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2016 Les Arums de Lagrange, Ch. Lagrange
¥6,380
『格付け3級シャトー・ラグランジュの白ワイン。シャトー・ラグランジュは、メドック格付け3級。1983年にサントリーが経営権取得。ブドウ畑の抜本的な再興と醸造設備の近代化を行いました。品種特有の草原の風や柑橘類を思わせる爽やかな香り。適度な樽熟成に由来するバニラ香と、果実本来の良さが見事に調和した、気品あふれる味わいです。レ・ザルムとはラグランジュの池の畔に咲く『オランダかいう』という白い花を意味していますが、アロム(香り)高きワインであることも同時に暗示しています。』 ★2016 レ・ザルム・ド・ラグランジュ、シャトー・ラグランジュ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:ボルドー ■アペラシオン:AOP ボルドー ■生産者:シャトー・ラグランジュ ■葡萄品種:60%ソーヴィニヨン・ブラン、20%セミヨン、20%ソーヴィニヨン・グリ ■ワイン:品種特有の柑橘系やハーブの香りが個性的。凝縮された果実味、しっかりとした酸味に恵まれ、甲殻類や魚、さらにハーブを使ったグリルや白身系の肉料理にぴったりです。 ■シャトー・ラグランジュ 〇メドックを代表する偉大なサン・ジュリアン村のブドウ畑全910haのうち、118haを所有。 17種類の異なるタイプの土壌を有し、103の区画に分けて栽培管理、醸造を行う。 〇サントリー買収直後に植えた60ha以上の苗木の樹齢が上がり、今ではグランヴァンの平均樹齢は約45年、セカンドですら約30年に。 〇1983年にサントリーが経営権を取得後、クオリティファースト、自然との調和、大いなる挑戦をフィロソフィーとするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も品質向上への挑戦を重ねるとともに買収後に新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。ポーイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 ★http://www.chateau-lagrange.com/
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2015 Virginie de Valandraud Blanc, Bordeaux
¥7,480
『ガレージワインの先駆けとして知られるサン・テミリオンの銘醸ヴァランドローが造る、希少な白ワイン。』 ★2015 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー・ブラン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP ボルドー ■葡萄品種:60%セミヨン、30%ソーヴィニヨン・ブラン、10%ソーヴィニヨン・グリ ■評価情報:ワイン・アドヴォケイト>89−91 ■ガレージワインの先駆けとして知られるサン・テミリオンの銘醸ヴァランドローが造る、希少な白ワインです。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/2021virginiedevalandraudblc_EN.pdf
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2012 Chateau Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes
¥27,500
『現代のサン・テミリオンを牽引した人物の一人、テュヌヴァン氏が所有するシャトー。素晴らしくリッチで凝縮度の高いワインを造り、早くから成功を収めてきた、まさにシンデレラ・ワイン。少量生産で驚くべき品質で一躍人気となった「ガレージワイン」の代表格。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。』 ★2012 シャトー・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■格付:サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ クラッセB ■葡萄品種:70%メルロー、30%カベルネ・フラン ■評価情報:ワイン・スペクテイター>94、ワイン・アドヴォケイト>95+ ■ジャン・リュック テュヌヴァン夫妻が自身の夢をかなえるために1989年に畑を購入し立ち上げたシャトー。少量生産で素晴らしい品質を誇る「ガレージワイン」の先駆けとなりました。8.88haの畑に植えられたブドウは平均樹齢30年。新樽100%、22ヶ月の熟成を行っています。チェリーやプラム、チョコレート、リコリス、スパイスなどの香りがグラスから立ち上ります。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 ■ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Chteau-Valandraud-GC.pdf
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2003 Virginie de Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru
¥19,800
『ロバート・パーカーが「ボルドーの最高クラスのワインである」と称する銘醸ヴァランドローと同じ畑、同じ醸造方法で作られているセカンドワインとして作られました。1997年以降はセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。』 ★2003 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■葡萄品種:メルロー/カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン/マルベック/カルムネール(年によって比率は異なる) ■ファーストヴィンテージは1991年。97年以降はヴァランドローのセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。メルロを中心に、カベルネ フランとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド。完熟したブラック ベリーやブルー ベリーの果実味といきいきとした酸が特徴的。しっかりとしたタンニンをそなえつつも口当たりなめらかな一本です。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Virginie-de-Valandraud.pdf
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2009 Virginie de Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru
¥13,200
『ロバート・パーカーが「ボルドーの最高クラスのワインである」と称する銘醸ヴァランドローと同じ畑、同じ醸造方法で作られているセカンドワインとして作られました。1997年以降はセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。』 ★2009 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■葡萄品種:メルロー/カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン/マルベック/カルムネール(年によって比率は異なる) ■ファーストヴィンテージは1991年。97年以降はヴァランドローのセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。メルロを中心に、カベルネ フランとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド。完熟したブラック ベリーやブルー ベリーの果実味といきいきとした酸が特徴的。しっかりとしたタンニンをそなえつつも口当たりなめらかな一本です。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Virginie-de-Valandraud.pdf
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2010 Ch. Cos Labory, Saint Estephe
¥13,200
『メドック格付け5級。50年以上にわたりオードワ家が所有。コス・デストゥルネルに隣接する18haの畑を所有。凝縮したブルーベリーや赤スグリの香り。洗練されたスタイルで、若いときはタンニンがやや強く感じられましたが、10年の熟成を経て飲み頃を迎えています。』 ★2010 シャトー・コス・ラボリ〜 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:60%カベルネ・ソーヴィニヨン、35%メルロー、5%カベルネ・フラン ■評価情報:ワインアドヴォケイト>85 [2011/05 #194]、ワインスペクテーター>88 [2013]、ジェームスサックリング>92 [2013/02] ■ワイン:メドック格付け5級。50年以上にわたりオードワ家が所有。コス・デストゥルネルに隣接する18haの畑を所有。畑は丘の上に位置しており、ブドウ栽培面積は18ha。近年は醸造設備に投資を重ね、ワインの品質向上に力を入れています。凝縮したブルーベリーや赤スグリの香り。洗練されたスタイルで、若いときはタンニンがやや強く感じられましたが、10年の熟成を経て飲み頃を迎えています。
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2007 Ch. Pontet-Canet, Pauillac
¥33,000
『格付け第5級。1705年にジャン・フランソワ・ド・ポンテ氏がポイヤックに土地を購入。後に「カネ」と呼ばれる区画を購入し、彼自身の名前を付け加え、ポンテ・カネと呼ばれるようになりました。果実香と樽香のバランスがよく、スパイシーなニュアンスが心地良いワイン。口当たりはタンニンが豊かで重厚。』 ★2007 シャトー・ポンテ・カネ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:70%カベルネ・ソーヴィニヨン、25%メルロー、4%カベルネ フラン、1%プティ ヴェルド ■有機認証:AB、ビオディヴァン ■評価情報:ワインアドヴォケイト>91 [2017/07]、ワインスペクテーター>90 [2010/03] ■生産者 〇ビオディナミを徹底。アンフォラ熟成なども取り入れ、砂利質の土壌から果実味豊かで芯のある、個性的なスタイルを実現。 〇所有する畑はムートン ロートシルトに隣接。恵まれたテロワールから高品質のブドウを産出。 〇300年の歴史の中でオーナーが代わったのは2回だけ。1975年にテスロン家が購入するまでも長く家族経営が続けられていました。 〇メドック地区ポーイヤック村に81haを所有するメドック格付け5級のシャトーながら、5級の枠を超えた品質を実現しているシャトー。畑はシャトー・ムートン・ロートシルトの畑に隣接した、恵まれた立地にあります。ボルドーの中でもいち早くビオディナミを導入し、敷地の中に馬小屋を設置するなど徹底してビオディナミ農法を実施。また、熟成の一部にアンフォラを導入するなど新しい試みを多く取り入れ、シャトーが目指すスタイルを実現しています。シャトーを一躍トップシャトーに押し上げた立役者、ジャン・ミシェル コムは、2020年のヴィンテージを最後にシャトーを去っています。 ★http://www.pontet-canet.com/en/
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2007 Ch. Cos d'Estournel, Saint-Estephe
¥33,000
『グランクリュ第2級。ラフィットを望む南斜面に畑があります。近代的設備と古い伝統の良さを合わせ持つ優れたシャトーで、サンテステーフならではの、土の力を感じさせる、しっかりしたワインで知られています。』 ★2007 シャトー・コス・デストゥルネル ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:85%カベルネ・ソーヴィニヨン、12%メルロー、3%カベルネ フラン ■評価情報:ワインアドヴォケイト>90、ワインスペクテーター>90 ■生産者 〇1級に匹敵する高い品質を誇る、スーパーセカンドの筆頭シャトー。 〇長熟のポテンシャルも高く、素晴らしい熟成を見せるワインを生み出します。 〇ブドウの木の平均樹齢は45年と高く、ワインの深み、構成、複雑味を与えています。 〇メドック地区サン・テステーフ村に100ha所有。メドック格付け2級。サンテステーフの中でもトップ醸造所のひとつ。第1級に匹敵する高い人気を誇っています。 ★https://www.estournel.com/en/
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2007 Chateau Figeac, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes
¥33,000
『シュヴァル・ブランも元々はここの一部だったという、3世紀から続くサン・テミリオンの名門シャトー。深いルビー色、豊かな果実味としなやかさが特色です。』 ★2007 シャトー・フィジャック ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■格付:サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ クラッセB ■葡萄品種:カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ ■生産者:シュヴァル・ブランも元々はここの一部だったという、3世紀から続くサン・テミリオンの名門シャトー。深いルビー色、豊かな果実味としなやかさが特色です。
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2009 Ch. Malecasse, Haut Medoc
¥5,830
2009 Ch. Malecasse, Haut Medoc <シャトー・マレスカス、オーメドック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 『サン・ジュリアンとマルゴーの間に位置する隠れた銘譲地ラマルク村で1世紀以上の歴史を誇るシャトー。うっとりするような香りをそなえ、グラスに注いだ瞬間から味わいがどんどん変化していく1本です。』 ■産地:フランス、ボルドー、メドック ■アペラシオン:AOPオー・メドック ■生産者:シャトー・マレスカス ■品種:47%メルロ、44%カベルネ・ソーヴィニヨン、6%プティ ヴェルド、3%カベルネ・フラン ■概要:サン・ジュリアンとマルゴーの間に位置する隠れた銘譲地ラマルク村で1世紀以上の歴史を誇るシャトー。所有する40haの畑では、CS55%、ME35%、CF10%を栽培しており、伝統を重んじた醸造方法を用い、新樽比率35%で約12ヶ月間の熟成を行います。古典的でありながら現代的タッチも感じさせてくれるワインを造っています。熟した黒系果実、ココア、トリュフ、リコリスなどの複雑な香り。しっかりとした骨格、なめらかで丸みのあるタンニン、長い余韻が楽しめるワインです。 ★http://www.chateau-malescasse.com/en/
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2018 Aile d'Argent, Ch. Mouton Rothschild
¥22,000
『メドック格付け1級「シャトー ムートン ロートシルト」が造る白ワイン。まろやかで練り上げたような果実味が特徴。樽香も力強く、長い熟成により真価を発揮するタイプです。』 ★2018 エール・ダルジャン、シャトー・ムートン・ロートシルト ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:ボルドー ■アペラシオン:AOP ボルドー ■生産者:シャトー・ムートン・ロートシルト ■葡萄品種:55%ソーヴィニヨン・ブラン、45%セミヨン ■評価情報:ワインアドヴォケイト>93-95[2019/04、ワインスペクテーター>92 [2020/03] ■ワイン:メドック格付け1級ムートン ロートシルトが造る辛口白ワイン。同敷地内に広がる4haの砂礫質土壌にSE57%、SB42%、ミュスカデル1%を栽培し、収穫直後に圧搾。SEとSBは50%新樽で発酵を行い、シュールリーの状態で樽熟成を施します。年間生産量は約1万本。SBに由来するカシスの芽やアカシアの蜂蜜、樽香などが複雑なアロマを形成し、膨らみと奥行きのある味わいが特徴的です。 ■生産者 〇テロワールからくるふくよかさと、それに溶け込む心地よい樽香が楽しめる華やかなスタイル 1855年に制定されてから不変だったメドック格付けを覆し、1973年に2級から1級に昇格した唯一のシャトー。 〇毎年変わるアーティストラベル 芸術振興に心を砕いています 〇メドック地区ポーイヤック村に90ha所有。ボルドー5大シャトーのひとつ。ロートシルト家の所有で毎年ラベルの絵を世界的な画家に依頼することでも知られています。豊かで力強い果実の風味とカカオやチョコレートを思わせる樽香が魅惑的に口の中に広がるワインを造り出しています。 ★https://www.chateau-mouton-rothschild.com/ ■ヴィンテージ情報 2018年の前半は雨が多く、冬〜春は雹害に見舞われました。3月は涼しかったが4月は温かく、通常より少し早い開花となり、この傾向は6月まで続いた。7月は湿度が高く、数回の熱波に襲われ、ブドウの木を健全に保つため、ブドウ畑を常に手入れしなければなりませんでした。その後、幸運にも暑く乾燥した天候が3カ月続き、時に気温は30度を超え、ミルデューの被害がありました。1-6月の天候にも関わらず、夏の記録的な高温と干ばつのような少ない降雨量により、ブドウ果は小さいが、素晴らしい糖とタンニンの豊かなものとなりました。早い生育サイクルと、暑く乾燥した夏により、白ブドウの収穫は8月末(8月30日〜9月5日)、黒ブドウは9月初旬(9月10日〜10月3日)となりました。ブドウは濃い色調で素晴らしいタンニンの構成を持ち、深みがありスムーズで、アロマと風味の稀にみる凝縮感があります。干ばつのため収量は少なくなりましたが、素晴らしい成功を収めたヴィンテージと言えるでしょう。
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2010 La Closerie de Camensac, Haut Medoc
¥4,180
『シャトー カマンサックのセカンドワイン。カベルネとメルロを約半分ずつブレンド。ステンレスタンクで発酵と25日間の醸し。35〜70%の新樽比率で17〜20ヶ月間の熟成。』 2010 La Closerie de Camensac, Ch. Camensac <クロスリー・ド・カマンサック、シャトー・カマンサック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ボルドー、メドック ■アペラシオン:AOPオー・メドック ■生産者:シャトー・カマンサック ■品種:55%カベルネ・ソーヴィニヨン、45%メルロ ■概要:ラグランジュの西側に広がるサン・ローラン村の畑を所有するメドック格付け5級シャトー カマンサックのセカンドワイン。85ha所有。CS60%、ME40%を栽培し、ステンレスタンクで醗酵と25日間の醸しを行い、その後35〜70%の新樽比率で17〜20ヶ月間の熟成。セカンドワインは生産量の30%が回され、主に若木のブドウを使用しています。カベルネ由来のしっかりした酸とタンニンとメルロのジューシーさ、甘さが非常に良いバランスをとっています。 ■特徴: 〇格付けシャトーに圧倒的な信頼を得ているエリック・ボワスノを醸造コンサルタントに迎えています。 〇厚い砂礫層で栽培しているカベルネ ソーヴィニヨンは果実味豊かで、古木のメルロがバランスを取っています。 〇シャトー名は「水の道」を意味する方言に由来。 〇メドック地区サン・ローラン・ド・メドック村に75ha所有。メドック格付け5級。1965年に現在の所有者になってから、ペイノー博士の指導のもとに設備も一新、評価が上がりました。スミレの花の香が心地よく、滑らかでつややか、エレガントな風味です。 ★http://www.chateaucamensac.com/
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2007 Ch. Branaire Ducru, Saint-Julien
¥19,800
『グランクリュ第4級。1855年当時はデュリュック家が所有し、その後デュクリュ家のものになったため、ラベルには両家の名前があります。エレガントで繊細な風味づくりで定評があります。』 ★2007 シャトー・ブラネール・デュクリュ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・ジュリアン ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド ■評価情報:ワインアドヴォケイト>90 [2018/02]、ワインスペクテーター>94 [2018/03]、ジェームスサックリング>93 [2018/02] ■生産者 〇サン・ジュリアン村の川沿いから内陸まで畑が点在しており、両方のテロワールの要素をそなえたワインを造ります。 〇川沿いのシャトーに比べて力強く、スパイシーですが、繊細さ、まろやかさも持ち合わせる、個性的な味わいです。 〇ラベルに散らされている王冠は、かつてシャトーを所有していた伯爵家、侯爵家のものに由来します。 〇メドック地区サンジュリアン村に50ha所有。メドック格付け4級。1855年当時はデュリュック家が所有し、その後デュクリュ家のものになったため、ラベルには両家の名前が記載されていた時代もありました。スパイシーで個性豊かな味わいが特徴です。 ★http://www.branaire.com/
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2015 Ch. Clerc Milon, Pauillac
¥22,000
『第1級格付けの「ムートン」と「ラフィット」に隣接する約30haのブドウ園。第5級格付け。「ミロン」は村の名前で、「クレール」は1855年当時所有者だった人物の名前から。1970年にムートンの故フィリップ ロスチャイルド男爵が買収、その後多くの改良がなされ、品質が向上していきました。1970年にムートンの故フィリップ・ロスチャイルド男爵が買収。以来醸造所や畑を大整備し、一気に評判を高めて今に至っています。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、重厚で深いコクが楽しめます。』 ★2015 シャトー・クレール・ミロン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:60%カベルネ・ソーヴィニヨン、23%メルロー、14%カベルネ フラン、2%プティ ヴェルド、1%カルメネール ■醸造:平均樹齢40年。木樽(新樽率30%)で16〜18ヶ月熟成。 ■評価情報:ワインアドヴォケイト>93 [2018/04]、ワインスペクテーター>93 [2020/03]、ジェームスサックリング>92 [2020/03] ■生産者:第1級格付けの「ムートン」と「ラフィット」に隣接する約30haのブドウ園。第5級格付け。「ミロン」は村の名前で、「クレール」は1855年当時所有者だった人物の名前から。1970年にムートンの故フィリップ ロスチャイルド男爵が買収、その後多くの改良がなされ、品質が向上していきました。1970年にムートンの故フィリップ・ロスチャイルド男爵が買収。以来醸造所や畑を大整備し、一気に評判を高めて今に至っています。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、重厚で深いコクが楽しめます。 ★https://www.chateau-clerc-milon.com/ ■ヴィンテージ情報;2015年 2015年は平年よりわずかに暖かかったものの、2月から7月、芽吹きから色づきまでの期間にかけて非常に乾燥していました。(年間降水量が706mm、平年は862mm)8月と9月の降水量は平年より多く、水不足のストレスにさらされていたブドウ樹の成熟のプロセスが止まることを防ぎました。結果、ブドウは品種や樹齢、テロワールによって一区画ごとに異なる成熟度合いとなりました。収穫は品種、区画ごとに最適なタイミングで行った結果、かつてないほどに長引き、所有している3つのエステートで9月14日に始まったメルロの収穫から、10月6日のカベルネソーヴィニヨンまで合計23日間。ブドウの品質は素晴らしく、醗酵は素早く起こりました。ワインはすぐに濃い色調と、非常に凝縮した赤や黒の果実からスパイスまで、勢ぞろいしたアロマを示しました。タンニンは全般的に非常に丸く、凝縮して継ぎ目なくスムーズ。ブレンディング後も変わらずアロマティックで凝縮感と複雑味をそなえており、瓶内熟成によってさらによくなっていくでしょう。ポーイヤックの2015年ヴィンテージは、質の面でも量の面でも2005年ヴィンテージに非常に似ています。
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2010 Ch. Lynch Moussas, Pauillac
¥14,300
『ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支える。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。』 ★2010 シャトー・ランシュ・ムーサ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:73%カベルネ・ソーヴィニヨン、27%メルロー ■熟成:オーク樽熟成(225L、18カ月)、新樽比率 (40 %新樽、60%1年樽) ■ワイン:ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。畑は砂利質中心で北にはラフィット、南にはラトゥールが位置し、カベルネとメルロを栽培。平均樹齢30年。新樽50%で18ヶ月間熟成。 赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支えます。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。 ■生産者 〇メドック地区ポーイヤック村に62ha所有。メドック格付5級。ボルドーのネゴシアン、ボリー マヌー社のカステジャ家が所有。90年代後半からワインのスタイルが変化し、口当たりの優しくまろやかな味わいのワインを生み出している。畑は、ラトゥール、ランシュ バージュ、ピション バロン、グランピュイ ラコスト、同じオーナーであるバタイエなどの畑と隣接した、恵まれたテロワールを持つシャトー。 〇ポーイヤックの中でも手頃な値段でバックヴィンテージが手に入る、愛好家に高く評価されているシャトー。 〇隣接するバタイエのオーナーでもあるボルドーの名家、カステジャ家が1919年から所有。 〇各要素のバランスがとれ、ポーイヤックにおいてもやさしく素朴な味わいで比較的早くからも、熟成させても楽しめる味わい。 ★https://www.lynch-moussas.com
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2005 Ch. Lynch Moussas, Pauillac
¥14,300
『ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支える。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。』 ★2005 シャトー・ランシュ・ムーサ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:71%カベルネ・ソーヴィニヨン、29%メルロー ■ワイン:ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。畑は砂利質中心で北にはラフィット、南にはラトゥールが位置し、カベルネとメルロを栽培。平均樹齢30年。新樽50%で18ヶ月間熟成。 赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支えます。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。 ■生産者 〇メドック地区ポーイヤック村に62ha所有。メドック格付5級。ボルドーのネゴシアン、ボリー マヌー社のカステジャ家が所有。90年代後半からワインのスタイルが変化し、口当たりの優しくまろやかな味わいのワインを生み出している。畑は、ラトゥール、ランシュ バージュ、ピション バロン、グランピュイ ラコスト、同じオーナーであるバタイエなどの畑と隣接した、恵まれたテロワールを持つシャトー。 〇ポーイヤックの中でも手頃な値段でバックヴィンテージが手に入る、愛好家に高く評価されているシャトー。 〇隣接するバタイエのオーナーでもあるボルドーの名家、カステジャ家が1919年から所有。 〇各要素のバランスがとれ、ポーイヤックにおいてもやさしく素朴な味わいで比較的早くからも、熟成させても楽しめる味わい。 ★https://www.lynch-moussas.com
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1996 Ch. Lynch Moussas, Pauillac
¥14,300
『ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支える。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。』 ★1996 シャトー・ランシュ・ムーサ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:75%カベルネ・ソーヴィニヨン、25%メルロー ■ワイン:ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。畑は砂利質中心で北にはラフィット、南にはラトゥールが位置し、カベルネとメルロを栽培。平均樹齢30年。新樽50%で18ヶ月間熟成。 赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支えます。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。 ■生産者 〇メドック地区ポーイヤック村に62ha所有。メドック格付5級。ボルドーのネゴシアン、ボリー マヌー社のカステジャ家が所有。90年代後半からワインのスタイルが変化し、口当たりの優しくまろやかな味わいのワインを生み出している。畑は、ラトゥール、ランシュ バージュ、ピション バロン、グランピュイ ラコスト、同じオーナーであるバタイエなどの畑と隣接した、恵まれたテロワールを持つシャトー。 〇ポーイヤックの中でも手頃な値段でバックヴィンテージが手に入る、愛好家に高く評価されているシャトー。 〇隣接するバタイエのオーナーでもあるボルドーの名家、カステジャ家が1919年から所有。 〇各要素のバランスがとれ、ポーイヤックにおいてもやさしく素朴な味わいで比較的早くからも、熟成させても楽しめる味わい。 ★https://www.lynch-moussas.com
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1995 Ch. Lynch Moussas, Pauillac
¥14,300
『ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支える。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。』 ★1995 シャトー・ランシュ・ムーサ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:73%カベルネ・ソーヴィニヨン、27%メルロー ■ワイン:ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。畑は砂利質中心で北にはラフィット、南にはラトゥールが位置し、カベルネとメルロを栽培。平均樹齢30年。新樽50%で18ヶ月間熟成。 赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支えます。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。 ■生産者 〇メドック地区ポーイヤック村に62ha所有。メドック格付5級。ボルドーのネゴシアン、ボリー マヌー社のカステジャ家が所有。90年代後半からワインのスタイルが変化し、口当たりの優しくまろやかな味わいのワインを生み出している。畑は、ラトゥール、ランシュ バージュ、ピション バロン、グランピュイ ラコスト、同じオーナーであるバタイエなどの畑と隣接した、恵まれたテロワールを持つシャトー。 〇ポーイヤックの中でも手頃な値段でバックヴィンテージが手に入る、愛好家に高く評価されているシャトー。 〇隣接するバタイエのオーナーでもあるボルドーの名家、カステジャ家が1919年から所有。 〇各要素のバランスがとれ、ポーイヤックにおいてもやさしく素朴な味わいで比較的早くからも、熟成させても楽しめる味わい。 ★https://www.lynch-moussas.com