京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2019 Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme
¥3,850
『優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。』 ★2019 コート・デュ・ローヌ・“レ・ドゥ・アルビオン”、シャトー・ド・サンコム <Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme> ■産地:コート・デュ・ローヌ ■地域名:コート・デュ・ローヌ ■アペラシオン:AOP コート・デュ・ローヌ ■葡萄品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル ■栽培:ケランヌとラストーの斜面に位置する7haの畑。石灰質の多い泥灰岩、ガレ・ルレ(丸石)、粘土質土壌。樹齢20~30年。エコセール認証のビオロジック農法。 ■醸造:3品種の混醸。コンクリートタンクにて6週間の全房発酵・マセラシオン。天然酵母使用。コンクリートタンクと木製タンクで18カ月熟成。ノンフィルター。 ■特徴:優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。 ■受賞歴:2019 ワインエンスージアスト 92pt(2022/05)、2019 ワインスペクテーター 91pt( 2021/12) ■生産者:500年の歴史を有するジゴンダスのトップ生産者シャトー・ド・サン・コム。15代目当主ルイ・バリュオールは、1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受けると、本格的に元詰めを始め、それまでの名も無いバルクワインから一躍ジゴンダスのトップクラスのワインへと変貌させました。彼の天才的なワイン造りは全世界にその名を轟かせて、今やローヌを代表する生産者となっています。畑の生態系を守り健全なブドウを育てることを重視し、自社畑では先代から受け継ぐ有機栽培を行い、ビオディナミ農法も取り入れています。(http://www.saintcosme.com/)
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2016 Vacqueyras "FLOURETO", Dm. Sangs des Cailloux
¥5,280
『均整の取れたフルボディの味わい。他の生産者とはひと味違う、AOCヴァケラスの隠れた逸品。』 2016 Vacqueyras "Floureto", Dm. Sangs des Cailloux <ヴァケラス・“フルーレット”、ドメーヌ・サン・デ・カイユ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ローヌ地方 ■アペラシオン:Vacqueyras ■生産者:ドメーヌ・サン・デ・カイユ ■品種:70% グルナッシュ、20% シラー、10% カリニャン、サンソー、ムールヴェードル(手摘み、平均樹齢40年) ■栽培:ビオロジック(エコセール)、ビオディナミ(ビオディヴァン) ■説明:2016年は暑く乾燥した年でした。毎年3人の娘の名前を代わる代わる付けているキュヴェで、グルナッシュを主体に5品種を除梗し、セメントタンクで醗酵、フードルで熟成。ブラックガーネット色。山ぶどうやカシスのコンポート、ミルクチョコに黒胡椒の香り、しっかりとした骨組みのあるボディですが、丸みを帯びたボリューム感があり、茶葉を思わせるほろ苦さが後を引きます。