京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2012 Alsace Grand Cru Riesling Schlossberg, Dm. Albert Mann
¥11,000
『偉大なグラン・クリュ、シュロスベルクのリースリング。端正で厳格な酸と豊かなミネラルによる長い余韻が印象的。ライムやグレープフルーツなど柑橘系の香りも心地よい。』 2012 Alsace Grand Cru Riesling Schlossberg, Dm. Albert Mann <アルザス グラン・クリュ・リースリング・シュロスベルク、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス・グラン・クリュ ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%リースリング ■熟成:ステンレスタンク9カ月 ■味わい:辛口 ■ビオ情報:ビオロジック(Ecocert)
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2011 Alsace Pinot Noir Clos de la Faille, Dm. Albert Mann
¥11,000
『人気生産者アルベール・マンの飲み頃ピノ・ノワール。香り高くフルーティで樽感はとてもエレガント。フィネス溢れる芳醇な味わいの一本です。』 2011 Alsace Pinot Noir Clos de la Faille, Dm. Albert Mann <アルザス・ピノ・ノワール・クロ・ド・ラ・ファイユ、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%ピノ・ノワール ■熟成:オーク樽熟成 17カ月(新樽は使用せず、228L) ■平均年間生産量:5,200本 ■味わい:フルボディ ■ビオ情報:ビオディナミ、ビオロジック(Ecocert)
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2011 Alsace Pinot Noir Grand H, Dm. Albert Mann
¥16,500
『生産量たった900本。区画限定の貴重なピノ・ノワール。やわらかいタンニンの滑らかさはまさに極上。果実味に溢れた余韻も素晴らしいワインです。』 2011 Alsace Pinot Noir Grand H, Dm. Albert Mann <アルザス・ピノ・ノワール・グラン・アッシュ、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%ピノ・ノワール ■熟成:オーク樽熟成17カ月(新樽は使用せず、228L) ■平均年間生産量:900本 ■味わい:フルボディ ■ビオ情報:ビオディナミ(Biodyvin)、ビオロジック
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2019 キザンセレクション・シャルドネ、キザンワイナリー
¥2,750
『グレープフルーツやりんごを思わせる果実味とハチミツ様のフレーバーが特徴で、穏やかな酸味と滑らかな口当たりが心地よい、ミディアムボディーの辛口白ワイン。日本のシャルドネの美味しさを実感いただける1本です!』 2019 Kizan Selection Chardonnay, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】シャルドネ100% 【概要】中庸の麦藁色。パイナップルやかりんのアロマに加えて蜂蜜を感じさせるブーケ。上品なバニラに加えてキャラメルのような香りも感じられます。辛口ミディアムボディーの白ワイン。グレープフルーツや蜜りんごを思わせる果実味とはちみつ様のフレーバーが特徴で穏やかな酸味と滑らかな口当たりが心地よいワインです。後味には軽やかな渋みも感じられます。野菜の揚げびたし、バターを効かせた魚介のムニエルや西京焼き、オイル系のパスタにも良く合います。
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2019 キザンセレクション・メルロ&プティヴェルド、キザンワイナリー
¥3,300
『プラムやカシス、アメリカンチェリーやブラックベリーの果実香、白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。上品な果実味と繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成する、辛口ミディアムボディの赤ワインです。』 2019 Kizan Selection Merlot & Petit Verdot, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】メルロ75%、プティヴェルド25% 【概要】中庸のガーネット色にすみれ色のエッジ。フレッシュなプラムやカシスを思わせるアロマ。新鮮な果実香に加えて白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。辛口ミディアムボディの赤ワイン。スパイシーさに加えてアメリカンチェリーやブラックベリーを思わせるフレッシュな果実味。オレガノのようなすがすがしい味わいも口に広がります。繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成しています。口中では繊細なビターやコーヒーのような味わいが特徴的です。後味には若々しい酸味と上品な渋みがバランスよく長めの余韻が楽しめます。牛肉や豚肉の煮込み、シンプルなグリル料理やスパイシーな料理とも良く合います。
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2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【凝縮した果実感にビターテイストが絡み合うワイン】 『仕込みも後半の10月下旬、醗酵中のタンクに上って作業をすれば、立ち上る香りと醗酵の熱による温かさで、作業を止めたくなくなる程の心地よさ。醸造場内がグッと冷えてくる時期の、ぬくぬく幸せなひと時です。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。口当たりは滑らかに、プルーン様の凝縮した果実感と徐々に高まるビターチョコやスパイス感のある香り、そしてタンニンが絡み合い、充実した後口へ繋がります。』 ★2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約8,250本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・黒系ベリーの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。 ・フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい。 ・飲み頃温度:13~18℃
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2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
『【綺麗な酸と果実感に樽由来の香りが混ざり合うワイン】ステンレスタンクが並ぶ醸造エリアの隣にある樽発酵の小部屋。入る度ほっとする のは木樽の素材の温かみからでしょうか。サー。シュワシュワ。ポコポコ。サラサ ラ。発酵中の音・リズムは樽毎に違い、耳をあててずっと聞いていたくなる心地良 さです。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。林檎に加え檸 檬やパインの様なフレッシュでジューシーな果実感にキレイな酸、樽由来のバニラ 感やクリーミーなニュアンスが混ざり合います。』 ★2019 シャルドネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約9,200本 ■特徴、お薦め料理、飲用温度 ・日本を代表するシャルドネの産地である高山村内で収穫されたブドウから醸造。 ・比較的古木の畑で収穫されたものを樽発酵・樽熟成した。樽由来のふくよかさとバニラなどの香り、温度管理されたステンレス発酵にて活かされた黄色い果実を感じるフレッシュな香りが調和している。 ・また、多様な気候帯を持つ高山村に点在する複数の畑で栽培された個性溢れるブドウをアサンブラージュすることで調和が生まれた。 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・大きめのグラスを使い、グラス内で広がる香り、時間の経過による香りの変化も楽しめる。 ・クリーミーな食材を使った料理や、バターを使った料理などとの相性がよい。 ・飲み頃温度:13~16℃
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2017 Tossals Seleccio Especial / Grifoll Declara
¥4,180
2017 Tossals Seleccio Especial / Grifoll Declara <トッサルス・セレクシオ・エスペシアル/グリフォイ・デクララ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地: スペイン-カタルーニャ- プリオラート地方-マウンテンワインズ-エルモラール ■ブドウ品種: カリニェナ70% 、 ガルナッチャ・ネグラ 30% ■ブドウ畑: 古樹、有機栽培、持続可能性、自社畑、標高: 350-380m ■土壌: 粘土質と砂質のミックス 、テラス状 ■醸造: マセレーション15日間、600 L のオーク樽と5.000 Lのステンレスタンクでアルコール発酵、天然酵母 ■熟成: 14ヶ月フレンチオーク樽熟成 ■特徴: 赤ワイン、ナチュラル、フルーティー、ミネラル、フレッシュ、まろやか、エレガント ■特質: アルコール度数: 14,35%、亜硫酸: 20 mg/L以下、残糖度数: 1 g/L 以下 ■ワイナリー情報:グリフォイ・デクララ(https://jp.cgrifolldeclara.com/) 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げ。ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいる。 https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=441
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2017 Gran Predicat Negre / Grifoll Declara
¥7,700
2017 Gran Predicat Negre / Grifoll Declara <グラン・プレディカット・赤/グリフォイ・デクララ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地: スペイン-カタルーニャ- DOQプリオラート-エルモラール ■ブドウ品種: カリニェナ100% ■ブドウ畑: 樹齢100年以上 、有機栽培、持続可能性、自社畑、標高: 360-450m ■土壌: スレート土壌(リコレリャ)、急斜面 ■醸造: マセレーション15日間、600 L ステンレスタンクでアルコール発酵、天然酵母 ■熟成: 15ヶ月フレンチオーク樽熟成 ■特徴: 赤ワイン、ナチュラル、フルーティー 、ミネラル、フレッシュ、複雑、エレガント ■特質:アルコール度数: 14, 35%、亜硫酸: 20 mg/L以下、残糖度数: 1 g/L 以下 ■ワイナリー情報:グリフォイ・デクララ(https://jp.cgrifolldeclara.com/) 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げ。ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいる。 https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=455
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2018 Gran Predicat Blanc / Grifoll Declara
¥7,700
SOLD OUT
2017 Gran Predicat Blanc / Grifoll Declara <グラン・プレディカット・ブラン/グリフォイ・デクララ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地: スペイン-カタルーニャ- DOQプリオラート-エルモラール ■ブドウ品種: ガルナッチャ・ブランカ 100% ■ブドウ畑: 有機栽培、持続可能性、自社畑、標高: 340m-400m ■土壌: スレート土壌(リコレリャ)、急斜面 ■醸造: マセレーション3日間、600L オーク樽でアルコール発酵、天然酵母 ■熟成: 15ヶ月オーク樽熟成、シュール・リー ■特徴: 白ワイン、ナチュラル、クリーミー、ミネラル、フレッシュ、エレガント ■特質: アルコール度数: 14,20%、亜硫酸: 25 mg/ L以下、残糖度数: 1 g/L 以下 ■ワイナリー情報:グリフォイ・デクララ(https://jp.cgrifolldeclara.com/) 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げ。ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいる。 https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=697
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2012 Vouvray Extra Brut Reserve, Dm. Brunet
¥4,180
『果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少な2012年のクレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。』 ★2012 ヴーヴレ、エクストラ・ブリュット・レゼルヴ/ドメーヌ・ブリュネ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ロワール ■地区:トゥーレーヌ ■アペラシオン:AOP ヴーヴレ ■葡萄品種:100%シュナンブラン ■醸造:デゴルジュマンまでの期間>6年。 ■果実の持つ糖分だけのドザージュ・ゼロ。希少な2012年のクレマンで、白い花、ミネラル感、上品なイースト香をまとった複雑で長い余韻が特徴。
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2014 Verum Tinto Tosca / Verum
¥2,750
2014 Verum Tinto / Verum <ヴェルム・ティント> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■説明:優雅さと調和のアンサンブル。忠実にヴェルムのスタイルを反映している赤ワイン。ブドウと土壌の特徴を象徴するエレガントなワイン。ヴェルムはメルロと共に複雑さを紡ぎ出す3つの葡萄品種を用いています。12ヶ月340ℓのフレンチオークで樽熟成。 ■ブドウ品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ ■畑名:ロス・アルカンへレス ■引用適温:15~17℃ ■保存期間:10年まで ■マリアージュ:子羊、子豚の丸焼き、赤肉、マンチェゴチーズ https://www.bodegasverum.com/ja/vinos/tintos/verum-tosca/
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2021 Verum Blanco / Verum
¥2,200
2021 Verum Blanco / Verum <ヴェルム・ブランコ/ヴェルム> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■説明:ヴェルムが生んだアッサンブラージュ。ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴェルツトラミネール。この二つのブドウ品種の独創的なアッサンブラージュは、常に驚きと注目の的です。コールドマセレーションでブドウ品種の香りを引き出し、シュール・リー熟成を経て豊かな味わいが生まれます。また、ブドウが成熟するプロセスで、水分供給を適度に少なくしてブドウにストレスを与えることで、よりアロマを強めます。 ■ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴェルツトラミネール ■畑名:カサ・ラミロ、ロス・アルカンへレス ■引用適温:12℃ ■保存期間:7年まで ■マリアージュ:魚のオーブン焼き、白肉、パスタ https://www.bodegasverum.com/ja/vinos/blancos/verum-sauvignon/
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2022 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実のいきいきとした香りとほのかな柑橘系のアロマ。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめるロゼ。』 2022 Cotes de Provence Rose, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ロゼ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:グルナッシュ、ロール、シラー、クレレット ■醸造:直接圧搾後法。2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実の生き生きとした香り、わずかに柑橘系のアロマも感じられます。口当たりはすっきりしているが、心地よい飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめる。 ●「ル・ルー・ブルー(青い狼)」のイラストが描かれたエチケットが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『果実味豊かでリッチながら柔らかな印象。黒系果実、スパイシーなニュアンスと若々しいミネラルを思わせる風味があり、サント ヴィクトワールのテロワールを感じさせてくれるワイン』 2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ルージュ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:84%シラー、15%グルナッシュ、1%クレレット ■醸造:10ヶ月間、ステンレスタンクと20%は樽で熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●カシス、フランボワーズなどの赤系果実やブラックベリーのような黒系果実の香り、森の下草、ホワイトペッパーのようなスパイスのニュアンス。熟した果実味、シルキーなタンニン、やわらかくエレガントな赤ワイン。 ●エチケットに描かれた南十字星(クロワ デュ シュッド)のイラストが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2018 ribambelle, Alexandre Dalet
¥3,850
『完熟葡萄と熟成により生まれた柔らかな甘味が心地良い、只今当店イチオシのプロヴァンス産ナチュラルワインです!』 2018 ribambelle, Alexandre Dalet <リバンベル、アレクサンドル・ダレ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:アレクサンドル・ダレ ■品種:グルナッシュ 45%、カラドック 45%、シラー 10%(手摘み、平均樹齢15年) ■栽培:ビオロジック ■醸造:除梗せずグラスファイバータンクで10日間スミマセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで8ヶ月間醗酵・熟成。無濾過、無清澄で瓶詰め。 ■説明:リュベロン地方、春先の降雨や夏の水不足を経てしっかりと熟したグルナッシュ、 カラドック、シラーの3品種を除梗せず10日間スミカルボニック、ステンレスタ ンクで8ヶ月醗酵・熟成。ガーネット色、ブラックベリーやザクロの香り、やや野性味を帯びた味わいで、果実味の甘さが拡がるエキス感に豊かでバランスの良いタンニンが溶け込み、さらっとした余韻を楽しめます。
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2012 Vosne Romanee "Vieilles Vignes", Perrot Minot
¥33,000
『「オー・ゾルム」と「レ・シャランダン」の2区画の葡萄をブレンドして造られる。ブラックベリー、スミレ、チョコレートなどにスパイスやミントの複雑な香り。シルキーな口当たりに長い余韻が楽しめる。熟成期間10年近い、希少なバックヴィンテージ。』 ★2012 ヴォーヌ・ロマネ・“ヴィエイユ・ヴィーニュ”、ペロ・ミノ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>89 [2014/01] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ・ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めている。 ■ワイン:国道74号の西側に隣接した村名畑、「オー・ゾルム」と「レ・シャランダン」の2区画の葡萄をブレンドして造られる。0.5ha所有、平均樹齢40年以上。泥土が多い、粘土石灰質土壌。ヴォーヌ・ロマネらしいフィネスを備えたワイン。赤黒系果実、スミレ、チョコレートなどのノートにスパイスやミントのニュアンスの複雑な香り。口当たりがシルキーで果実味や旨みが広がり、長い余韻が楽しめる。熟成期間10年近い、希少なバックヴィンテージ。
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2016 Les Arums de Lagrange, Ch. Lagrange
¥6,380
『格付け3級シャトー・ラグランジュの白ワイン。シャトー・ラグランジュは、メドック格付け3級。1983年にサントリーが経営権取得。ブドウ畑の抜本的な再興と醸造設備の近代化を行いました。品種特有の草原の風や柑橘類を思わせる爽やかな香り。適度な樽熟成に由来するバニラ香と、果実本来の良さが見事に調和した、気品あふれる味わいです。レ・ザルムとはラグランジュの池の畔に咲く『オランダかいう』という白い花を意味していますが、アロム(香り)高きワインであることも同時に暗示しています。』 ★2016 レ・ザルム・ド・ラグランジュ、シャトー・ラグランジュ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:ボルドー ■アペラシオン:AOP ボルドー ■生産者:シャトー・ラグランジュ ■葡萄品種:60%ソーヴィニヨン・ブラン、20%セミヨン、20%ソーヴィニヨン・グリ ■ワイン:品種特有の柑橘系やハーブの香りが個性的。凝縮された果実味、しっかりとした酸味に恵まれ、甲殻類や魚、さらにハーブを使ったグリルや白身系の肉料理にぴったりです。 ■シャトー・ラグランジュ 〇メドックを代表する偉大なサン・ジュリアン村のブドウ畑全910haのうち、118haを所有。 17種類の異なるタイプの土壌を有し、103の区画に分けて栽培管理、醸造を行う。 〇サントリー買収直後に植えた60ha以上の苗木の樹齢が上がり、今ではグランヴァンの平均樹齢は約45年、セカンドですら約30年に。 〇1983年にサントリーが経営権を取得後、クオリティファースト、自然との調和、大いなる挑戦をフィロソフィーとするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も品質向上への挑戦を重ねるとともに買収後に新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。ポーイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 ★http://www.chateau-lagrange.com/
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2013 Ch. Mercian 城の平
¥16,500
2013 シャトーメルシャン 城の平 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区 城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン67%、メルロー29%カベルネ・フラン4% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間発酵、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約2,000本 【概要】柔らかな酸とともになめらかなタンニンが心地よい余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼町に位置する自社管理畑で、厳しい栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等をバランスよくブレンドしました。 【コメント】色合いはエッジにやや熟成のニュアンスのあるガーネット。カシス、ラズベリーといった果実の香りに加えて、腐葉土、なめし皮、タバコの香りとともに、ヴァニラやアーモンドなどの樽由来の香りが調和しています。カベルネ・ソーヴィニヨンが骨格を形成し、メルローの肉付きの良い味わいが、バランスの良い味わいを醸し出しています。柔らかな酸とともになめらかなタンニンが長く余韻として残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/jyonohira.html
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2015 Virginie de Valandraud Blanc, Bordeaux
¥7,480
『ガレージワインの先駆けとして知られるサン・テミリオンの銘醸ヴァランドローが造る、希少な白ワイン。』 ★2015 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー・ブラン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP ボルドー ■葡萄品種:60%セミヨン、30%ソーヴィニヨン・ブラン、10%ソーヴィニヨン・グリ ■評価情報:ワイン・アドヴォケイト>89−91 ■ガレージワインの先駆けとして知られるサン・テミリオンの銘醸ヴァランドローが造る、希少な白ワインです。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/2021virginiedevalandraudblc_EN.pdf
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2012 Chateau Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes
¥27,500
『現代のサン・テミリオンを牽引した人物の一人、テュヌヴァン氏が所有するシャトー。素晴らしくリッチで凝縮度の高いワインを造り、早くから成功を収めてきた、まさにシンデレラ・ワイン。少量生産で驚くべき品質で一躍人気となった「ガレージワイン」の代表格。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。』 ★2012 シャトー・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■格付:サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ クラッセB ■葡萄品種:70%メルロー、30%カベルネ・フラン ■評価情報:ワイン・スペクテイター>94、ワイン・アドヴォケイト>95+ ■ジャン・リュック テュヌヴァン夫妻が自身の夢をかなえるために1989年に畑を購入し立ち上げたシャトー。少量生産で素晴らしい品質を誇る「ガレージワイン」の先駆けとなりました。8.88haの畑に植えられたブドウは平均樹齢30年。新樽100%、22ヶ月の熟成を行っています。チェリーやプラム、チョコレート、リコリス、スパイスなどの香りがグラスから立ち上ります。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 ■ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Chteau-Valandraud-GC.pdf
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2017 ルバイヤート・ロゼ<Rubaiyat Rose>
¥3,000
『甲州種とマスカットベーリーA種で作られた、食前食中食後まで全てのシーンで楽しめる、ほのかに甘口のロゼワイン』 2017 ルバイヤート・ロゼ<Rubaiyat Rose> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【説明】食前から食中、食後のデザートまで、様々なシーンでお楽しみいただけるロゼワインです。甲州種とマスカットベーリーA種を使用し、チャーミングなバラ色と爽やかで優しい甘さを引き出したました。和・洋・中華・エスニックなど、幅広いお料理との相性が魅力です。 【タイプ】ロゼ、やや甘口 【アルコール】12.5% 【原料】国産ぶどう100%使用 【葡萄品種】甲州、マスカットベーリーA 【生産本数】1,857本 【マリアージュ】酢豚やカニ玉、エビチリなどの中華料理や、タイ料理などのスパイシーなアジア料理に。 ほのかな甘みが辛さを和らげてくれます。
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2017 Ch. Mercian 北信左岸シャルドネ リヴァリス
¥8,800
『北信地区・千曲川左岸の特徴を活かしたシャトー・メルシャン最高峰の白ワイン』 2017 シャトーメルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】長野県北部、千曲川の左岸は粘土質を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。 【産地】長野県北信左岸地区(長野市豊野町) 【使用品種】シャルドネ 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】オーク樽にて18~21度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約6カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【2017年について】3月まで雪解けは進まず、4月中旬までは降霜があり寒い日が続き、萌芽は昨年より5日遅れました。5月以降は平年並みの気候となり暑い日が続き、新梢は一気に生長し、ブドウの開花は昨年より2日遅れまで回復しました。6月下旬から7月上旬は蒸し暑さが続き、7月中旬の梅雨明け後は曇天や降雨による日照不足となりましたが、夏季剪定により風通しを良くするなどして健全なブドウの生長を助けました。その後糖度が上がるのを待ち、9月中旬から下旬にかけて収穫を迎えました。 【テイスティングコメント】色合いはやや濃いめのイエロー。熟したパイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ、暖かい地方で産するオレンジなどの柑橘の香りが豊かに感じられ、ヴァニラやアーモンドの香りが上品に全体を包み込みます。柔らかい酸と豊かな果実味が口中にバランスよく広がります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】鶏肉のホワイトシチュー、サーモンのホイル焼きとの相性は抜群です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/hokushin_leftbank_chardonnay_rivalis.html
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2014 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー
¥22,000
『キュヴェ・セレクションによって生まれた特別なメルロー』 2014 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選しました。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,400本 【2014年について】厳しい寒さと積雪量が多い冬でしたが、4月は温暖な日が続き、6月5日の梅雨入りまでは雨の少ない乾燥状態が続きました。梅雨入り後は湿り気により新梢は短期間で伸びました。ブドウの開花は平年並みで、天候に恵まれたため順調に結実が進みました。8月上旬のヴェレゾン(色づき)は昨年と同時期でブドウは順調に生育しましたが、中旬の台風を境に雨が多く日照は遮られ蒸し暑さが続いたこともあり、ブドウの糖度上昇が緩やかとなり、収穫は1週間遅らせ、成熟したブドウを収穫しました。 【テイスティングコメント】色合いは青みのニュアンスの残る深みのある紫色。カシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りと、ヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香がニュアンスとして感じられ、バランスよく調和しています。柔らかな酸、充実した果実感としっかりとしたタンニンを持つことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】岩塩や少量のスパイスで味付けされた上質な和牛のロースステーキと合わせたい。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/kikyogahara_merlot_signature.html