンレスタンクでマセラシオンカルボニック後、プレスして醗酵。ボルドー樽とブルゴーニュ樽で7か月熟成。 ■説明:透明感のある落ち着いたガーネット色。ラズベリーやザクロ、カシスの香り、柔らかく拡がるアタックに穏やかなタンニンと若い酸味。冷涼なイメージで、アフターにわずかに渋味が残ります。