京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2020 Ch. Mercian 椀子ロゼ
¥3,300
『「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた黒ブドウから生まれたロゼワイン』 2020 シャトーメルシャン 椀子ロゼ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを主体にすべての黒ブドウを使用しています。 【産地】長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード 【使用品種】メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%、カベルネ・フラン6%、シラー6% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて20度で約14日間発酵 【育成】ステンレスタンクおよびオーク樽にて約2カ月間育成 【生産本数】約4,900本 【ヴィンテージ情報】積雪のない暖かい冬の後、観測史上最も早い桜の開花を迎えました。4、5月も例年より暖かかったものの、雨が少なく、ブドウの萌芽は例年通りでした。梅雨の期間はまれにみる長さとなり、栽培管理に苦労する日々でありましたが、8月に入りようやく梅雨明けとなりました。8月に入ってからは雨は少なく、シャルドネは例年よりやや早い収穫となりました。 【テイスティングコメント】色合いは鮮やかなピンク。ラズベリー、イチゴ、サンザシ(山査子)といった赤いベリーの果実や、バラ、椿を思わせる赤い色合いの花の香りの他、ハーブ・スパイスの香りが複雑に感じられます。はつらつとした酸味と程よいタンニンがバランスよく口中に広がる、飲みごたえのある辛口のロゼワインです。(2021年11月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】酢豚、エビチリなどの中華料理、生ハムなどと合わせやすいワインです。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/mariko_rose.html
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2020 Cotes du Rhone Rose, Guigal
¥2,200
『ラズベリーなどの赤い果実の香りとフルーティでまろやかな果実味が楽しめる辛口ロゼ』 2020 Cotes du Rhone Rose, Guigal <コート・デュ・ローヌ・ロゼ、ギガル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:Cotes du Rhone ■生産者:ギガル ■品種:70% グルナッシュ、20% サンソー、10% シラー ■栽培:土壌:様々(石灰粘土質、沖積土壌、小石)。仕立て:ゴブレ。平均樹齢:25年。平均年間生産量(本数):25万本。収穫量:35hl/ha。収穫方法:手摘み+機械収穫。農法:リュット・レゾネ。 ■醸造:短時間果皮を果汁に漬け込んだ後で引き抜き、ステンレスタンクで温度調節をしながら醗酵、18ヵ月熟成。マロラクティック醗酵なし。 ■特徴:透明感のある美しいサーモンピンク。フレッシュで生き生きとした、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実のアロマ。フルーティでまろやかな味わい。
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2019 Beaujolais-Villages Rose, Dm. Rochette
¥2,200
『イチゴを思わせるほんのり甘い香り、でも味わいは案外スッキリとした、爽やかな辛口のロゼ。』 2019 Beaujolais-Villages Rose, Dm. Rochette <ボジョレー・ヴィラージュ・ロゼ、ドメーヌ・ロシェット> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ地方 ■アペラシオン:Beaujolais-Villages ■生産者:ドメーヌ・ロシェット ■品種:ガメイ 100% ■栽培・醸造:セニエとダイレクトプレスを併用して作られたロゼ。 ■生産者: ●ドメーヌ・ロシェットは、1981年、ジョエルとシャンタルのロシェット夫妻によって、ボージョレ地区のレニエに設立された。お膝元のレニエのほか、ブルーイィ、コート・ド・ブルーイィ、モルゴンと、4つのクリュ・ボジョレーに畑をもつ。 ●ブドウはゴブレに剪定され、収穫過多にならないよう、春には芽掻きを行うなど、細心の注意が払われている。収穫はもちろん手摘みで行い、25人の収穫人を雇って、平均して12〜15日の間にブドウを摘み取る。 ●このドメーヌの特徴は、伝統的な無除梗によるセミマセラシオンカルボニックによって醸造の後、クリュ・ボージョレにおいてはフードル(大樽)で翌年4月の瓶詰めまで熟成を行う点だ。これによりワインにまろやかさが生まれ、深みのある酒質になるという。レニエとモルゴンには小樽で14ヶ月熟成させたスペシャル・キュヴェもある。 ●2009年には修業に出ていた長男のマテューが正式にドメーヌ入りを果たし、ボージョレの将来を担う。 (輸入元資料より)
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2020 Ulterior Naranja / Verum
¥3,850
2020 Ulterior Naranja / Verum <ウルテリオール・アルビージョ・レアル/ヴェルム> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地呼称:V.T. Castilla La Mancha ■品種:アルビージョ・レアル85%、モラビア15% ■畑:有機栽培 ■醸造:天然酵母で発酵。アルビージョ・レアルは果皮と共に、モラビアはモストのみ2ヶ月間ステンレスタンク発酵。 ■熟成:ブレンドして6ヶ月間素焼きの大がめで熟成。 ■特徴:淡くオレンジ色がかった外観。香りはとても複雑で、グレープフルーツなどの柑橘類や熟したリ ンゴ、鋭くかつ繊細なフロール香も感じる。また、ドライフラワーやハーブ、桃、熟したメロンのニュアンスも。口に含むとオイリーな質感があり、熟した果実やドライフルーツの味わいと共にフ レッシュな酸が段々と口の中で広がり、繊細で長い余韻へと続く。
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2020 Skin Contact, Mas del Perie
¥3,850
『豊かな果実味と軽やかなタンニン、フレッシュ感のある口当たりでバランスが良く、カジュアルに楽しみたいオレンジワイン。』 2020 Skin Contact, Mas del Perie <スキン・コンタクト、マス・デル・ペリエ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、南西地方、カオール ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:マス・デル・ペリエ ■品種:ユニ ブラン、グロ・マンサン、ミュスカ・ダレクサンドリ― ■栽培: ビオロジック(AB、ユーロリーフ) ■醸造:2019年が初ヴィンテージ。グロ・マンサン、ユニ・ブラン、ミュスカ・アレクサンドルの3品種を使用したオレンジワイン。除梗し、3ヶ月タンクで醗酵とマセレーション。その後タンクと、樽、大樽で6ヶ月熟成。 ■味わい:熟した花梨にトロピカルフルーツやオレンジピールが香り。豊かな果実味と軽やかなタンニン、フレッシュ感のある口当たりでバランスが良く、カジュアルに楽しみたいオレンジワイン。 ■生産者: ●カオール市の南西、コース(フランス南西部の高台地形・Causse(コース)の語源となるChauxは石灰の意)に位置するトレプー・ラシエル村にある家族経営ドメーヌ。 ●2006年より現当主ファビアン ジューヴ(5代目)が引き継ぎ、ドメーヌを興し、ビオロジック、ビオディナミ農法を実施。2009年「エコセール」、2011年「デメテール」、2014年「ビオディヴァン」を取得。 ●素晴らしく多様性のあるマルベック品種の中でも「繊細さ」を活かすことを信条にエレガントで果実味が前面に出てくるスタイルのワイン造りを行っている。 ★http://www.masdelperie.com/
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2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu
¥2,750
『果実味豊かでリッチながら柔らかな印象。黒系果実、スパイシーなニュアンスと若々しいミネラルを思わせる風味があり、サント ヴィクトワールのテロワールを感じさせてくれるワイン』 2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ルージュ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:84%シラー、15%グルナッシュ、1%クレレット ■醸造:10ヶ月間、ステンレスタンクと20%は樽で熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●カシス、フランボワーズなどの赤系果実やブラックベリーのような黒系果実の香り、森の下草、ホワイトペッパーのようなスパイスのニュアンス。熟した果実味、シルキーなタンニン、やわらかくエレガントな赤ワイン。 ●エチケットに描かれた南十字星(クロワ デュ シュッド)のイラストが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2020 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu
¥2,750
SOLD OUT
『フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実のいきいきとした香りとほのかな柑橘系のアロマ。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめるロゼ。』 2020 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ロゼ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:グルナッシュ、ロール、シラー、クレレット ■醸造:直接圧搾後法。2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実の生き生きとした香り、わずかに柑橘系のアロマも感じられます。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめる。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。