京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2010 Goulee by Ch. Cos d'Estournel, Medoc
¥9,680
2010 Goulee by Ch. Cos d'Estournel, Medoc <グレ・バイ・シャトー・コス・デストゥルネル、メドック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 『メドック格付け2級のシャトー・コス・デストゥルネルの醸造チームによって醸造・瓶詰めされているAOPメドック。果実味と新世界のニュアンスが特徴的なコス・デストゥルネルの美味しさをリーズナブルな価格で楽しめるワイン。』 ■産地:フランス、ボルドー、メドック ■アペラシオン:AOPメドック ■生産者:グレ ■品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ ■概要:メドック格付け第2級、コス・デストゥルネルが、メドックの北部グレという地名に所有するブドウ畑から造るワイン。ジロンド河に面する絶好の立地条件で、所有する28haの畑は小石混じりの砂礫質土壌に広がり、カベルネ ソーヴィニョン80%、メルロ20%が栽培されています。醸造は低温発酵、新樽比率50%で14ヶ月間の熟成。 ■ワイン: 〇メドック北部でジロンド川河口に近いグレという場所に畑を所有、海風の影響を強く受けています 〇力強いながらも非常になめらかなタンニンをそなえ、熟した果実味やカカオなど飲み応えのある赤ワインのよさを存分に味わえます 〇シャトー コス デストゥールネルの醸造チームが手がけています。2005年がファーストヴィンテージ 〇グレは格付け2級、シャトー コス デストゥールネルの醸造チームがメドックで造るワインで、2005年がファーストヴィンテージです。メドック北部、ジロンド川の河口にほど近い砂利質の土壌に畑を所有。カベルネソーヴィニヨン主体で造られるワインは力強いながらも非常になめらかなタンニンをそなえ、熟した黒い果実やカカオなどを思わせまる味わい。飲み応えがあり、しっかりと造られた赤ワインのよさを存分に楽しめます。 ★https://www.estournel.com/en/cos/wines-goulee-by-cos-destournel/
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2017 Ch. Mercian 北信左岸シャルドネ リヴァリス
¥8,800
『北信地区・千曲川左岸の特徴を活かしたシャトー・メルシャン最高峰の白ワイン』 2017 シャトーメルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】長野県北部、千曲川の左岸は粘土質を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。 【産地】長野県北信左岸地区(長野市豊野町) 【使用品種】シャルドネ 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】オーク樽にて18~21度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約6カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【2017年について】3月まで雪解けは進まず、4月中旬までは降霜があり寒い日が続き、萌芽は昨年より5日遅れました。5月以降は平年並みの気候となり暑い日が続き、新梢は一気に生長し、ブドウの開花は昨年より2日遅れまで回復しました。6月下旬から7月上旬は蒸し暑さが続き、7月中旬の梅雨明け後は曇天や降雨による日照不足となりましたが、夏季剪定により風通しを良くするなどして健全なブドウの生長を助けました。その後糖度が上がるのを待ち、9月中旬から下旬にかけて収穫を迎えました。 【テイスティングコメント】色合いはやや濃いめのイエロー。熟したパイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ、暖かい地方で産するオレンジなどの柑橘の香りが豊かに感じられ、ヴァニラやアーモンドの香りが上品に全体を包み込みます。柔らかい酸と豊かな果実味が口中にバランスよく広がります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】鶏肉のホワイトシチュー、サーモンのホイル焼きとの相性は抜群です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/hokushin_leftbank_chardonnay_rivalis.html
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2015 Ch. Mercian 北信カベルネソーヴィニヨン
¥8,580
『繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワイン』 2015 シャトーメルシャン 北信カベルネソーヴィニヨン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】しっかりとした骨格ときめ細やかなタンニンのバランスのとれたワインです。北信地区では2000年よりカベルネ・ソーヴィニヨンの根栽培を開始しました。北信地区は排水性に優れた土壌を有し、雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、ブドウの生育に適しています。 【産地】長野県北信地区(右岸地区) 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月下旬収穫 【発酵】木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間 【生産本数】 約1,500本 【2015年について】早い春の訪れで新梢の芽吹きも平均的でした。 梅雨入りは平年並みでした。発芽が早かったところへ曇天が続き、生育の遅れが心配されましたが、開花、満開は平均的でした。梅雨明け後は熱帯夜がなく夜間は寒いほどで、盆を過ぎても残暑がなく、雨ばかりの秋へと移行しました。台風が多発しましたが、一年を通し風が強く、樹木の隅々、葉の裏側まで湿った空気を一掃し、健全なブドウが収穫できました。 【テイスティングコメント】色合いはやや青みを残した濃い目のガーネット。カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーなどの黒い果実の香りが豊かに感じられ、スパイス、チョコレート、コーヒー、ヴァニラなど樽育成に由来する香りが全体をバランスよく包み込みます。心地よい酸を感じた後、豊かな果実感と柔らかなタンニンが口中に広がり、長い余韻を与えています。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】サーロインステーキの赤ワインソース仕立て、脂の乗った豚肉のグリルなどと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/hokushin_cabernet_sauvignon.html
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2014 Ch. Mercian 城の平
¥8,800
『「城の平ヴィンヤード」で栽培されたブドウを厳選し、ブレンド』 2014 シャトーメルシャン 城の平 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】程よい酸とともに豊かな果実味、柔らかなタンニンが余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼町に位置する自社畑管理で、厳しい栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等をバランスよくブレンドしました。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区 城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン67%、メルロー33% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~11月上旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間発酵、オーク樽にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約740本 【2014年情報】冬から初春までの厳しい寒さの影響でブドウは平年に比べ5~7日遅れての萌芽となりました。5~6月は真夏並みの暑さが続きましたが、過去2年の空梅雨から一転、平年を上回る降水量となりました。梅雨明け後は、真夏日以上の猛烈な暑さが続いており、ヴェレゾン(色づき)は前年に比べて2日早く確認され、近年にない生育の早さとなりました。8月の日照時間は10年間で最も短かったためヴェレゾンは長期にわたりましたが、朝晩の冷え込みとともに、ブドウの着色は進み、糖度の上昇は緩やかで、酸度が高かったため、前年と比較して収穫期を1週間遅らせました。 【テイスティングコメント】色合いは紫を帯びたガーネット。エッジに若干の熟成のニュアンスが見られます。熟したカシスやラズベリーといったベリー系の果実の香り、ヴァニラやチョコレートの樽由来の香り、スパイス、腐葉土やなめし皮などの香りが調和しています。穏やかな酸味と共に豊かな果実味、柔らかなタンニンが余韻として残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】地鶏もも肉の照り焼き、豚もも肉の生姜焼き、ローストビーフ赤ワインソースなどと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/jyonohira.html
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2017 Aloxe-Corton "Les Brunettes", Dm. Dubois Bernard
¥8,580
『よく熟したブラックチェリーやカシスのアロマ、ペッパーのニュアンス漂うスパイシーな味わい。豊かなボリュームと長い余韻が楽しめる、今まさに飲み頃の本格的ブルゴーニュの赤。』 2017 Aloxe-Corton "Les Brunettes", Dm. Dubois Bernard <アルース・コルトン・“レ・ブリュネット”、ドメーヌ・デュボワ・ベルナール> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ブルゴーニュ地方 ■アペラシオン:Aloxe-Corton ■生産者:ドメーヌ・デュボワ・ベルナール ■品種:100% ピノ・ノワール(樹齢90〜100年) ■特徴:晴天が多く暑かった2017年。過剰になりがちな収穫量を抑えブドウを完熟させるため、収穫の2ヶ月ほど前に良質なブドウだけを残して摘果を行い、しっかり成熟させてから収穫を行いました。よく熟したブラックチェリーやカシスのアロマ、ペッパーのニュアンス漂うスパイシーな味わい。豊かなボリュームと長い余韻が感じられます。 ■生産者: ●1720 年にGIGNY(ジニー村)からショレ・レ・ボーヌに移り住んで以来、幾世代も続く家族経営のドメーヌ。ジャック・デュボワは1999 年より当主を務めています。 ●「ショレ・レ・ボーヌ」「サヴィニー・レ・ボーヌ」「ボーヌ」「アロース・コルトン」に13aの畑を所有。テロワールと自然を尊重した栽培方法にこだわり、除草剤の類は一切使用せず、ひたすら土を耕しています。 ●畑のブドウの平均樹齢は約50 年。全て手摘みで丁寧に収穫されています。 ●白ワインは10ヶ月間、赤ワインは15ヶ月間、樽熟成させています。オーク樽は上質なヴォージュ&アリエ産を使用、赤ワインは25%、白ワインは15~20%新樽を使用。浸漬を含めると発酵期間は約3週間。自社畑のブドウの果皮に付着している天然酵母のみを使用しています。 ●作るワインは、“シンプルに、実直に! 小さな家族経営のドメーヌが守る伝統の『ザ・ブルゴーニュ』”。「流行りのワインは造る必要がない。」、「ワインになりたいブドウの手伝いをしているだけ」。当主ジャック・デュボワの人柄が現れるワイン。先祖から受け継いだブドウ畑やワイン造りのノウハウを守りながら、家族一丸となって作り続けてきた、古典的な『ザ・ブルゴーニュ』です。
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2018 Gevrey Chambertin "Vieilles Vignes", Dm. Pierre Labet
¥13,200
『ジュヴレ・シャンベルタンの3つの区画のヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)の葡萄を使用。エレガントな酸と細かいタンニンがしなやかな骨格をなす、魅力的なワイン。』 ★2018 ジュヴレ・シャンベルタン・“ヴィエイユ・ヴィーニュ”、ドメーヌ・ピエール・ラベ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ジュヴレ・シャンベルタン ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:ワインアドヴォケイト>91 [2020/10]、アランメドウズ>89-92 [2020/4]、ジャンシス・ロビンソン>16/20 [2020/1] ■生産者:クロ ド ヴージョの最大所有者、シャトー・ド・ラ・トゥールのオーナーのフランソワ・ラベが父から引き継いだラベ家のドメーヌ。1992年以来ビオロジックで栽培をし、2015年からビオディナミを実践。 ■ワイン:「ジュスティス」、「クレ」、「ジュイーズ」の3つの区画の平均樹齢60年以上の葡萄を使用。野生酵母のみでコンクリートタンクで全房発酵。228L樽(新樽30%)で20ヶ月熟成。清澄もフィルターもかけず、瓶詰め。ラズベリーやチェリーにプラムやカシスの赤黒系果実の凝縮した香り。エレガントな酸と細かいタンニンがしなやかな骨格をなす、魅力的なワイン。
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2018 Meursault Les Clous, Dm. Bouchard Père et Fils
¥9,680
『村名クラスの畑だが、ブシャール単独所有(モノポール)で丘の最上部に位置する涼しい区画の葡萄で作られる、きれいな酸味とアロマ豊かな、ワンランク上のムルソー。』 ★2018 ムルソー・“レ・クル”、ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:ブルゴーニュ ■アペラシオン:AOP ムルソー ■葡萄品種:シャルドネ100% ■生産者:創業1731年。コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。2015年環境に配慮した農法レベル3の認証を受けた。 ■ワイン:13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。4年使用のフレンチオークで12ヶ月(新樽10%)熟成。 トロピカルフルーツ(特にパイナップルなど)のフレーバーを感じられる、アロマ豊かなワイン。 ■2015ヴィンテージ情報 暖かく、雨の少ない冬で霜が降りたのは2月の数日間のみ。春は暑く乾燥し、開花は5月末から6月10日にかけて行われました。7月の平均気温は例年より3-4°C高く、37°C を超えるという記録的な猛暑になる日もあった上、例年に比べて10%しか雨が降りませんでした。乾燥した気候の影響がブドウの葉にも現れ、摘葉は行わないことを決定。収穫は9月2日に開始され、シャルドネの収穫は新鮮さを守るために早く作業が進められました。どちらの品種も選果作業が必要ないほど健やかな状態で、特にピノ ノワールは糖度も高く、種も梗も完璧に熟しタンニンはシルキーに仕上がりました。
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2011 Alsace Pinot Noir Clos de la Faille, Dm. Albert Mann
¥8,800
『人気生産者アルベール・マンのピノ・ノワール。香り高くフルーティで樽感はとてもエレガント。フィネス溢れる一本です。』 2011 Alsace Pinot Noir Clos de la Faille, Dm. Albert Mann <アルザス・ピノ・ノワール・クロ・ド・ラ・ファイユ、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%ピノ・ノワール ■熟成:オーク樽熟成 17カ月(新樽は使用せず、228L) ■平均年間生産量:5,200本 ■味わい:フルボディ ■ビオ情報:ビオディナミ、ビオロジック(Ecocert)
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2011 Alsace Pinot Noir Grand H, Dm. Albert Mann
¥11,000
『生産量たった900本。区画限定の貴重なピノ・ノワール。やわらかいタンニンの滑らかさはまさに極上。果実味に溢れた余韻も素晴らしいワインです。』 2011 Alsace Pinot Noir Grand H, Dm. Albert Mann <アルザス・ピノ・ノワール・グラン・アッシュ、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%ピノ・ノワール ■熟成:オーク樽熟成17カ月(新樽は使用せず、228L) ■平均年間生産量:1,200本 ■味わい:フルボディ ■ビオ情報:ビオディナミ(Biodyvin)、ビオロジック
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2015 Chorey les Beane, Dm. Tollot Beaut
¥8,580
『三ツ星レストランのソムリエたちをも魅了する名門ドメーヌ。いつ開けても両手を広げて歓迎してくれるような、親しみやすく優しい果実味が魅力の1本。』 ★2015 ショレイ・レ・ボーヌ、ドメーヌ・トロ・ボー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP ショレイ・レ・ボーヌ ■葡萄品種:100%ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。当主ナタリー女史がお気に入りの1つと語る、いつ開けても愉しむことができるキュヴェ。凝縮感のある果実味と凛とした酸を是非お愉しみください。 ■2006年から2ha分の畑をブルゴーニュ・ルージュに格下げしたため、品質がさらに上がった村名ショレイ・レ・ボーヌ。サラリとしていながら果実味の充実感があり、フローラルなアロマとピュアな酸味が心地よい。口当たり柔らかく、喉越しも滑らか。コストパフォーマンスの高いブルゴーニュである。
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2015 Savigny-Lavieres 1er Cru, Dm. Tollot Beaut
¥10,780
『三ツ星レストランのソムリエをも魅了する名門ドメーヌ。若いうちから愉しめる、酸味とタンニンのバランスが取れた一級畑。』 ★2015 サヴィニー・ラヴィエール・プルミエ・クリュ、ドメーヌ・トロ・ボー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ボーヌ ■アペラシオン:AOP サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:100%ピノ・ノワール ■ショレイ・レ・ボーヌに本拠地を置き、19世紀から続く由緒正しい家族経営のドメーヌ。レ・ラヴィエールは、歴代ファミリーが厳選して育てたポテンシャルの高い一級畑。豊かな果実味と豊富なミネラルが魅力のスタイルで、若いうちから楽しむことのできる赤ワインです。 ■セルパンティエールなどと同じ南向き斜面に位置するサヴィニーの1級畑。表土が厚めでサヴィニーとしては豊満なタイプ。ただし、タンニンはさほど強くなく、しなやかさ、滑らかさが感じられる。