京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2019 Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme
¥3,850
『優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。』 ★2019 コート・デュ・ローヌ・“レ・ドゥ・アルビオン”、シャトー・ド・サンコム <Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme> ■産地:コート・デュ・ローヌ ■地域名:コート・デュ・ローヌ ■アペラシオン:AOP コート・デュ・ローヌ ■葡萄品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル ■栽培:ケランヌとラストーの斜面に位置する7haの畑。石灰質の多い泥灰岩、ガレ・ルレ(丸石)、粘土質土壌。樹齢20~30年。エコセール認証のビオロジック農法。 ■醸造:3品種の混醸。コンクリートタンクにて6週間の全房発酵・マセラシオン。天然酵母使用。コンクリートタンクと木製タンクで18カ月熟成。ノンフィルター。 ■特徴:優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。 ■受賞歴:2019 ワインエンスージアスト 92pt(2022/05)、2019 ワインスペクテーター 91pt( 2021/12) ■生産者:500年の歴史を有するジゴンダスのトップ生産者シャトー・ド・サン・コム。15代目当主ルイ・バリュオールは、1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受けると、本格的に元詰めを始め、それまでの名も無いバルクワインから一躍ジゴンダスのトップクラスのワインへと変貌させました。彼の天才的なワイン造りは全世界にその名を轟かせて、今やローヌを代表する生産者となっています。畑の生態系を守り健全なブドウを育てることを重視し、自社畑では先代から受け継ぐ有機栽培を行い、ビオディナミ農法も取り入れています。(http://www.saintcosme.com/)
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2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu
¥3,850
『果実味豊かでリッチながら柔らかな印象。黒系果実、スパイシーなニュアンスと若々しいミネラルを思わせる風味があり、サント ヴィクトワールのテロワールを感じさせてくれるワイン』 2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ルージュ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:84%シラー、15%グルナッシュ、1%クレレット ■醸造:10ヶ月間、ステンレスタンクと20%は樽で熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●カシス、フランボワーズなどの赤系果実やブラックベリーのような黒系果実の香り、森の下草、ホワイトペッパーのようなスパイスのニュアンス。熟した果実味、シルキーなタンニン、やわらかくエレガントな赤ワイン。 ●エチケットに描かれた南十字星(クロワ デュ シュッド)のイラストが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2022 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実のいきいきとした香りとほのかな柑橘系のアロマ。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめるロゼ。』 2022 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ロゼ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:グルナッシュ、ロール、シラー、クレレット ■醸造:直接圧搾後法。2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実の生き生きとした香り、わずかに柑橘系のアロマも感じられます。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめる。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2022 Cotes de Provence Blanc, Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『爽やかな柑橘系の香りにモモ、ナシなど果実味豊かなアタック。リッチなテクスチャーと生き生きとしたな口当たりのバランスもが素晴らしく、フィネスを感じるワイン。狼のイラストも印象的。』 2022 Cotes de Provence Blanc, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ブラン、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:90%ロール、10%クレレット ■醸造:4ヶ月間ステンレスタンクと10%樽熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●グレープフルーツやブラッドオレンジのような柑橘系の香り。モモ、ナシなど果実味豊かなアタック。リッチなテクスチャーといきいきとしたな口当たりのバランスが素晴らしく、フィネスを感じるワイン。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2018 ribambelle, Alexandre Dalet
¥4,180
『完熟葡萄と熟成により生まれた柔らかな甘味が心地良い、只今当店イチオシのプロヴァンス産ナチュラルワインです!』 2018 ribambelle, Alexandre Dalet <リバンベル、アレクサンドル・ダレ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:アレクサンドル・ダレ ■品種:グルナッシュ 45%、カラドック 45%、シラー 10%(手摘み、平均樹齢15年) ■栽培:ビオロジック ■醸造:除梗せずグラスファイバータンクで10日間スミマセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで8ヶ月間醗酵・熟成。無濾過、無清澄で瓶詰め。 ■説明:リュベロン地方、春先の降雨や夏の水不足を経てしっかりと熟したグルナッシュ、 カラドック、シラーの3品種を除梗せず10日間スミカルボニック、ステンレスタ ンクで8ヶ月醗酵・熟成。ガーネット色、ブラックベリーやザクロの香り、やや野性味を帯びた味わいで、果実味の甘さが拡がるエキス感に豊かでバランスの良いタンニンが溶け込み、さらっとした余韻を楽しめます。
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2016 Languedoc Tradition, Dm. Le Nouveau Monde
¥2,750
『凝縮感ある果実味ときめ細かい渋み。6年間の熟成を経て円やかさが出てきた、しっかりとしたコクと心地良い余韻が楽しめる飲み頃ナチュラルワインです。』 2016 Languedoc Tradition, Dm. Le Nouveau Monde <ラングドック・トラディション、ドメーヌ・ル・ヌーヴォー・モンド> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック地方 ■アペラシオン:Languedoc ■生産者:ドメーヌ・ル・ヌーヴォー・モンド ■品種:シラー 60%、グルナッシュ 30%、ムールヴェードル 10%(平均樹齢30年)。 ■栽培:大きな石がごろごろ転がる土壌。地中海から6kmのところにある畑で、適度な湿気が得られます。35hl/haの低収量。 ■醸造:セメントタンクで発酵後、セメントタンクとド ミ・ミュイで2年間熟成。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 ■生産者: ●ナルボンヌの東、ヴァンドル・プラージュ村に1976年に設立されたドメーヌで、2003年より、とても 優しいアンヌ・ロール・ボラス女史によって運営されています。以降、毎年のように各種ワインガイド で高く評価され、ミシュラン3つ星をはじめとする多数の仏高級レストランにオンリストされるなど、確固たる名声を確立しています。 ●お父さんのジャックの代から厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組んでいましたが、2016年にビオロジック栽培に転換し、2020年に「エコセール」の認証を取得しました。 ●地中海からわずか6kmのところにあり、大きな石がごろごろ転がる極めて優良な畑から生まれる葡萄を愛情を込めて丁寧に醸造しています。レストランのお客様が多いこともあって、彼女は毎年一定量のワインを自社カーヴで大切に貯蔵し、飲み頃を迎えてから販売しています。そのうち特にコストパフォーマンスに秀でた2016年ヴィンテージをご紹介いたします。 (輸入元資料より)
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2019 Coup de Lune, Dm. La Rune
¥3,850
『樹齢70年の古木カリニャンの葡萄を主体にSO2無添加で作られた、南仏の風味あふれるナチュラルワイン。』 2019 Coup de Lune, Dm. La Rune <クー・ド・リュンヌ、ドメーヌ・ラ・リュンヌ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック地方 ■アペラシオン:Corbieres ■生産者:ドメーヌ・ラ・リュンヌ ■品種:カリニャン(樹齢約70年のVV)80%、グルナッシュ(樹齢約10年)20%のブレンド。 ■栽培:近隣3村に合計4ha。粘土石灰質土壌。収量は25~35hl。 ■醸造:コンクリート製タンクで醸造。SO2は一切不使用。 ■説明: ●フラッグシップのコルビエール・ルージュ「クー・ド・リュンヌ」は、一口飲むと体中の細胞が目覚めるような、みずみずしい生命感に満ち溢れた作品です。しっかりとした飲みごたえがありながら、飲み飽きせずいつまでも楽しんでいられるような、最高度のバランスを誇ります。完熟してよく練られた タンニンがたっぷりと含まれているため、肉料理全般やチーズとの相性が抜群で、フランス・ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ドメーヌ・ドーリアック」、「ピュイ・サ ン・ジャック」等々の南仏の最高級レストランも、こぞってオンリストしています。 ●『作品名の「クー・ド・リュンヌ(月)」は、 日焼けを意味する「クー・ド・ソレイユ(太陽)」にひっかけて、夜、みんなで楽しくワインを飲んで(日焼けしたように)顔 が赤くなることを表現したものです。また、ドメーヌ名の「Rune」(一字違い)、生産者が使用しているビオディナミの「月の カレンダー」にもかけられています。』(輸入元資料より) ■生産者: ● ナルボンヌの西、地中海沿岸部のタレラン村に1960年より続く葡萄栽培家の家系で、2011年に5代目のマニュエルとグザヴィエの兄弟が継承。 2014年に22ヘクタールに及ぶ全所有畑でビオロジック栽培を開始し、2018年に「ECOCERT」の認証を取得。 ●「もともとは地球環境のために自分達ができることをしたいと考えてビオロジック栽培を開始したのですが、そのうち土壌がふかふかになり、ぶどう樹の葉の色が鮮やかになり、弾けるようにピチピチとした葡萄が実るようになりました。やがて、(ビオロジック栽培でも認められている)銅を畑に撒くことに疑問を抱くようになり、代わりにハーブやティザンヌ(調剤)といったビオディナミの手法を採用するようになりました。実は私たちの畑も、野生のラベンダーやローズマリー、タイムなどの群生に囲まれているんです!」 ●「大自然に即した栽培方法を確立したことで、タンクから試飲するワインが、まるで生きているようにジューシーな口当たりになりました。そこで、なんとしてもこの美味しさをそのままボトルに閉じ込めたいと思い、SO2の使用をやめることにしました」。 ● 2021年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した「Vin méthode Nature」にも加盟。 ●「SO2を使用しない醸造は酸化やバクテリア汚染のリスクと常に背中合わせで、高度な衛生管理や醸造技術が求められます。例えば私たちは、収穫時に腐敗果を完全にシャットアウトするために、2ステップの段階を踏んで選果を徹底しています。「VmN」の理念や技術指針は非常に完成されたもので、私たちの指針ともなっています」。
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2019 Pic Noir, Jeremie Choquet
¥4,180
『ロワールなのにブルゴーニュを思わせる果実味と心地良い余韻が楽しめる美味しいナチュラルワイン、あります!』(^_^) 2019 Pic Noir, Jeremie Choquet <ピク・ノワール、ジェレミー・ショケ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:ジェレミー・ショケ ■品種:ピノノワール100%(手摘み/35 ~ 45年) ■土壌:石灰上の粘土シレックス ■醸造:ステンレスタンクでマセラシオンカルボニック後、プレスして醗酵。ボルドー樽とブルゴーニュ樽で7か月熟成。 ■説明:透明感のある落ち着いたガーネット色。ラズベリーやザクロ、カシスの香り、柔らかく拡がるアタックに穏やかなタンニンと若い酸味。冷涼なイメージで、アフターにわずかに渋味が残ります。
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2019 Les Gros Locaux, Dm. Chahut et Prodiges
¥4,180
『ロワールの癒やし系生産者が3品種の葡萄で醸す、ピュアな旨味系ナチュラルワインです!』 2019 Les Gros Locaux, Dm. Chahut et Prodiges <レ・グロ・ロコー、ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ ■品種:ガメイ(手摘み/平均樹齢35年)、コー(手摘み/平均樹齢35年)、グロロー(手摘み/平均樹齢90年)、各1/3づつ ■醸造:自生酵母。全房でセメントタンクで12日間醸し。垂直式圧搾機でプレス。グラスファイバータンクで醗酵、マロラクティック醗酵、熟成。(ピジャージュ、ルモンタージュは各1回)無濾過・無清澄で瓶詰め。(2020年8月15日) ■説明:体格の良い(gros=太い)ローカルが描かれたエチケット。3品種をセメントタンクで醸した後プレスし、グラスファイバータンクに移し替え、ピジャージュとルモンタージュを1回ず つ 行い、醗酵・熟成。紫を帯びたガーネット色、ラズベリーやブラックチェリー、ペパーミントの香り、果実味が拡がるアタック、柔和なタンニンと酸が溶け込んだ丸みのある逸品です。
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2018 Esta Fete Rouge, Dm. Carterole
¥4,180
『生産者の地元コリウールの町を描いたエチケットが印象的なナチュラルワイン。葡萄の完熟感とワインの熟成感が楽しめる、エレガントな美味しさ。』 2018 Esta Fete Rouge, Dm. Carterole <エスタ・フェット・ルージュ、ドメーヌ・カルテロル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ルーション地方 ■アペラシオン:IGP Cote Vermeille ■生産者:ドメーヌ・カルテロル ■品種:グルナッシュ、グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン 80%、カリニャン 20% ■栽培:ビオロジック ■醸造:各品種別に半分はステンレスタンク、残り半分はフードルで醸し、プレス、木樽で6か月、醗酵、熟成後、アッサンブラージュし、SO2無添加で瓶詰め。 ■説明:憂いのあるルビー色。青紫蘇や磯海苔の香りに心地良い熟成香。円やかな果実味に適度な酸味と柔らかな渋みがバランスよく溶け込み、心地良い余韻へとつながる。
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2016 Vacqueyras "FLOURETO", Dm. Sangs des Cailloux
¥5,280
『均整の取れたフルボディの味わい。他の生産者とはひと味違う、AOCヴァケラスの隠れた逸品。』 2016 Vacqueyras "Floureto", Dm. Sangs des Cailloux <ヴァケラス・“フルーレット”、ドメーヌ・サン・デ・カイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:Vacqueyras ■生産者:ドメーヌ・サン・デ・カイユ ■品種:70% グルナッシュ、20% シラー、10% カリニャン、サンソー、ムールヴェードル(手摘み、平均樹齢40年) ■栽培:ビオロジック(エコセール)、ビオディナミ(ビオディヴァン) ■説明:2016年は暑く乾燥した年でした。毎年3人の娘の名前を代わる代わる付けているキュヴェで、グルナッシュを主体に5品種を除梗し、セメントタンクで醗酵、フードルで熟成。ブラックガーネット色。山ぶどうやカシスのコンポート、ミルクチョコに黒胡椒の香り、しっかりとした骨組みのあるボディですが、丸みを帯びたボリューム感があり、茶葉を思わせるほろ苦さが後を引きます。
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2018 Les Vignals, L'Ostal
¥4,180
『曾祖母の畑の樹齢100年のガメイで当時のワインを復活させようと造られたキュヴェで、ルネッソンスと名付けられた。全房で醸し後プレスし、アンフォラとグラスファイバータンクで醗酵、古樽も追加し熟成。』 2018 Les Vignals, L'Ostal <レ・ヴィニャル、ロスタル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、南西地方(シュド・エスト) ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:ロスタル ■品種:100% オーセロワ(マルベック)(手摘み/平均樹齢36年) ■栽培:ビオロジック(エコセール) ■説明:2015年に取得した粘土石灰土壌のピュイレヴェックで育つオーセロワを除梗後プレスし、ステンレスタンクで15日醗酵、古樽で13ヶ月熟成。透明感のあるパープルガーネット色の外観から、カシスやプラム、ナツメグ、スモーキーな香りを感じます。酸味が少し強めのアタックに、凝縮したコクが溶け込んだ味わい。アフターの長さが印象的です。
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2021 Skin Contact, Mas del Perie
¥3,850
『豊かな果実味と軽やかなタンニン、フレッシュ感のある口当たりでバランスが良く、カジュアルに楽しみたいオレンジワイン。』 2021 Skin Contact, Mas del Perie <スキン・コンタクト、マス・デル・ペリエ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、南西地方、カオール ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:マス・デル・ペリエ ■品種:ユニ ブラン、グロ・マンサン、ミュスカ・ダレクサンドリ― ■栽培: ビオロジック(AB、ユーロリーフ) ■醸造:2019年が初ヴィンテージ。グロ・マンサン、ユニ・ブラン、ミュスカ・アレクサンドルの3品種を使用したオレンジワイン。除梗し、3ヶ月タンクで醗酵とマセレーション。その後タンクと、樽、大樽で6ヶ月熟成。 ■味わい:熟した花梨にトロピカルフルーツやオレンジピールが香り。豊かな果実味と軽やかなタンニン、フレッシュ感のある口当たりでバランスが良く、カジュアルに楽しみたいオレンジワイン。 ■生産者: ●カオール市の南西、コース(フランス南西部の高台地形・Causse(コース)の語源となるChauxは石灰の意)に位置するトレプー・ラシエル村にある家族経営ドメーヌ。 ●2006年より現当主ファビアン ジューヴ(5代目)が引き継ぎ、ドメーヌを興し、ビオロジック、ビオディナミ農法を実施。2009年「エコセール」、2011年「デメテール」、2014年「ビオディヴァン」を取得。 ●素晴らしく多様性のあるマルベック品種の中でも「繊細さ」を活かすことを信条にエレガントで果実味が前面に出てくるスタイルのワイン造りを行っている。 ★http://www.masdelperie.com/
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2019 Pic Noir, Jeremie Choquet
¥4,180
『曾祖母の畑の樹齢100年のガメイで当時のワインを復活させようと造られたキュヴェで、ルネッソンスと名付けられた。全房で醸し後プレスし、アンフォラとグラスファイバータンクで醗酵、古樽も追加し熟成。』 2019 Pic Noir, Jeremie Choquet <ピク・ノワール、ジェレミー・ショケ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:ジェレミー・ショケ ■品種:100% ピノ・ノワール ■栽培:ビオロジック(認証なし) ■土壌:粘土 シレックス 石灰 ■説明:石灰上の粘土シレックスで育つ樹齢35~45年のピノノワールをステンレスタンクでマセ ラシオンカルボニック後プレスし醗酵、ボルドー樽とブルゴーニュ樽で7ヶ月熟成。
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2019 Les Agues, Mas del Perie
¥3,850
2019 Les Agues, Mas del Perie <レ・ザギュド、マス・デル・ペリエ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 『リンゴやアプリコットなどの凝縮した果実味とフレッシュなやさしい酸味とのバランスが良いコクのあるワイン。』 ■産地:フランス、南西地方、カオール ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:マス・デル・ペリエ ■品種:40%ソーヴィニヨン ブラン、20%セミヨン、15%シャルドネ、5% ソーヴィニヨン グリ、20%その他 ■栽培: ビオロジック(AB、ユーロリーフ) ■評価情報:ジェームスサックリング>91 ■詳細 ●オール市の南西、コース(フランス南西部の高台地形)に位置するトレプー・ラシエル村にある家族経営ドメーヌ。2006年より現当主ファビアン ジューヴ(5代目)が引き継ぎ、ドメーヌを興しました。 ●平均樹齢20年。ビオロジック栽培、手摘み収穫。ステンレスタンク&樽(フードル、バリック)で発酵後6ヶ月熟成。 ●リンゴやアプリコットなどの凝縮した果実味とフレッシュなやさしい酸味とのバランスが良いコクのあるワイン。 ■生産者 ◎特徴 ●カオール市の南西、コース(フランス南西部の高台地形)に位置するトレプー・ラシエル村にある家族経営ドメーヌ。 ●2006年より現当主ファビアン ジューヴ(5代目)がドメーヌを興し、ビオロジック、ビオディナミ農法を実施し、認証を取得。 ●マルベックの中でも「繊細さ」を活かすことを信条に、エレガントで果実味が前面に出てくるスタイルのワイン造りを行っています。 ◎説明 ●カオール市の南西、コース(フランス南西部の高台地形・Causse(コース)の語源となるChauxは石灰の意)に位置するトレプー、ラシエル村にある家族経営ドメーヌ。2006年より現当主ファビアン ジューヴ(5代目)が引き継ぎ、ドメーヌを興し、ビオロジック、ビオディナミ農法を実施。2009年「エコセール」、2011年「デメテール」、2014年「ビオディヴァン」を取得しました。素晴らしく多様性のあるマルベック品種の中でも「繊細さ」を活かすことを信条にエレガントで果実味が前面に出てくるスタイルのワイン造りを行っています。 ★http://www.masdelperie.com/
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2016 Saumur Saumur l'Ardile, Domaine des Guyons
¥3,850
『化学物質は極力使わずに造り上げるワイン。濃密な白桃のコンポートを想わせる果実感と引き締まったミネラル感が調和する深みのある白ワインです。』 2016 Saumur Saumur l'Ardile, Domaine des Guyons <ソミュール・ラルディル、ドメーヌ・デ・ギュイヨン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール、アンジュ&ソミュール ■アペラシオン:AOPソミュール ■生産者:ドメーヌ・デ・ギュイヨン ■品種:100%シュナン・ブラン ■栽培:リュット・レゾネ ■醗酵:オーク樽 ■熟成:オーク樽熟成21カ月(230L、フレンチオーク、新樽比率 10%) ■概要:化学物質は極力使わずに造り上げるワイン。濃密な白桃のコンポートを想わせる果実感と引き締まったミネラル感が調和する深みのある白ワインです。
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2018 Saumur Champigny Les Roches, Domaine des Roches Neuves
¥4,180
2018 Saumur Champigny Les Roches, Domaine des Roches Neuves <ソミュール・シャンピニー・レ・ロッシュ、ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 『ドメーヌ名「Roches」の名前を冠したエントリーラインのワイン。赤系果実の香り、洗練された酸味、滑らかな質感、上質なタンニン。カベルネ フランの程好い青さが楽しめます。』 ■産地:フランス、ロワール、アンジュ&ソミュール ■アペラシオン:AOPソミュール・シャンピニー ■生産者:ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ ■品種:100%カベルネ・フラン ■栽培:ビオロジック ■概要:1850年にドメーヌが設立され、ボルドー出身のティエリージェルマンはマリーと共に1991年にロワールに移り、シャルリー・ フコー(クロ ルジャール)を師として仰ぎ、1992年に当ドメーヌを取得。手摘み収穫、選果、全除梗、8〜10日間22〜24度でステンレスタンクで発酵。澱と共にステンレスタンクと木樽で3〜4ヶ月間熟成。ドメーヌ名「Roches」の名前を冠したエントリーラインのワイン。赤系果実の香り、洗練された酸味、滑らかな質感、上質なタンニン。カベルネ フランの程好い青さが楽しめます。 ■ヴィンテージ情報 収量の少なかった2年の後、2018年は良い収量が収穫できた。春は雨が多かったが、夏は暑く、ちょうどよい時に雨が降った。非常に手間のかかる年であったが、カベルネ フランもシュナン ブランもパーフェクトな熟度で収穫することができた。 ■生産者情報 〇1850年にドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴが設立され、ボルドー出身のティエリー・ジェルマンとマリーが1992年に当ドメーヌを取得。 〇1代目にして、ベタンヌと旧クラスマンで最高評価を獲得した稀有なドメーヌ。 〇ビオディナミを実践、クリーンで綺麗な酸味、ミネラルを思わせる風味を大事にし、見事なバランスのワインを造りだしています。 〇1850年に設立されたドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴをボルドー出身のティエリー・ジェルマンが1992年に取得。ソミュール・シャンピニーでいち早くビオディナミを取り入れるなど、ロワールを代表するビオディナミの造り手の1人。2011年にはラ ルヴュ デュ ヴァン ド フランス誌の選ぶヴィニュロン・ド・ラネ(マン・オブ・ザ イヤーのヴィニュロン部門)を受賞するなど高評価を獲得。生産の約30%ほどしか輸出されず、フランスではその大半が星付きレストランに行くほど、フランス国内での評価と人気が高い生産者。クリーンで綺麗な酸味、見事なバランスの緻密で高貴な味わいのシャープで洗練されたスタイルのワインを造りだしています。 ★http://www.rochesneuves.com/