京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2020 ソーヴィニヨン・ブラン、信州たかやまワイナリー
¥3,850
『【果実感と酸が生き生きと広がり食事を引き立てるワイン】寒い梅雨・ギラギラ太陽の暑い夏を経て迎えた残暑長引く2020年の秋。白品種の酸落ちが案じられる中、収穫日の決定は一層悩ましいものでした。酸落ちで慌てふためくのでも、いたずらに糖度を追い求めるのでもない。様々な面からの「最適」な時に収穫されたブドウ。南国フルーツを思わせる果実感やハーブ様の香り、心地よく口内を刺激する酸の存在に、ブドウの熟度からの厚みを感じさせる味わい。ほのかな塩味と苦味が味わいを一層引き立てます。』 ★2020 ソーヴィニヨン・ブラン、信州たかやまワイナリー ■基本情報 生産本数: 約4,900本 ■商品説明 ■特徴、お薦め料理、飲用温度 ・レモンやグレープフルーツ、パッションフルーツなどのフレッシュな酸味、ハーブ系の爽やかな香り。果実味と酸味のバランスがとても良いワイン。 ・ワインの風味として感じる“レモン”に合う料理がおすすめ ・飲み頃温度13~16℃(中口赤ワインと同程度)
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2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
『【綺麗な酸と果実感に樽由来の香りが混ざり合うワイン】ステンレスタンクが並ぶ醸造エリアの隣にある樽発酵の小部屋。入る度ほっとする のは木樽の素材の温かみからでしょうか。サー。シュワシュワ。ポコポコ。サラサ ラ。発酵中の音・リズムは樽毎に違い、耳をあててずっと聞いていたくなる心地良 さです。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。林檎に加え檸 檬やパインの様なフレッシュでジューシーな果実感にキレイな酸、樽由来のバニラ 感やクリーミーなニュアンスが混ざり合います。』 ★2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 産地: 高山村内(黒部、桝形、紫、駒場、福井 原、矢崎など) 収穫: 10/2 ~10/21 発酵容器: ステンレスタンク及び小樽 (¥25%) 発酵温度: 16~21°C 育成: ステンレスタンク及び小樽(7ヵ月) 生産本数: 約9,200本 瓶詰日:2020月7月10日~17日 ■商品説明 ・日本を代表するシャルドネの産地である高山村内で収穫されたブドウから醸造。 ・比較的古木の畑で収穫されたものを樽発酵・樽熟成した。樽由来のふくよかさとバニラなどの香り、温度管理されたステンレス発酵にて活かされた黄色い果実を感じるフレッシュな香りが調和している。 ・また、多様な気候帯を持つ高山村に点在する複数の畑で栽培された個性溢れるブドウをアサンブラージュすることで調和が生まれた。 ■特徴、お薦め料理、飲用温度 ・大きめのグラスを使い、グラス内で広がる香り、時間の経過による香りの変化も楽しめる。 ・クリーミーな食材を使った料理や、バターを使った料理などとの相性がよい。 飲み頃温度13~16°C
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2018 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー
¥3,850
『“果実感と酸、タンニンがバランスよく重なるワイン”2018年の収穫期は晴れ間の無い雨続きの天候でした。ブドウを食べる蜂にも悩まされましたが、ワイナリーに着いた収穫ケースからは栽培者の苦労とそれ以上の 努力を感じ、醸造にも気合が入るものでした。そうして出来たワインは広がりの ある赤系ベリーの果実感に、爽やかさを与える酸としなやかな骨格をなすタンニ ンが重なり、心地よく口中を流れていきます。その味わいからはブドウの逞しさ も感じさせるようです。』 ★2018 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー ■基本情報 品種構成:ピノ・ノワール100% 産地: 高山村(福井原、黒部、紫、牧など) 栽培者: 5名 収穫: 9/14 ~10/1 発酵: ステンレスタンク 20~28°C 育成: ステンレスタンク 樽 65 %(5ヵ月、新樽率約10%)瓶詰:2019年8月上旬 生産本数: 約5,200 本 ■商品説明 • 色合いは淡いピンクがかった明るいルビー色。 • 100%高山村内で収穫されたブドウから醸造。 • ワイナリーより標高の高い圃場の数が多く、面積が大きい。 • ピノ・ノワールのセカンドヴィンテージ • 複数の畑で収穫されたものを最適な時期に収穫し、畑別に発酵・育成した。最終的に 酒質のバランスを考慮してブレンドした。 • 瓶詰前には滓下げを行い、全体量の2割程度の濾過を行った。 ■特徴、お薦め料理、飲用温度 黒系ベリーの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、 シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。 • フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされた お料理との相性もよい。 • 飲み頃温度13~18°C
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2018 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
『“黒系果実の香りにタンニンが芯をなす味わいのワイン”「良い香りだな~」その声に振り向くと、発酵中に浮き上がる果皮の固まりを嬉 しそうに愛しそうにほぐす姿。タンクから漂ってくる香りも合わさり、せわしな い仕込み期にフワッと心までほぐれて温まるのでした。長雨に苦労した2018年秋、 畑での止まない努力から生まれたワイン。黒系果実にスパイスやビターチョコを 想わせる香りが広がり、酸による軽やかな飲み口に続きタンニンが味わいを引き 締めます。』 ★2018 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 品種構成:Me 70% C·S 25% CF5% 産地:高山村(中原、紫、駒場、福井原など) 栽培者: 9名 収穫: 9/20 ~10/21 発酵: ステンレスタンク 25~30°C 育成: 樽(6~12ヵ月、新樽率21%)※フレンチオーク主体 生産本数: 約9,900本(2020年1月下旬瓶詰) ■商品説明 • 100%高山村内で収穫されたブドウから醸造。 • メルロー種を主体とし、カベルネ種他をブレンドすることで、より複雑な味わいとなるようにした。 • 各品種共、複数の畑で収穫されたものを最適な時期に収穫し、畑別に発酵・育成した。最終的に酒質のバランスを考慮してブレンドした。 • 樽での育成期間は、キュベの酒質により6カ月~12カ月と異なる。新樽率は21%と低め。 • 瓶詰前には卵白で滓下げを行い、全体量の2割程度の濾過を行った。 ■特徴、お薦め料理、飲用温度 黒系ベリーの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、 シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。 • フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされた お料理との相性もよい。 • 飲み頃温度 13~18°C