京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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NV Cremant de Bourgogone ”La Fun en Bulles”, Ms. Anne Gros
¥5,280
『イキイキとした泡と共に、フレッシュな柑橘系果実や花のアロマが立ち上がる。石灰土壌由来のミネラルが全体を引き締めつつも、クリーミーでエレガントな味わい。まさにアンヌ・グロらしい華やかな風味のクレマン。』 ★NV クレマン・ド・ブルゴーニュ、ラ・ファン・アン・ビュル/メゾン・アンヌ・グロ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■アペラシオン:AOP クレマン・ド・ブルゴーニュ ■葡萄品種:シャルドネ60%、ピノ ノワール40%、ガメイ10% ■瓶内熟成:12ヶ月以上 ■特徴:名門グロ一族が代々引き継ぐ珠玉のリシュブール、エシェゾーを始め、彼女が生み出す作品は世界中で常に高い人気と評価を得続けてきた。入手は非常に困難であり、ブルゴーニュワイン愛好家にとって、あこがれのワインのひとつである。 ジャン・グロの兄弟フランソワの一人娘として育ったアンヌは 1988 年に 22 歳という若さでドメーヌを引き継いだ。当時若い女性当主は非常に珍しく、男社会であったブルゴーニュでドメーヌの看板を背負うことは決して容易ではなかっ た。「常に全力疾走でやってきた」という彼女の言葉には、たった一人でドメーヌを現在のトップの地位まで引き上げる中で行った並々ならぬ努力が表れている。 ファム・エ・ヴァン・ド・ブルゴーニュと呼ばれる女性醸造家団体に早期から所属し、ブルゴーニュにおける女性ドメーヌの地位向上に大きく貢献したアンヌは、間違いなく現代を代表する女性醸造家の筆頭である。 ■Maison アイテムについて 【アイテムの特徴】 毎年同じキュヴェを出すわけではない。品質がアンヌの期待するレベルに達しないときはリリースしない。 【始めた理由】新しいことに挑戦して新しい発見をすることが好きなアンヌ。娘ジュリーと息子ポールがドメーヌのワイン造りに加わり、新しいワインに挑戦する時間を作れるようになったため。
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NV Cremant de Jura Cave des Nieces”, Dm. Berthet-Bondet
¥5,280
『柑橘系果実や青リンゴに菩提樹の花を感じるエレガントな香りとミネラルを思わせる味わい。旨みを感じるクレマン・デュ・ジュラ。』 ★NV クレマン・デュ・ジュラ、カーヴ・デ・ニエス/ドメーヌ・ベルテ・ボンデ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ジュラ&サヴォワ ■アペラシオン:AOP クレマン・デュ・ジュラ ■葡萄品種:シャルドネ100% ■特徴: ●農学修士所有のベルテ・ボンデ夫妻は1984年にシャトーシャロンに移り住み、1985年に初めての収穫を行いました。安定感のある、透き通ったクリーンなスタイルのワインを造ります。 ●セパージュはシャルドネ100%。ジュラの北(アルボワ村近く)と南(ロン・ル・ソニエ村)からの買いブドウで造られます。一次発酵はステンレスタンク、シャンパーニュ方式の瓶内二次発酵を行い、12ヶ月熟成させます。 ●柑橘系果実や青リンゴに菩提樹の花を感じるエレガントな香りとミネラルを思わせる味わい。きめ細やかな泡が立ちます。
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2022 ア・ターブル<A Table> 醸し、カーヴ・アン<Cave an>
¥3,300
『ア・ターブル<A Table> 醸し』は、甲州ブドウを果皮と種子と一緒に発酵させた、やや渋みのあるオレンジワインタイプの辛口ワインです。 『カーヴ・アン<Cave an>』は、山梨市に2022年に設立したワイナリー。『 ア・ターブル<A Table>』とは、フランスで「食事の時間ですよ!」の意味で使われます。日常の日本の食事に寄り添う、そんなワインを目指すシリーズです。 ■22022 ア・ターブル<A Table> 醸し、カーヴ・アン<Cave an>
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2020 Alsace Gewurztraminer, Dm. Albert Mann
¥5,280
『トロピカルフルーツを髣髴とさせるアロマティックな白ワイン。バラのようなニュアンスと洗練された口当たりでエスニック料理との相性も抜群です。』 2020 Alsace Gewurztraminer, Dm. Albert Mann <アルザス・ゲヴュルツトラミネール、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%ゲヴュルツトラミネール ■熟成:ステンレスタンク7カ月 ■味わい:やや辛口 ■特徴:トロピカルフルーツを髣髴とさせるアロマティックな白ワイン。バラのようなニュアンスと洗練された口当たりでエスニック料理との相性も抜群です。 ■ビオ情報:ビオディナミ(Biodyvin)、ビオロジック ■評価情報:(2019)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2022」>92点
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2020 Alsace Riesling, Dm. Albert Mann
¥4,950
『アルザス屈指の造り手によるリースリング。レモンや柑橘系の果実、モモなどを想わせるふくよかな香りと、厚みのある口当たり。魚介類との相性も抜群です。』 2020 Alsace Riesling, Dm. Albert Mann <アルザス・リースリング、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%リースリング ■熟成:ステンレスタンク7カ月 ■味わい:辛口 ■特徴:アルザス屈指の造り手によるリースリング。レモンや柑橘系の果実、モモなどを想わせるふくよかな香りと、厚みのある口当たり。魚介類との相性も抜群です。 ■ビオ情報:ビオディナミ(Biodyvin)、ビオロジック
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2018 Alsace Pinot Blanc Auxerrois, Dm. Albert Mann
¥3,850
『香り豊かでシトラス系の香りにリンゴやわずかに蜂蜜やコショウのニュアンスも感じるピノ・ブランとオーセロワの白ワイン。和食にもとてもよく合うワインです。』 2018 Alsace Pinot Blanc Auxerrois, Dm. Albert Mann <アルザス・ピノ・ブラン・オーセロワ、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:75%オーセロワ、25%ピノ・ブラン ■熟成:ステンレスタンク7カ月 ■味わい:辛口 ■特徴:香り豊かでシトラス系の香りにリンゴやわずかに蜂蜜やコショウのニュアンスも感じるピノ・ブランとオーセロワの白ワイン。和食にもとてもよく合うワインです。 ■ビオ情報:ビオディナミ(Biodyvin)、ビオロジック
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2019 Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme
¥3,850
『優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。』 ★2019 コート・デュ・ローヌ・“レ・ドゥ・アルビオン”、シャトー・ド・サンコム <Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme> ■産地:コート・デュ・ローヌ ■地域名:コート・デュ・ローヌ ■アペラシオン:AOP コート・デュ・ローヌ ■葡萄品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル ■栽培:ケランヌとラストーの斜面に位置する7haの畑。石灰質の多い泥灰岩、ガレ・ルレ(丸石)、粘土質土壌。樹齢20~30年。エコセール認証のビオロジック農法。 ■醸造:3品種の混醸。コンクリートタンクにて6週間の全房発酵・マセラシオン。天然酵母使用。コンクリートタンクと木製タンクで18カ月熟成。ノンフィルター。 ■特徴:優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。 ■受賞歴:2019 ワインエンスージアスト 92pt(2022/05)、2019 ワインスペクテーター 91pt( 2021/12) ■生産者:500年の歴史を有するジゴンダスのトップ生産者シャトー・ド・サン・コム。15代目当主ルイ・バリュオールは、1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受けると、本格的に元詰めを始め、それまでの名も無いバルクワインから一躍ジゴンダスのトップクラスのワインへと変貌させました。彼の天才的なワイン造りは全世界にその名を轟かせて、今やローヌを代表する生産者となっています。畑の生態系を守り健全なブドウを育てることを重視し、自社畑では先代から受け継ぐ有機栽培を行い、ビオディナミ農法も取り入れています。(http://www.saintcosme.com/)
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2020 Montagny "Tete de Cute", Dm. Berthenet
¥4,180
『ドメーヌを代表するキュヴェ。一番搾りのみ使用。キレイな果実味と豊かなミネラル感、シルキーな飲み口とふくよかな味わい。』 ★2020 モンタニィ・“テット・ド・キュヴェ”、ドメーヌ・ベルトネ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート シャロネーズ ■アペラシオン:AOP モンタニィ ■葡萄品種:100% シャルドネ ■栽培:平均樹齢25年。植密度9,000本/ha。収量50~60hl/ha。リュット・レゾネ。ブドウ樹は、根が地中深く張るよう年2回低く剪定。 ■醸造:フリーランジュースとプレスした最初のジュース(一番搾り)を低温で24~48時間かけて前清澄。天然酵母使用。温度管理されたステンレスタンクにて発酵と熟成。 ■特徴:ドメーヌを代表するキュヴェ。一番搾りのみ使用。キレイな果実味と豊かなミネラル感、シルキーな飲み口とふくよかな味わい。 ■生産者:ドメーヌ・ベルトネは、コート・シャロネーズ地区の南部、モンタニィ・レ・ビュクシー村に1974年に設立された家族経営のワイナリーです。現在は4代目のフランソワが運営しています。父、ジャン・ピエールが1991年にドメーヌを引き継いだ当時は協同組合にブドウを売っていましたが、2001年に自社元詰めへの挑戦を決意。2002年に醸造所を一新し、以降、年々評価を上げています。所有する20haの畑は2000年からリュット・レゾネで栽培。ブドウと個々の畑の個性をよく表現したワイン造りを行っています。2009年からフランソワがドメーヌに参加。ブルゴーニュ各地の最優秀若手生産者に与えられるジュンヌ・タラン賞を2014年、2016年と二度受賞しています。進化を続ける目の離せない注目のワイナリーです。(http://www.vinsberthenet.com/)
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2019 Bourgogne Pinot Noir, Dm. Francois Raquillet
¥4,180
『イチゴやカシスのような果実味豊かな香りで、味わいにはメルキュレ地区特有のミネラル感もあり、気軽に楽しみたいブルゴーニュ・ピノ。焼いた赤身の肉にもよく合う。』 ★2018 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、ドメーヌ・フランソワ・ラキエ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:ブルゴーニュ ■アペラシオン:AOP ブルゴーニュ ■葡萄品種:100%ピノ・ノワール ■評価情報:ジャンシス・ロビンソン>15/20 [2020/1] ■生産者:15世紀からワイン造りに携わる家系で、ジャン ラキエにより1961年ドメーヌ設立。1990年に息子のフランソワ夫婦がドメーヌを引ぎ、今では、ブルゴーニュ最大の赤ワイン生産地メルキュレで高評価を得ている。 ■ワイン:平均樹齢25年、面積0.94ha。メルキュレ地区のすぐ近くに位置する東向きの畑「ヴィーニュ・デ・シャン」で作られる。半分のワインは2-5年樽で熟成、残りはステンレスタンクで10ヶ月間熟成。イチゴやカシスなどの果実味豊かな香りで、味わいにはメルキュレ地区特有のミネラルを思わせる風味もあり、気軽に楽しみたい一本。焼いた赤身の肉によく合う。 ■ヴィンテージ情報:2018年は年間通じてよい天候に恵まれた素晴らしいヴィンテージ。収穫は8月25日からと早くに始まり、9月5日には終了。パーフェクトな天候で収穫でき、ブドウも健全。赤は濃い色調でストラクチャーと力強さがあり、若くても既にタンニンはまるく、美味しく楽しめる。
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2020 Irancy, Dm. Bersan
¥4,180
『シャブリの南西に位置するグラン・オーセロワで造られる赤ワイン。ピノ・ノワールに加え、イランシーの伝統的な品種セザールを5%使用。フレッシュ感もありながら、ふくよかでリッチな凝縮感のあるワイン。』 ★2020 イランシー、ドメーヌ・ベルサン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:グラン・オーセロワ ■アペラシオン:AOP イランシー ■葡萄品種:100%ピノ・ノワール ■ワイン:ピノ ノワールに加え、イランシーの伝統的な品種、セザールを5%使用しています。 熟したブラックチェリーやカシスなどの黒い果実にスパイスやキルシュのニュアンス。洗練されたテクスチャーのタンニンに支えられ、フレッシュ感もありながら、ふくよかでリッチな凝縮感のあるワイン。 ■生産者 〇サン・ブリでも最も名の知られた生産者のひとつ。シャブリ、コート ドーセール、サン・ブリ等に合計22haの畑を所有し、6つの品種を栽培。現在はジャン ルイの後を継いだジャン・クリストフがドメーヌ運営の中心を担っている。 〇 フレッシュでフルーティな豊かなアロマを持ち、ミネラルを思わせる風味、果実味、酸味・骨格・深みのバランスが絶妙なワインを作る。 〇2009年よりビオロジックに転換。2012年に認証を取得しています。 http://www.bersan.fr/ja/
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2012 Ch. Baret, Pessac-Leognan
¥4,180
『150年以上に亘りバランド家が所有する老舗シャトー。カシスやプルーンの香り。シルクのような滑らかなタンニンが実にエレガントでペサック・レオニャンのテロワールを表現しています。』 2012 Ch. Baret, Pessac-Leognan <シャトー・バレ、ペサック・レオニャン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。産地:フランス、ボルドー、ペサック・レオニャン 生産者:シャトー・バレ 品種:メルロー 53%、カベルネ・ソーヴィニヨン 41%、カベルネ・フラン 6% 醗酵:ステンレスタンク 熟成:オーク樽12カ月(フランス産、新樽比率25%) ワイン:150年以上に亘りバランド家が所有する老舗シャトー。カシスやプルーンの香り。シルクのような滑らかなタンニンが実にエレガントでペサック・レオニャンのテロワールを表現しています。
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2016 Ch. Croix du Trale, Haut-Médoc
¥3,850
『右岸の雄、フランソワ・ティエンポン氏がコンサルタントを行うオー・メドックのブルジョワ級。力強い果実感を備えつつ、右岸を想わせるようなエレガンスが余韻に広がる魅惑的な味わい。』 2016 Ch. Croix du Trale, Haut-Médoc <シャトー・クロワ・デュ・トラル、オー・メドック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 産地:フランス、ボルドー、オー・メドック 生産者:ティエンポン・ファミリー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 50%、メルロー 50% 醗酵:ステンレスタンク 熟成:フレンチオーク樽(225L、新樽比率30%) ワイン:右岸の雄、フランソワ・ティエンポン氏がコンサルタントを行うオー・メドックのブルジョワ級。力強い果実感を備えつつ、右岸を想わせるようなエレガンスが余韻に広がる魅惑的な味わい。
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2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu
¥3,850
『果実味豊かでリッチながら柔らかな印象。黒系果実、スパイシーなニュアンスと若々しいミネラルを思わせる風味があり、サント ヴィクトワールのテロワールを感じさせてくれるワイン』 2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ルージュ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:84%シラー、15%グルナッシュ、1%クレレット ■醸造:10ヶ月間、ステンレスタンクと20%は樽で熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●カシス、フランボワーズなどの赤系果実やブラックベリーのような黒系果実の香り、森の下草、ホワイトペッパーのようなスパイスのニュアンス。熟した果実味、シルキーなタンニン、やわらかくエレガントな赤ワイン。 ●エチケットに描かれた南十字星(クロワ デュ シュッド)のイラストが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2022 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実のいきいきとした香りとほのかな柑橘系のアロマ。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめるロゼ。』 2022 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ロゼ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:グルナッシュ、ロール、シラー、クレレット ■醸造:直接圧搾後法。2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実の生き生きとした香り、わずかに柑橘系のアロマも感じられます。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめる。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2022 Cotes de Provence Blanc, Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『爽やかな柑橘系の香りにモモ、ナシなど果実味豊かなアタック。リッチなテクスチャーと生き生きとしたな口当たりのバランスもが素晴らしく、フィネスを感じるワイン。狼のイラストも印象的。』 2022 Cotes de Provence Blanc, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ブラン、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:90%ロール、10%クレレット ■醸造:4ヶ月間ステンレスタンクと10%樽熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●グレープフルーツやブラッドオレンジのような柑橘系の香り。モモ、ナシなど果実味豊かなアタック。リッチなテクスチャーといきいきとしたな口当たりのバランスが素晴らしく、フィネスを感じるワイン。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2018 ribambelle, Alexandre Dalet
¥4,180
『完熟葡萄と熟成により生まれた柔らかな甘味が心地良い、只今当店イチオシのプロヴァンス産ナチュラルワインです!』 2018 ribambelle, Alexandre Dalet <リバンベル、アレクサンドル・ダレ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:アレクサンドル・ダレ ■品種:グルナッシュ 45%、カラドック 45%、シラー 10%(手摘み、平均樹齢15年) ■栽培:ビオロジック ■醸造:除梗せずグラスファイバータンクで10日間スミマセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで8ヶ月間醗酵・熟成。無濾過、無清澄で瓶詰め。 ■説明:リュベロン地方、春先の降雨や夏の水不足を経てしっかりと熟したグルナッシュ、 カラドック、シラーの3品種を除梗せず10日間スミカルボニック、ステンレスタ ンクで8ヶ月醗酵・熟成。ガーネット色、ブラックベリーやザクロの香り、やや野性味を帯びた味わいで、果実味の甘さが拡がるエキス感に豊かでバランスの良いタンニンが溶け込み、さらっとした余韻を楽しめます。
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2017 Vouvray Extra Brut Reserve, Dm. Brunet
¥4,180
『果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少な2012年のクレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。』 ★2017 ヴーヴレ、エクストラ・ブリュット・レゼルヴ/ドメーヌ・ブリュネ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ロワール ■地区:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100%シュナンブラン ■醸造:デゴルジュマンまでの期間>6年。 ■果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少な2017年のクレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。
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2019 キザンセレクション・シャルドネ、キザンワイナリー
¥2,750
『グレープフルーツやりんごを思わせる果実味とハチミツ様のフレーバーが特徴で、穏やかな酸味と滑らかな口当たりが心地よい、ミディアムボディーの辛口白ワイン。日本のシャルドネの美味しさを実感いただける1本です!』 2019 Kizan Selection Chardonnay, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】シャルドネ100% 【概要】中庸の麦藁色。パイナップルやかりんのアロマに加えて蜂蜜を感じさせるブーケ。上品なバニラに加えてキャラメルのような香りも感じられます。辛口ミディアムボディーの白ワイン。グレープフルーツや蜜りんごを思わせる果実味とはちみつ様のフレーバーが特徴で穏やかな酸味と滑らかな口当たりが心地よいワインです。後味には軽やかな渋みも感じられます。野菜の揚げびたし、バターを効かせた魚介のムニエルや西京焼き、オイル系のパスタにも良く合います。
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2019 キザンセレクション・メルロ&プティヴェルド、キザンワイナリー
¥3,300
『プラムやカシス、アメリカンチェリーやブラックベリーの果実香、白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。上品な果実味と繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成する、辛口ミディアムボディの赤ワインです。』 2019 Kizan Selection Merlot & Petit Verdot, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】メルロ75%、プティヴェルド25% 【概要】中庸のガーネット色にすみれ色のエッジ。フレッシュなプラムやカシスを思わせるアロマ。新鮮な果実香に加えて白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。辛口ミディアムボディの赤ワイン。スパイシーさに加えてアメリカンチェリーやブラックベリーを思わせるフレッシュな果実味。オレガノのようなすがすがしい味わいも口に広がります。繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成しています。口中では繊細なビターやコーヒーのような味わいが特徴的です。後味には若々しい酸味と上品な渋みがバランスよく長めの余韻が楽しめます。牛肉や豚肉の煮込み、シンプルなグリル料理やスパイシーな料理とも良く合います。
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2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【凝縮した果実感にビターテイストが絡み合うワイン】 『仕込みも後半の10月下旬、醗酵中のタンクに上って作業をすれば、立ち上る香りと醗酵の熱による温かさで、作業を止めたくなくなる程の心地よさ。醸造場内がグッと冷えてくる時期の、ぬくぬく幸せなひと時です。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。口当たりは滑らかに、プルーン様の凝縮した果実感と徐々に高まるビターチョコやスパイス感のある香り、そしてタンニンが絡み合い、充実した後口へ繋がります。』 ★2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約8,250本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・黒系ベリーの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。 ・フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい。 ・飲み頃温度:13~18℃
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2021 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【軽やかに華やかに広がる香りと充実した味わいの赤ワイン】 『醸しを終えたブドウ果皮をタンクから出す作業、デキュヴァージュ。タンク底にぎっしりと、ワインを含んでずっしり重く、スコップで出すのも体力勝負。一方で場内には香りが満ち溢れ、通る誰をもうっとりさせるのです。寒い梅雨・暑さ長引く夏・穏やかな秋と季節が巡った2020年。滑らかな口当たりとともに野イチゴ様の香りが華やかに広がり、徐々にアルコールからの熱を帯びる口内は軽やかでいて充実した味わいに包まれます。』 ★2021 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約3,400本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・色合いは淡いピンクがかった明るいルビー色。 ・香りにはラズベリーや黒スグリ、バラの香りがみられ華やかな印象。 ・味わいはしなやかで、酸味とスパイシーさの調和がとられている。 ・豚バラ角煮や薄口醤油とだしを活かした料理との相性もバツグン。 ・飲み頃温度:13~18℃
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2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
『【綺麗な酸と果実感に樽由来の香りが混ざり合うワイン】ステンレスタンクが並ぶ醸造エリアの隣にある樽発酵の小部屋。入る度ほっとする のは木樽の素材の温かみからでしょうか。サー。シュワシュワ。ポコポコ。サラサ ラ。発酵中の音・リズムは樽毎に違い、耳をあててずっと聞いていたくなる心地良 さです。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。林檎に加え檸 檬やパインの様なフレッシュでジューシーな果実感にキレイな酸、樽由来のバニラ 感やクリーミーなニュアンスが混ざり合います。』 ★2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約9,200本 ■特徴、お薦め料理、飲用温度 ・日本を代表するシャルドネの産地である高山村内で収穫されたブドウから醸造。 ・比較的古木の畑で収穫されたものを樽発酵・樽熟成した。樽由来のふくよかさとバニラなどの香り、温度管理されたステンレス発酵にて活かされた黄色い果実を感じるフレッシュな香りが調和している。 ・また、多様な気候帯を持つ高山村に点在する複数の畑で栽培された個性溢れるブドウをアサンブラージュすることで調和が生まれた。 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・大きめのグラスを使い、グラス内で広がる香り、時間の経過による香りの変化も楽しめる。 ・クリーミーな食材を使った料理や、バターを使った料理などとの相性がよい。 ・飲み頃温度:13~16℃
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2021 ソーヴィニヨン・ブラン、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【華やかに爽やかに、酸とアロマが躍動するワイン】 『ソーヴィニヨン・ブランの収穫は仕込期の序盤。本格化する仕込作業への緊張感と慌ただしさ、そして、畑で感じるブドウのアロマや成熟度の高まりへのワクワク感など、この時期特有の感情が交錯する中で、今年もまたブドウとワインに向き合える喜びが心に刻まれました。 梅雨明け後連日の真夏日、そこから一転お盆の冷え込み、そして秋には穏やかな好天に恵まれた2021年。溌剌と広がり鋭さを増す酸に、柑橘や南国系の果実感がハーブや仄かなスパイス感を伴って華やぎます。』 ★2021 ソーヴィニヨン・ブラン、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約6,800本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・レモンやグレープフルーツ、パッションフルーツなどのフレッシュな酸味、ハーブ系の爽やかな香り。果実味と酸味のバランスがとても良いワイン。 ・ワインの風味として感じる“レモン”に合う料理がおすすめ ・飲み頃温度:13~16℃(中口赤ワインと同程度)
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2017 Tossals Seleccio Especial / Grifoll Declara
¥4,180
2017 Tossals Seleccio Especial / Grifoll Declara <トッサルス・セレクシオ・エスペシアル/グリフォイ・デクララ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地: スペイン-カタルーニャ- プリオラート地方-マウンテンワインズ-エルモラール ■ブドウ品種: カリニェナ70% 、 ガルナッチャ・ネグラ 30% ■ブドウ畑: 古樹、有機栽培、持続可能性、自社畑、標高: 350-380m ■土壌: 粘土質と砂質のミックス 、テラス状 ■醸造: マセレーション15日間、600 L のオーク樽と5.000 Lのステンレスタンクでアルコール発酵、天然酵母 ■熟成: 14ヶ月フレンチオーク樽熟成 ■特徴: 赤ワイン、ナチュラル、フルーティー、ミネラル、フレッシュ、まろやか、エレガント ■特質: アルコール度数: 14,35%、亜硫酸: 20 mg/L以下、残糖度数: 1 g/L 以下 ■ワイナリー情報:グリフォイ・デクララ(https://jp.cgrifolldeclara.com/) 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げ。ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいる。 https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=441