京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2019 Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme
¥3,850
『優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。』 ★2019 コート・デュ・ローヌ・“レ・ドゥ・アルビオン”、シャトー・ド・サンコム <Cotes du Rhone "Les Deux Albion", Ch. de Saint Cosme> ■産地:コート・デュ・ローヌ ■地域名:コート・デュ・ローヌ ■アペラシオン:AOP コート・デュ・ローヌ ■葡萄品種:シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル ■栽培:ケランヌとラストーの斜面に位置する7haの畑。石灰質の多い泥灰岩、ガレ・ルレ(丸石)、粘土質土壌。樹齢20~30年。エコセール認証のビオロジック農法。 ■醸造:3品種の混醸。コンクリートタンクにて6週間の全房発酵・マセラシオン。天然酵母使用。コンクリートタンクと木製タンクで18カ月熟成。ノンフィルター。 ■特徴:優れた畑で栽培されたブドウを丁寧に混醸した複雑な味わい。凝縮した果実味も素晴らしい、飲み応えあるサン・コム渾身のコート・デュ・ローヌ。 ■受賞歴:2019 ワインエンスージアスト 92pt(2022/05)、2019 ワインスペクテーター 91pt( 2021/12) ■生産者:500年の歴史を有するジゴンダスのトップ生産者シャトー・ド・サン・コム。15代目当主ルイ・バリュオールは、1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受けると、本格的に元詰めを始め、それまでの名も無いバルクワインから一躍ジゴンダスのトップクラスのワインへと変貌させました。彼の天才的なワイン造りは全世界にその名を轟かせて、今やローヌを代表する生産者となっています。畑の生態系を守り健全なブドウを育てることを重視し、自社畑では先代から受け継ぐ有機栽培を行い、ビオディナミ農法も取り入れています。(http://www.saintcosme.com/)
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2012 Ch. Baret, Pessac-Leognan
¥4,180
『150年以上に亘りバランド家が所有する老舗シャトー。カシスやプルーンの香り。シルクのような滑らかなタンニンが実にエレガントでペサック・レオニャンのテロワールを表現しています。』 2012 Ch. Baret, Pessac-Leognan <シャトー・バレ、ペサック・レオニャン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。産地:フランス、ボルドー、ペサック・レオニャン 生産者:シャトー・バレ 品種:メルロー 53%、カベルネ・ソーヴィニヨン 41%、カベルネ・フラン 6% 醗酵:ステンレスタンク 熟成:オーク樽12カ月(フランス産、新樽比率25%) ワイン:150年以上に亘りバランド家が所有する老舗シャトー。カシスやプルーンの香り。シルクのような滑らかなタンニンが実にエレガントでペサック・レオニャンのテロワールを表現しています。
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2016 Ch. Croix du Trale, Haut-Médoc
¥3,850
『右岸の雄、フランソワ・ティエンポン氏がコンサルタントを行うオー・メドックのブルジョワ級。力強い果実感を備えつつ、右岸を想わせるようなエレガンスが余韻に広がる魅惑的な味わい。』 2016 Ch. Croix du Trale, Haut-Médoc <シャトー・クロワ・デュ・トラル、オー・メドック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 産地:フランス、ボルドー、オー・メドック 生産者:ティエンポン・ファミリー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 50%、メルロー 50% 醗酵:ステンレスタンク 熟成:フレンチオーク樽(225L、新樽比率30%) ワイン:右岸の雄、フランソワ・ティエンポン氏がコンサルタントを行うオー・メドックのブルジョワ級。力強い果実感を備えつつ、右岸を想わせるようなエレガンスが余韻に広がる魅惑的な味わい。
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2010 La Closerie de Camensac, Haut Medoc
¥4,950
『シャトー カマンサックのセカンドワイン。カベルネとメルロを約半分ずつブレンド。ステンレスタンクで発酵と25日間の醸し。35〜70%の新樽比率で17〜20ヶ月間の熟成。』 2010 La Closerie de Camensac, Ch. Camensac <クロスリー・ド・カマンサック、シャトー・カマンサック> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ボルドー、メドック ■アペラシオン:AOPオー・メドック ■生産者:シャトー・カマンサック ■品種:55%カベルネ・ソーヴィニヨン、45%メルロ ■概要:ラグランジュの西側に広がるサン・ローラン村の畑を所有するメドック格付け5級シャトー カマンサックのセカンドワイン。85ha所有。CS60%、ME40%を栽培し、ステンレスタンクで醗酵と25日間の醸しを行い、その後35〜70%の新樽比率で17〜20ヶ月間の熟成。セカンドワインは生産量の30%が回され、主に若木のブドウを使用しています。カベルネ由来のしっかりした酸とタンニンとメルロのジューシーさ、甘さが非常に良いバランスをとっています。 ■特徴: 〇格付けシャトーに圧倒的な信頼を得ているエリック・ボワスノを醸造コンサルタントに迎えています。 〇厚い砂礫層で栽培しているカベルネ ソーヴィニヨンは果実味豊かで、古木のメルロがバランスを取っています。 〇シャトー名は「水の道」を意味する方言に由来。 〇メドック地区サン・ローラン・ド・メドック村に75ha所有。メドック格付け5級。1965年に現在の所有者になってから、ペイノー博士の指導のもとに設備も一新、評価が上がりました。スミレの花の香が心地よく、滑らかでつややか、エレガントな風味です。 ★http://www.chateaucamensac.com/
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2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu
¥3,850
『果実味豊かでリッチながら柔らかな印象。黒系果実、スパイシーなニュアンスと若々しいミネラルを思わせる風味があり、サント ヴィクトワールのテロワールを感じさせてくれるワイン』 2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ルージュ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:84%シラー、15%グルナッシュ、1%クレレット ■醸造:10ヶ月間、ステンレスタンクと20%は樽で熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●カシス、フランボワーズなどの赤系果実やブラックベリーのような黒系果実の香り、森の下草、ホワイトペッパーのようなスパイスのニュアンス。熟した果実味、シルキーなタンニン、やわらかくエレガントな赤ワイン。 ●エチケットに描かれた南十字星(クロワ デュ シュッド)のイラストが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2007 Chateau Figeac, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes
¥49,500
『シュヴァル・ブランも元々はここの一部だったという、3世紀から続くサン・テミリオンの名門シャトー。深いルビー色、豊かな果実味としなやかさが特色です。』 ★2007 シャトー・フィジャック ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■格付:サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ クラッセB ■葡萄品種:カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ ■生産者:シュヴァル・ブランも元々はここの一部だったという、3世紀から続くサン・テミリオンの名門シャトー。深いルビー色、豊かな果実味としなやかさが特色です。
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2003 Virginie de Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru
¥19,800
『ロバート・パーカーが「ボルドーの最高クラスのワインである」と称する銘醸ヴァランドローと同じ畑、同じ醸造方法で作られているセカンドワインとして作られました。1997年以降はセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。』 ★2003 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■葡萄品種:メルロー/カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン/マルベック/カルムネール(年によって比率は異なる) ■ファーストヴィンテージは1991年。97年以降はヴァランドローのセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。メルロを中心に、カベルネ フランとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド。完熟したブラック ベリーやブルー ベリーの果実味といきいきとした酸が特徴的。しっかりとしたタンニンをそなえつつも口当たりなめらかな一本です。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Virginie-de-Valandraud.pdf
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2009 Virginie de Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru
¥16,500
『ロバート・パーカーが「ボルドーの最高クラスのワインである」と称する銘醸ヴァランドローと同じ畑、同じ醸造方法で作られているセカンドワインとして作られました。1997年以降はセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。』 ★2009 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■葡萄品種:メルロー/カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン/マルベック/カルムネール(年によって比率は異なる) ■ファーストヴィンテージは1991年。97年以降はヴァランドローのセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。メルロを中心に、カベルネ フランとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド。完熟したブラック ベリーやブルー ベリーの果実味といきいきとした酸が特徴的。しっかりとしたタンニンをそなえつつも口当たりなめらかな一本です。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Virginie-de-Valandraud.pdf
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2015 Ch. Clerc Milon, Pauillac
¥33,000
『第1級格付けの「ムートン」と「ラフィット」に隣接する約30haのブドウ園。第5級格付け。「ミロン」は村の名前で、「クレール」は1855年当時所有者だった人物の名前から。1970年にムートンの故フィリップ ロスチャイルド男爵が買収、その後多くの改良がなされ、品質が向上していきました。1970年にムートンの故フィリップ・ロスチャイルド男爵が買収。以来醸造所や畑を大整備し、一気に評判を高めて今に至っています。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、重厚で深いコクが楽しめます。』 ★2015 シャトー・クレール・ミロン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:60%カベルネ・ソーヴィニヨン、23%メルロー、14%カベルネ フラン、2%プティ ヴェルド、1%カルメネール ■醸造:平均樹齢40年。木樽(新樽率30%)で16〜18ヶ月熟成。 ■評価情報:ワインアドヴォケイト>93 [2018/04]、ワインスペクテーター>93 [2020/03]、ジェームスサックリング>92 [2020/03] ■生産者:第1級格付けの「ムートン」と「ラフィット」に隣接する約30haのブドウ園。第5級格付け。「ミロン」は村の名前で、「クレール」は1855年当時所有者だった人物の名前から。1970年にムートンの故フィリップ ロスチャイルド男爵が買収、その後多くの改良がなされ、品質が向上していきました。1970年にムートンの故フィリップ・ロスチャイルド男爵が買収。以来醸造所や畑を大整備し、一気に評判を高めて今に至っています。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、重厚で深いコクが楽しめます。 ★https://www.chateau-clerc-milon.com/ ■ヴィンテージ情報;2015年 2015年は平年よりわずかに暖かかったものの、2月から7月、芽吹きから色づきまでの期間にかけて非常に乾燥していました。(年間降水量が706mm、平年は862mm)8月と9月の降水量は平年より多く、水不足のストレスにさらされていたブドウ樹の成熟のプロセスが止まることを防ぎました。結果、ブドウは品種や樹齢、テロワールによって一区画ごとに異なる成熟度合いとなりました。収穫は品種、区画ごとに最適なタイミングで行った結果、かつてないほどに長引き、所有している3つのエステートで9月14日に始まったメルロの収穫から、10月6日のカベルネソーヴィニヨンまで合計23日間。ブドウの品質は素晴らしく、醗酵は素早く起こりました。ワインはすぐに濃い色調と、非常に凝縮した赤や黒の果実からスパイスまで、勢ぞろいしたアロマを示しました。タンニンは全般的に非常に丸く、凝縮して継ぎ目なくスムーズ。ブレンディング後も変わらずアロマティックで凝縮感と複雑味をそなえており、瓶内熟成によってさらによくなっていくでしょう。ポーイヤックの2015年ヴィンテージは、質の面でも量の面でも2005年ヴィンテージに非常に似ています。
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2012 Chateau Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes
¥38,500
SOLD OUT
『現代のサン・テミリオンを牽引した人物の一人、テュヌヴァン氏が所有するシャトー。素晴らしくリッチで凝縮度の高いワインを造り、早くから成功を収めてきた、まさにシンデレラ・ワイン。少量生産で驚くべき品質で一躍人気となった「ガレージワイン」の代表格。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。』 ★2012 シャトー・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■格付:サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ クラッセB ■葡萄品種:70%メルロー、30%カベルネ・フラン ■評価情報:ワイン・スペクテイター>94、ワイン・アドヴォケイト>95+ ■ジャン・リュック テュヌヴァン夫妻が自身の夢をかなえるために1989年に畑を購入し立ち上げたシャトー。少量生産で素晴らしい品質を誇る「ガレージワイン」の先駆けとなりました。8.88haの畑に植えられたブドウは平均樹齢30年。新樽100%、22ヶ月の熟成を行っています。チェリーやプラム、チョコレート、リコリス、スパイスなどの香りがグラスから立ち上ります。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 ■ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Chteau-Valandraud-GC.pdf
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2007 Ch. Cos d'Estournel, Saint-Estephe
¥41,800
『グランクリュ第2級。ラフィットを望む南斜面に畑があります。近代的設備と古い伝統の良さを合わせ持つ優れたシャトーで、サンテステーフならではの、土の力を感じさせる、しっかりしたワインで知られています。』 ★2007 シャトー・コス・デストゥルネル ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:85%カベルネ・ソーヴィニヨン、12%メルロー、3%カベルネ フラン ■評価情報:ワインアドヴォケイト>90、ワインスペクテーター>90 ■生産者 〇1級に匹敵する高い品質を誇る、スーパーセカンドの筆頭シャトー。 〇長熟のポテンシャルも高く、素晴らしい熟成を見せるワインを生み出します。 〇ブドウの木の平均樹齢は45年と高く、ワインの深み、構成、複雑味を与えています。 〇メドック地区サン・テステーフ村に100ha所有。メドック格付け2級。サンテステーフの中でもトップ醸造所のひとつ。第1級に匹敵する高い人気を誇っています。 ★https://www.estournel.com/en/
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2018 ribambelle, Alexandre Dalet
¥4,180
『完熟葡萄と熟成により生まれた柔らかな甘味が心地良い、只今当店イチオシのプロヴァンス産ナチュラルワインです!』 2018 ribambelle, Alexandre Dalet <リバンベル、アレクサンドル・ダレ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:アレクサンドル・ダレ ■品種:グルナッシュ 45%、カラドック 45%、シラー 10%(手摘み、平均樹齢15年) ■栽培:ビオロジック ■醸造:除梗せずグラスファイバータンクで10日間スミマセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで8ヶ月間醗酵・熟成。無濾過、無清澄で瓶詰め。 ■説明:リュベロン地方、春先の降雨や夏の水不足を経てしっかりと熟したグルナッシュ、 カラドック、シラーの3品種を除梗せず10日間スミカルボニック、ステンレスタ ンクで8ヶ月醗酵・熟成。ガーネット色、ブラックベリーやザクロの香り、やや野性味を帯びた味わいで、果実味の甘さが拡がるエキス感に豊かでバランスの良いタンニンが溶け込み、さらっとした余韻を楽しめます。
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1999 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe
¥49,500
『グランクリュ第3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールと共に所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。彼が「われラフィットを造りしが、わが心カロンにあり」と言ったと伝えられ、その象徴としてエチケット(ラベル)にハートが描かれています。果実味溢れる香り高いワインです。香り高く繊細なワインで、各国で高い人気を誇ります。』 ★1999 シャトー・カロン・セギュール ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ フラン ■生産者 〇人気に奢ることなく常に上の品質を目指して改革を行い続けるシャトー。 〇優しいけれど、芯がしっかりしているハートのように、繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワイン。 〇ラフィット、ラトゥールを所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に、「わが心カロンにありと言わしめた実力。 〇メドック地区サンテステーフ村に74ha所有。メドック格付け3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールとともに所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。ラベルのハートはその象徴です。繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワインを生み出しています。ブドウ畑は55ha。 ★http://www.calon-segur.fr/
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2003 Ch. Calon-Segur, Saint-Estephe
¥49,500
『グランクリュ第3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールと共に所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。彼が「われラフィットを造りしが、わが心カロンにあり」と言ったと伝えられ、その象徴としてエチケット(ラベル)にハートが描かれています。果実味溢れる香り高いワインです。香り高く繊細なワインで、各国で高い人気を誇ります。』 ★2003 シャトー・カロン・セギュール ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・テステフ ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ フラン ■生産者 〇人気に奢ることなく常に上の品質を目指して改革を行い続けるシャトー。 〇優しいけれど、芯がしっかりしているハートのように、繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワイン。 〇ラフィット、ラトゥールを所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に、「わが心カロンにありと言わしめた実力。 〇メドック地区サンテステーフ村に74ha所有。メドック格付け3級。かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールとともに所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名。ラベルのハートはその象徴です。繊細さと力強さを兼ね備えた香り高いワインを生み出しています。ブドウ畑は55ha。 ★http://www.calon-segur.fr/
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1996 Ch. Lynch Moussas, Pauillac
¥19,800
『ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支える。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。』 ★1996 シャトー・ランシュ・ムーサ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:75%カベルネ・ソーヴィニヨン、25%メルロー ■ワイン:ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。畑は砂利質中心で北にはラフィット、南にはラトゥールが位置し、カベルネとメルロを栽培。平均樹齢30年。新樽50%で18ヶ月間熟成。 赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支えます。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。 ■生産者 〇メドック地区ポーイヤック村に62ha所有。メドック格付5級。ボルドーのネゴシアン、ボリー マヌー社のカステジャ家が所有。90年代後半からワインのスタイルが変化し、口当たりの優しくまろやかな味わいのワインを生み出している。畑は、ラトゥール、ランシュ バージュ、ピション バロン、グランピュイ ラコスト、同じオーナーであるバタイエなどの畑と隣接した、恵まれたテロワールを持つシャトー。 〇ポーイヤックの中でも手頃な値段でバックヴィンテージが手に入る、愛好家に高く評価されているシャトー。 〇隣接するバタイエのオーナーでもあるボルドーの名家、カステジャ家が1919年から所有。 〇各要素のバランスがとれ、ポーイヤックにおいてもやさしく素朴な味わいで比較的早くからも、熟成させても楽しめる味わい。 ★https://www.lynch-moussas.com
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2005 Ch. Lynch Moussas, Pauillac
¥19,800
『ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支える。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。』 ★2005 シャトー・ランシュ・ムーサ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:71%カベルネ・ソーヴィニヨン、29%メルロー ■ワイン:ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。畑は砂利質中心で北にはラフィット、南にはラトゥールが位置し、カベルネとメルロを栽培。平均樹齢30年。新樽50%で18ヶ月間熟成。 赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支えます。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。 ■生産者 〇メドック地区ポーイヤック村に62ha所有。メドック格付5級。ボルドーのネゴシアン、ボリー マヌー社のカステジャ家が所有。90年代後半からワインのスタイルが変化し、口当たりの優しくまろやかな味わいのワインを生み出している。畑は、ラトゥール、ランシュ バージュ、ピション バロン、グランピュイ ラコスト、同じオーナーであるバタイエなどの畑と隣接した、恵まれたテロワールを持つシャトー。 〇ポーイヤックの中でも手頃な値段でバックヴィンテージが手に入る、愛好家に高く評価されているシャトー。 〇隣接するバタイエのオーナーでもあるボルドーの名家、カステジャ家が1919年から所有。 〇各要素のバランスがとれ、ポーイヤックにおいてもやさしく素朴な味わいで比較的早くからも、熟成させても楽しめる味わい。 ★https://www.lynch-moussas.com
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2010 Ch. Lynch Moussas, Pauillac
¥19,800
『ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支える。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。』 ★2010 シャトー・ランシュ・ムーサ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP ポイヤック ■葡萄品種:73%カベルネ・ソーヴィニヨン、27%メルロー ■熟成:オーク樽熟成(225L、18カ月)、新樽比率 (40 %新樽、60%1年樽) ■ワイン:ポイヤックにあるメドック格付5級のシャトー。名門カステジャ家が運営。特に1994年以降に品質の向上が見られ、評価も高まっている。畑は砂利質中心で北にはラフィット、南にはラトゥールが位置し、カベルネとメルロを栽培。平均樹齢30年。新樽50%で18ヶ月間熟成。 赤黒果実の濃厚な香り。しっかりしたタンニンと酸味が果実味を支えます。余韻にはスパイシーなニュアンスがあり、長く続く。 ■生産者 〇メドック地区ポーイヤック村に62ha所有。メドック格付5級。ボルドーのネゴシアン、ボリー マヌー社のカステジャ家が所有。90年代後半からワインのスタイルが変化し、口当たりの優しくまろやかな味わいのワインを生み出している。畑は、ラトゥール、ランシュ バージュ、ピション バロン、グランピュイ ラコスト、同じオーナーであるバタイエなどの畑と隣接した、恵まれたテロワールを持つシャトー。 〇ポーイヤックの中でも手頃な値段でバックヴィンテージが手に入る、愛好家に高く評価されているシャトー。 〇隣接するバタイエのオーナーでもあるボルドーの名家、カステジャ家が1919年から所有。 〇各要素のバランスがとれ、ポーイヤックにおいてもやさしく素朴な味わいで比較的早くからも、熟成させても楽しめる味わい。 ★https://www.lynch-moussas.com
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2007 Ch. Branaire Ducru, Saint-Julien
¥19,800
『グランクリュ第4級。1855年当時はデュリュック家が所有し、その後デュクリュ家のものになったため、ラベルには両家の名前があります。エレガントで繊細な風味づくりで定評があります。』 ★2007 シャトー・ブラネール・デュクリュ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:オー・メドック ■アペラシオン:AOP サン・ジュリアン ■葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド ■評価情報:ワインアドヴォケイト>90 [2018/02]、ワインスペクテーター>94 [2018/03]、ジェームスサックリング>93 [2018/02] ■生産者 〇サン・ジュリアン村の川沿いから内陸まで畑が点在しており、両方のテロワールの要素をそなえたワインを造ります。 〇川沿いのシャトーに比べて力強く、スパイシーですが、繊細さ、まろやかさも持ち合わせる、個性的な味わいです。 〇ラベルに散らされている王冠は、かつてシャトーを所有していた伯爵家、侯爵家のものに由来します。 〇メドック地区サンジュリアン村に50ha所有。メドック格付け4級。1855年当時はデュリュック家が所有し、その後デュクリュ家のものになったため、ラベルには両家の名前が記載されていた時代もありました。スパイシーで個性豊かな味わいが特徴です。 ★http://www.branaire.com/
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2019 キザンセレクション・メルロ&プティヴェルド、キザンワイナリー
¥3,300
『プラムやカシス、アメリカンチェリーやブラックベリーの果実香、白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。上品な果実味と繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成する、辛口ミディアムボディの赤ワインです。』 2019 Kizan Selection Merlot & Petit Verdot, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】メルロ75%、プティヴェルド25% 【概要】中庸のガーネット色にすみれ色のエッジ。フレッシュなプラムやカシスを思わせるアロマ。新鮮な果実香に加えて白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。辛口ミディアムボディの赤ワイン。スパイシーさに加えてアメリカンチェリーやブラックベリーを思わせるフレッシュな果実味。オレガノのようなすがすがしい味わいも口に広がります。繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成しています。口中では繊細なビターやコーヒーのような味わいが特徴的です。後味には若々しい酸味と上品な渋みがバランスよく長めの余韻が楽しめます。牛肉や豚肉の煮込み、シンプルなグリル料理やスパイシーな料理とも良く合います。
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2016 Languedoc Tradition, Dm. Le Nouveau Monde
¥2,750
『凝縮感ある果実味ときめ細かい渋み。6年間の熟成を経て円やかさが出てきた、しっかりとしたコクと心地良い余韻が楽しめる飲み頃ナチュラルワインです。』 2016 Languedoc Tradition, Dm. Le Nouveau Monde <ラングドック・トラディション、ドメーヌ・ル・ヌーヴォー・モンド> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック地方 ■アペラシオン:Languedoc ■生産者:ドメーヌ・ル・ヌーヴォー・モンド ■品種:シラー 60%、グルナッシュ 30%、ムールヴェードル 10%(平均樹齢30年)。 ■栽培:大きな石がごろごろ転がる土壌。地中海から6kmのところにある畑で、適度な湿気が得られます。35hl/haの低収量。 ■醸造:セメントタンクで発酵後、セメントタンクとド ミ・ミュイで2年間熟成。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。 ■生産者: ●ナルボンヌの東、ヴァンドル・プラージュ村に1976年に設立されたドメーヌで、2003年より、とても 優しいアンヌ・ロール・ボラス女史によって運営されています。以降、毎年のように各種ワインガイド で高く評価され、ミシュラン3つ星をはじめとする多数の仏高級レストランにオンリストされるなど、確固たる名声を確立しています。 ●お父さんのジャックの代から厳格なリュット・レゾネ栽培に取り組んでいましたが、2016年にビオロジック栽培に転換し、2020年に「エコセール」の認証を取得しました。 ●地中海からわずか6kmのところにあり、大きな石がごろごろ転がる極めて優良な畑から生まれる葡萄を愛情を込めて丁寧に醸造しています。レストランのお客様が多いこともあって、彼女は毎年一定量のワインを自社カーヴで大切に貯蔵し、飲み頃を迎えてから販売しています。そのうち特にコストパフォーマンスに秀でた2016年ヴィンテージをご紹介いたします。 (輸入元資料より)
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2019 Coup de Lune, Dm. La Rune
¥3,850
『樹齢70年の古木カリニャンの葡萄を主体にSO2無添加で作られた、南仏の風味あふれるナチュラルワイン。』 2019 Coup de Lune, Dm. La Rune <クー・ド・リュンヌ、ドメーヌ・ラ・リュンヌ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ラングドック地方 ■アペラシオン:Corbieres ■生産者:ドメーヌ・ラ・リュンヌ ■品種:カリニャン(樹齢約70年のVV)80%、グルナッシュ(樹齢約10年)20%のブレンド。 ■栽培:近隣3村に合計4ha。粘土石灰質土壌。収量は25~35hl。 ■醸造:コンクリート製タンクで醸造。SO2は一切不使用。 ■説明: ●フラッグシップのコルビエール・ルージュ「クー・ド・リュンヌ」は、一口飲むと体中の細胞が目覚めるような、みずみずしい生命感に満ち溢れた作品です。しっかりとした飲みごたえがありながら、飲み飽きせずいつまでも楽しんでいられるような、最高度のバランスを誇ります。完熟してよく練られた タンニンがたっぷりと含まれているため、肉料理全般やチーズとの相性が抜群で、フランス・ミシュラン3つ星「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」、2つ星「ドメーヌ・ドーリアック」、「ピュイ・サ ン・ジャック」等々の南仏の最高級レストランも、こぞってオンリストしています。 ●『作品名の「クー・ド・リュンヌ(月)」は、 日焼けを意味する「クー・ド・ソレイユ(太陽)」にひっかけて、夜、みんなで楽しくワインを飲んで(日焼けしたように)顔 が赤くなることを表現したものです。また、ドメーヌ名の「Rune」(一字違い)、生産者が使用しているビオディナミの「月の カレンダー」にもかけられています。』(輸入元資料より) ■生産者: ● ナルボンヌの西、地中海沿岸部のタレラン村に1960年より続く葡萄栽培家の家系で、2011年に5代目のマニュエルとグザヴィエの兄弟が継承。 2014年に22ヘクタールに及ぶ全所有畑でビオロジック栽培を開始し、2018年に「ECOCERT」の認証を取得。 ●「もともとは地球環境のために自分達ができることをしたいと考えてビオロジック栽培を開始したのですが、そのうち土壌がふかふかになり、ぶどう樹の葉の色が鮮やかになり、弾けるようにピチピチとした葡萄が実るようになりました。やがて、(ビオロジック栽培でも認められている)銅を畑に撒くことに疑問を抱くようになり、代わりにハーブやティザンヌ(調剤)といったビオディナミの手法を採用するようになりました。実は私たちの畑も、野生のラベンダーやローズマリー、タイムなどの群生に囲まれているんです!」 ●「大自然に即した栽培方法を確立したことで、タンクから試飲するワインが、まるで生きているようにジューシーな口当たりになりました。そこで、なんとしてもこの美味しさをそのままボトルに閉じ込めたいと思い、SO2の使用をやめることにしました」。 ● 2021年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した「Vin méthode Nature」にも加盟。 ●「SO2を使用しない醸造は酸化やバクテリア汚染のリスクと常に背中合わせで、高度な衛生管理や醸造技術が求められます。例えば私たちは、収穫時に腐敗果を完全にシャットアウトするために、2ステップの段階を踏んで選果を徹底しています。「VmN」の理念や技術指針は非常に完成されたもので、私たちの指針ともなっています」。
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2019 Pic Noir, Jeremie Choquet
¥4,180
『ロワールなのにブルゴーニュを思わせる果実味と心地良い余韻が楽しめる美味しいナチュラルワイン、あります!』(^_^) 2019 Pic Noir, Jeremie Choquet <ピク・ノワール、ジェレミー・ショケ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:ジェレミー・ショケ ■品種:ピノノワール100%(手摘み/35 ~ 45年) ■土壌:石灰上の粘土シレックス ■醸造:ステンレスタンクでマセラシオンカルボニック後、プレスして醗酵。ボルドー樽とブルゴーニュ樽で7か月熟成。 ■説明:透明感のある落ち着いたガーネット色。ラズベリーやザクロ、カシスの香り、柔らかく拡がるアタックに穏やかなタンニンと若い酸味。冷涼なイメージで、アフターにわずかに渋味が残ります。
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2019 Les Gros Locaux, Dm. Chahut et Prodiges
¥4,180
『ロワールの癒やし系生産者が3品種の葡萄で醸す、ピュアな旨味系ナチュラルワインです!』 2019 Les Gros Locaux, Dm. Chahut et Prodiges <レ・グロ・ロコー、ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ロワール地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ ■品種:ガメイ(手摘み/平均樹齢35年)、コー(手摘み/平均樹齢35年)、グロロー(手摘み/平均樹齢90年)、各1/3づつ ■醸造:自生酵母。全房でセメントタンクで12日間醸し。垂直式圧搾機でプレス。グラスファイバータンクで醗酵、マロラクティック醗酵、熟成。(ピジャージュ、ルモンタージュは各1回)無濾過・無清澄で瓶詰め。(2020年8月15日) ■説明:体格の良い(gros=太い)ローカルが描かれたエチケット。3品種をセメントタンクで醸した後プレスし、グラスファイバータンクに移し替え、ピジャージュとルモンタージュを1回ず つ 行い、醗酵・熟成。紫を帯びたガーネット色、ラズベリーやブラックチェリー、ペパーミントの香り、果実味が拡がるアタック、柔和なタンニンと酸が溶け込んだ丸みのある逸品です。
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2018 Esta Fete Rouge, Dm. Carterole
¥4,180
『生産者の地元コリウールの町を描いたエチケットが印象的なナチュラルワイン。葡萄の完熟感とワインの熟成感が楽しめる、エレガントな美味しさ。』 2018 Esta Fete Rouge, Dm. Carterole <エスタ・フェット・ルージュ、ドメーヌ・カルテロル> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、ルーション地方 ■アペラシオン:IGP Cote Vermeille ■生産者:ドメーヌ・カルテロル ■品種:グルナッシュ、グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン 80%、カリニャン 20% ■栽培:ビオロジック ■醸造:各品種別に半分はステンレスタンク、残り半分はフードルで醸し、プレス、木樽で6か月、醗酵、熟成後、アッサンブラージュし、SO2無添加で瓶詰め。 ■説明:憂いのあるルビー色。青紫蘇や磯海苔の香りに心地良い熟成香。円やかな果実味に適度な酸味と柔らかな渋みがバランスよく溶け込み、心地良い余韻へとつながる。