京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2018 Bourgogne Pinot Noir, Jean Marie Fourrier
¥8,580
『果実味豊かで土のニュアンスもあり、リッチさやボリューム感もある質の高いブルゴーニュAC。』 ★2018 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、ジャン・マリー・フーリエ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:ブルゴーニュ ■アペラシオン:AOP ブルゴーニュ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■生産者:ジュヴレ・シャンベルタンを本拠地とする超人気ドメーヌで、現在はジャン・マリー フーリエが担っている。買いブドウから造られるこのキュヴェは、「ジャン・マリー フーリエ」としてリリース。 ■ワイン:シャンボール村に加え、フィサン、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ村の葡萄を使用したブルゴーニュAC。果実味豊かで土のニュアンスもあり、リッチさやボリューム感もある質の高いブルゴーニュAC。
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2018 Bourgogne Pinot Noir, Dm. Francois Raquillet
¥3,850
『イチゴやカシスのような果実味豊かな香りで、味わいにはメルキュレ地区特有のミネラル感もあり、気軽に楽しみたいブルゴーニュ・ピノ。焼いた赤身の肉にもよく合う。』 ★2018 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、ドメーヌ・フランソワ・ラキエ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:ブルゴーニュ ■アペラシオン:AOP ブルゴーニュ ■葡萄品種:100%ピノ・ノワール ■評価情報:ジャンシス・ロビンソン>15/20 [2020/1] ■生産者:15世紀からワイン造りに携わる家系で、ジャン ラキエにより1961年ドメーヌ設立。1990年に息子のフランソワ夫婦がドメーヌを引ぎ、今では、ブルゴーニュ最大の赤ワイン生産地メルキュレで高評価を得ている。 ■ワイン:平均樹齢25年、面積0.94ha。メルキュレ地区のすぐ近くに位置する東向きの畑「ヴィーニュ・デ・シャン」で作られる。半分のワインは2-5年樽で熟成、残りはステンレスタンクで10ヶ月間熟成。イチゴやカシスなどの果実味豊かな香りで、味わいにはメルキュレ地区特有のミネラルを思わせる風味もあり、気軽に楽しみたい一本。焼いた赤身の肉によく合う。 ■ヴィンテージ情報:2018年は年間通じてよい天候に恵まれた素晴らしいヴィンテージ。収穫は8月25日からと早くに始まり、9月5日には終了。パーフェクトな天候で収穫でき、ブドウも健全。赤は濃い色調でストラクチャーと力強さがあり、若くても既にタンニンはまるく、美味しく楽しめる。
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2018 Irancy, Dm. Bersan
¥3,300
『シャブリの南西に位置するグラン・オーセロワで造られる赤ワイン。ピノ・ノワールに加え、イランシーの伝統的な品種セザールを5%使用。フレッシュ感もありながら、ふくよかでリッチな凝縮感のあるワイン。』 ★2018 イランシー、ドメーヌ・ベルサン ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:グラン・オーセロワ ■アペラシオン:AOP イランシー ■葡萄品種:100%ピノ・ノワール ■生産者:ドメーヌ・ベルサンは、サン・ブリでも最も名の知られた生産者のひとつ。ワインの熟成に最適な条件を備えた、11-12世紀に建てられたと言われるセラーを持ち、豊かな果実味とアロマを持つワインを造っている。 ■ワイン:ピノのノワールに加え、イランシーの伝統的な品種、セザールを5%使用しています。 熟したブラックチェリーやカシスなどの黒い果実にスパイスやキルシュのニュアンス。洗練されたテクスチャーのタンニンに支えられ、フレッシュ感もありながら、ふくよかでリッチな凝縮感のあるワイン。
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2017 Vosne Romanee "Aux Reas", Dm. A. F. Gros
¥16,500
『A.F.グロらしいボリューム感があり、香り高く力強いワイン。豊かな果実味とキメ細かなタンニンの凝縮感ある味わい。』 ★2017 ヴォーヌ・ロマネ・“オー・レア”、ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>89 [2020/4] ■生産者:ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家出身のアンヌ・フランソワーズ・グロがポマールのパラン家のフランソワ・パランと結婚し、それぞれの所有する畑を合わせて、1988年にドメーヌを設立。 ■ワイン:ヴォーヌ・ロマネの秀逸な1級畑「クロ・デ・レア」の南側に広がる「オー・レア」(9.78ha)は以前は1級畑だったが、1936年の格付け時に「土壌の肥沃さから繊細さに欠ける」と言う理由で村名に格下げされてしまった悲運の畑。A.F.グロらしいボリューム感のある香り高く力強いタイプに仕上げられており、豊かな果実味とキメ細かなタンニンの凝縮感ある味わい。
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2012 Vosne Romanee "Vieilles Vignes", Perrot Minot
¥27,500
『「オー・ゾルム」と「レ・シャランダン」の2区画の葡萄をブレンドして造られる。ブラックベリー、スミレ、チョコレートなどにスパイスやミントの複雑な香り。シルキーな口当たりに長い余韻が楽しめる。熟成期間10年近い、希少なバックヴィンテージ。』 ★2012 ヴォーヌ・ロマネ・“ヴィエイユ・ヴィーニュ”、ペロ・ミノ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>89 [2014/01] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ・ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めている。 ■ワイン:国道74号の西側に隣接した村名畑、「オー・ゾルム」と「レ・シャランダン」の2区画の葡萄をブレンドして造られる。0.5ha所有、平均樹齢40年以上。泥土が多い、粘土石灰質土壌。ヴォーヌ・ロマネらしいフィネスを備えたワイン。赤黒系果実、スミレ、チョコレートなどのノートにスパイスやミントのニュアンスの複雑な香り。口当たりがシルキーで果実味や旨みが広がり、長い余韻が楽しめる。熟成期間10年近い、希少なバックヴィンテージ。
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2018 Gevrey Chambertin "Vieilles Vignes", Dm. Pierre Labet
¥10,780
『ジュヴレ・シャンベルタンの3つの区画のヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)の葡萄を使用。エレガントな酸と細かいタンニンがしなやかな骨格をなす、魅力的なワイン。』 ★2018 ジュヴレ・シャンベルタン・“ヴィエイユ・ヴィーニュ”、ドメーヌ・ピエール・ラベ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ジュヴレ・シャンベルタン ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:ワインアドヴォケイト>91 [2020/10]、アランメドウズ>89-92 [2020/4]、ジャンシス・ロビンソン>16/20 [2020/1] ■生産者:クロ ド ヴージョの最大所有者、シャトー・ド・ラ・トゥールのオーナーのフランソワ・ラベが父から引き継いだラベ家のドメーヌ。1992年以来ビオロジックで栽培をし、2015年からビオディナミを実践。 ■ワイン:「ジュスティス」、「クレ」、「ジュイーズ」の3つの区画の平均樹齢60年以上の葡萄を使用。野生酵母のみでコンクリートタンクで全房発酵。228L樽(新樽30%)で20ヶ月熟成。清澄もフィルターもかけず、瓶詰め。ラズベリーやチェリーにプラムやカシスの赤黒系果実の凝縮した香り。エレガントな酸と細かいタンニンがしなやかな骨格をなす、魅力的なワイン。
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2018 Gevrey Chambertin "Justice des Seuvrees", Dm. Perrot-Minot
¥14,300
『ブラックチェリーを思わせる果実味と滑らかな酸味が、単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出している。』 ★2018 ジュヴレ・シャンベルタン・“ジュスティス・デ・スヴレ”、ドメーヌ・ペロ・ミノ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ジュヴレ・シャンベルタン ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>89-91 [2020/1]、ジャンシス・ロビンソン>16.5/20 [2020/1] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めている。 ■ワイン:ジュヴレ・シャンベルタン村の最も南、マゾワイエール・シャンベルタンと道を挟んで隣接した「レ・スヴレ」の畑とブロション村よりの「ジュスティス」の畑から造られる。カシスやブラックチェリーの果実味やハーブを思わせるピュアな香りを感じ、親しみやすく爽やか。果実味と滑らかな酸味が、単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出す。
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2018 Verum Airen Las Tinadas / Verum
¥3,300
2018 Verum Airen Las Tinadas / Verum <ヴェルム・アイレン・ラス・ティナダス> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■『アンフォラで熟成させた、新しい味わいのアイレン。』 1950年に植樹された、接ぎ木をしていない樹齢70年の単一畑のブドウから造られています。良い房のみを手で収穫し、アンフォラ(素焼き甕)で熟成し、他にはない新しい味わいのアイレンになりました。ワイン評論家のジャンシス・ロビンソンが、「これまで飲んだ中で一番美味しいアイレン」と高く評価し、注目を浴びています。 ■『スペイン、ラ・マンチャの新進気鋭のワイナリー「ヴェルム」』 ヴェルムは2005年に設立されたスペイン ラ・マンチャ地方の新進気鋭のワイナリーです。オーナーにして醸造家のエリアス・ロペス・モンテロは、元ベガ・シンシアの醸造家マリアノ・ガルシアの元で醸造を学び、2018年にはワイン雑誌Decanter にてスペインワインの世界を変える10名の醸造家の一人に選ばれています。ラテン語で「真実」を意味するVERUMとする名は、大地に対し、また全てに対し真実でありたい、というロペス・モンテロ家が代々受け継いできた思いを表しています。 ■ブドウ品種:アイレン100%(1950年に植樹された樹齢70年自根) ■テイスティングノート:ミネラル豊富で石灰岩土壌の畑の特徴が表現されている。心地よいハーブや白い花のアロマが感じられます。フレッシュでバランスがとれた味わい。アンフォラでの熟成が、ワインに丸みと複雑さをもたらしています。 ■マリアージュ:サラダ、シーフード、魚料理、白身の肉とよく合います。 https://www.arcane.co.jp/news/20200328/
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2011 V Tempranillo Reserva Familia / Verum
¥4,400
2010 V Tempranillo Reserva Familia / Verum <V・テンプラニーリョ・レセルバ・ファミリア/ヴェルム> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■説明:テンプラニーリョの頂上。ヴェルムが所有するブドウ畑の中で一番古いテンプラニーリョの「単一畑」で作られた特別なワインです。株仕立て、樹齢55年のブドウが、乾いた丸石土壌に深く根を張ります。深い色合いと力強いアロマとストラクチャーは、340ℓ、270ℓのフレンチオークで18ヶ月間もの長い間樽熟成され育まれます。10年以上の熟成を経ても十分お楽しみいただけるポテンシャルの高いワインです。 ■ブドウ品種:テンプラニーリョ ■畑名:ラス・ティナダス ■引用適温:17℃ ■保存期間:10年以上 ■マリアージュ:狩猟料理、子羊、赤肉。ブラックチョコレートとも好相性 https://www.bodegasverum.com/ja/vinos/tintos/verum-v-reserva-familiar/
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2016 Maria Victoria / Verum Patagonia
¥5,500
2016 Maria Victoria / Verum Patagonia <マリア・ヴィクトリア/ヴェルム・パタゴニア> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■説明:豊かで驚くべき。 尊敬する。コンクリートタンク、ステンレスタンクを使用して造り上げられました。300Lと600Lのフレンチオークとコンクリートタンクで8ヶ月間熟成させています。スミレ、ブラックベリー、イチジク、スパイス、白トリュフのアロマを感じます。口の中では、ブドウの香りが広がります。ミネラル豊富で、厚みのある味わいです。 ■ブドウ品種:マルベック 100% ■DOC:アルト・バジェ・デ・リオ・ネグロ(アルゼンチン、パタゴニア) ■引用適温:13〜15℃ ■保存期間:12年まで ■マリアージュ:エレガントで品のあるマルベック。 その冷涼感と果実味は、炭火焼きではない、家禽や、上質なマグロやサーモンがぴったりです。言うまでもなく、上質のイベリコ豚の生ハムとソーセージといただく食前酒としても、私たちを快楽に導きます。 https://www.bodegasverum.com/ja/vinos/tintos/verum-maria-victoria/
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2015 Ch. Mercian 北信カベルネソーヴィニヨン
¥7,700
2015 シャトーメルシャン 北信カベルネソーヴィニヨン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】長野県北信地区(右岸地区) 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月下旬収穫 【発酵】木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間 【生産本数】約1,500本 【概要】しっかりとした骨格ときめ細やかなタンニンのバランスのとれたワインです。北信地区では2000年よりカベルネ・ソーヴィニヨンの垣根栽培を開始しました。北信地区は排水性に優れた土壌を有し、雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、ブドウの生育に適しています 【コメント】色合いはやや青みを残した濃い目のガーネット。カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーなどの黒い果実の香りが豊かに感じられ、スパイス、チョコレート、コーヒー、ヴァニラなど樽育成に由来する香りが全体をバランスよく包み込みます。心地よい酸を感じた後、豊かな果実感と柔らかなタンニンが口中に広がり、長い余韻を与えています(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/hokushin_cabernet_sauvignon.html
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2013 Ch. Mercian 城の平
¥16,500
2013 シャトーメルシャン 城の平 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区 城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン67%、メルロー29%カベルネ・フラン4% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間発酵、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約2,000本 【概要】柔らかな酸とともになめらかなタンニンが心地よい余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼町に位置する自社管理畑で、厳しい栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等をバランスよくブレンドしました。 【コメント】色合いはエッジにやや熟成のニュアンスのあるガーネット。カシス、ラズベリーといった果実の香りに加えて、腐葉土、なめし皮、タバコの香りとともに、ヴァニラやアーモンドなどの樽由来の香りが調和しています。カベルネ・ソーヴィニヨンが骨格を形成し、メルローの肉付きの良い味わいが、バランスの良い味わいを醸し出しています。柔らかな酸とともになめらかなタンニンが長く余韻として残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/jyonohira.html
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2017 Ch. Mercian 北信左岸シャルドネ リヴァリス
¥8,800
2017 シャトーメルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】長野県北信左岸地区(長野市豊野町) 【使用品種】シャルドネ 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月中旬~9月下旬収穫 【発酵】オーク樽にて18~21度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約6カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【概要】長野県北部、千曲川の左岸は粘土質を多く含み、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。『リヴァリス』とはラテン語で「川」を意味し、千曲川を挟んだ左岸・右岸のワインが、高い品質で並んでいることに由来しています。 【コメント】色合いはやや濃いめのイエロー。熟したパイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ、暖かい地方で産するオレンジなどの柑橘の香りが豊かに感じられ、ヴァニラやアーモンドの香りが上品に全体を包み込みます。柔らかい酸と豊かな果実味が口中にバランスよく広がります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/hokushin_leftbank_chardonnay_rivalis.html
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2015 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー
¥13,200
2015 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 100% 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、 木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約21カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【概要】華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。桔梗ヶ原地区では 1976年からメルローの植栽を始めました。『桔梗ヶ原メルロー』は1985年産の初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の 赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けています。 【コメント】色合いは紫を帯びた濃いめのガーネット。熟したカシスやブラックベリーなどの黒い果実に加え、ドライフルーツ、腐葉土、クローブなどのスパイス、樽由来のコーヒーやビターチョコレートの香りが調和します。しっかりとした酸が骨格を形成し、豊かな果実味としっかりとしたタンニンが調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/kikyogahara_merlot.html
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2015 Ch. Mercian 椀子 オムニス
¥22,000
2015 シャトーメルシャン 椀子 オムニス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間、 木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約5,400本 【概要】メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限表現していることに由来しています。 【コメント】色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、ヴァニラやココナッツなどの樽由来の香りがやさしく全体を包み込みます。程よい酸がフレッシュ感を与え、豊かな果実感としっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えています。今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/mariko_omnis.html
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2013 Ch. Mercian 城の平 オルトゥス
¥27,500
2013 シャトーメルシャン 城の平 オルトゥス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロー20%、カベルネ・フラン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,200本 【概要】甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。 【コメント】色合いは輝きのある濃い目の紫色。エッジに熟成のニュアンスが感じられます。ブルーベリー、カシスなど濃いめのベリー系の果実香、腐葉土、タバコなどの熟成香がバランスよく調和しています。樽育成に由来するアーモンドやココナッツ、カカオの香りと瓶熟成によるなめらかでシルキーなタンニンが、程よい酸とともに立体的に口中に広がります。エレガントな果実味が余韻として長く残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/jyonohira_ortus.html
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2014 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー
¥22,000
2014 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,400本 【概要】1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』、その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選しました。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。 【コメント】色合いは青みのニュアンスの残る深みのある紫色。カシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りと、ヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香がニュアンスとして感じられ、バランスよく調和しています。柔らかな酸、充実した果実感としっかりとしたタンニンを持つことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/kikyogahara_merlot_signature.html