京都御所南のワイン専門店 “CAVE de EBINA” のオンラインショップ “えびぞん ebizon.jp” です!
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2011 Alsace Pinot Noir Clos de la Faille, Dm. Albert Mann
¥11,000
『人気生産者アルベール・マンの飲み頃ピノ・ノワール。香り高くフルーティで樽感はとてもエレガント。フィネス溢れる芳醇な味わいの一本です。』 2011 Alsace Pinot Noir Clos de la Faille, Dm. Albert Mann <アルザス・ピノ・ノワール・クロ・ド・ラ・ファイユ、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%ピノ・ノワール ■熟成:オーク樽熟成 17カ月(新樽は使用せず、228L) ■平均年間生産量:5,200本 ■味わい:フルボディ ■ビオ情報:ビオディナミ、ビオロジック(Ecocert)
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2011 Alsace Pinot Noir Grand H, Dm. Albert Mann
¥16,500
『生産量たった900本。区画限定の貴重なピノ・ノワール。やわらかいタンニンの滑らかさはまさに極上。果実味に溢れた余韻も素晴らしいワインです。』 2011 Alsace Pinot Noir Grand H, Dm. Albert Mann <アルザス・ピノ・ノワール・グラン・アッシュ、ドメーヌ・アルベール・マン> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、アルザス ■アペラシオン:AOPアルザス ■生産者名:ドメーヌ・アルベール・マン ■ブドウ品種:100%ピノ・ノワール ■熟成:オーク樽熟成17カ月(新樽は使用せず、228L) ■平均年間生産量:900本 ■味わい:フルボディ ■ビオ情報:ビオディナミ(Biodyvin)、ビオロジック
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2019 キザンセレクション・メルロ&プティヴェルド、キザンワイナリー
¥3,300
『プラムやカシス、アメリカンチェリーやブラックベリーの果実香、白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。上品な果実味と繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成する、辛口ミディアムボディの赤ワインです。』 2019 Kizan Selection Merlot & Petit Verdot, Kizan Winery ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【生産者】機山洋酒工業 【産地】山梨県甲州市塩山 【使用品種】メルロ75%、プティヴェルド25% 【概要】中庸のガーネット色にすみれ色のエッジ。フレッシュなプラムやカシスを思わせるアロマ。新鮮な果実香に加えて白コショウのスパイシーなブーケも感じられます。辛口ミディアムボディの赤ワイン。スパイシーさに加えてアメリカンチェリーやブラックベリーを思わせるフレッシュな果実味。オレガノのようなすがすがしい味わいも口に広がります。繊細ながらはっきりと感じられるタンニンが味わいの骨格を構成しています。口中では繊細なビターやコーヒーのような味わいが特徴的です。後味には若々しい酸味と上品な渋みがバランスよく長めの余韻が楽しめます。牛肉や豚肉の煮込み、シンプルなグリル料理やスパイシーな料理とも良く合います。
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2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【凝縮した果実感にビターテイストが絡み合うワイン】 『仕込みも後半の10月下旬、醗酵中のタンクに上って作業をすれば、立ち上る香りと醗酵の熱による温かさで、作業を止めたくなくなる程の心地よさ。醸造場内がグッと冷えてくる時期の、ぬくぬく幸せなひと時です。長梅雨や秋の大きな台風など記録的な気象もあった2019年。口当たりは滑らかに、プルーン様の凝縮した果実感と徐々に高まるビターチョコやスパイス感のある香り、そしてタンニンが絡み合い、充実した後口へ繋がります。』 ★2019 メルロー&カベルネ、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約8,250本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・黒系ベリーの香りの加え、ハーブ(ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニンが柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。 ・フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリの照り焼きなど甘さと酸味がバランスされたお料理との相性もよい。 ・飲み頃温度:13~18℃
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2020 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー
¥3,850
【軽やかに華やかに広がる香りと充実した味わいの赤ワイン】 『醸しを終えたブドウ果皮をタンクから出す作業、デキュヴァージュ。タンク底にぎっしりと、ワインを含んでずっしり重く、スコップで出すのも体力勝負。一方で場内には香りが満ち溢れ、通る誰をもうっとりさせるのです。寒い梅雨・暑さ長引く夏・穏やかな秋と季節が巡った2020年。滑らかな口当たりとともに野イチゴ様の香りが華やかに広がり、徐々にアルコールからの熱を帯びる口内は軽やかでいて充実した味わいに包まれます。』 ★2020 ピノ・ノワール、信州たかやまワイナリー ■基本情報 アルコール分:12.5% 生産本数:約3,400本 ■特徴、お薦め料理、飲み頃温度 ・色合いは淡いピンクがかった明るいルビー色。 ・香りにはラズベリーや黒スグリ、バラの香りがみられ華やかな印象。 ・味わいはしなやかで、酸味とスパイシーさの調和がとられている。 ・豚バラ角煮や薄口醤油とだしを活かした料理との相性もバツグン。 ・飲み頃温度:13~18℃
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2017 Tossals Seleccio Especial / Grifoll Declara
¥4,180
2017 Tossals Seleccio Especial / Grifoll Declara <トッサルス・セレクシオ・エスペシアル/グリフォイ・デクララ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地: スペイン-カタルーニャ- プリオラート地方-マウンテンワインズ-エルモラール ■ブドウ品種: カリニェナ70% 、 ガルナッチャ・ネグラ 30% ■ブドウ畑: 古樹、有機栽培、持続可能性、自社畑、標高: 350-380m ■土壌: 粘土質と砂質のミックス 、テラス状 ■醸造: マセレーション15日間、600 L のオーク樽と5.000 Lのステンレスタンクでアルコール発酵、天然酵母 ■熟成: 14ヶ月フレンチオーク樽熟成 ■特徴: 赤ワイン、ナチュラル、フルーティー、ミネラル、フレッシュ、まろやか、エレガント ■特質: アルコール度数: 14,35%、亜硫酸: 20 mg/L以下、残糖度数: 1 g/L 以下 ■ワイナリー情報:グリフォイ・デクララ(https://jp.cgrifolldeclara.com/) 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げ。ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいる。 https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=441
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2017 Gran Predicat Negre / Grifoll Declara
¥7,700
2017 Gran Predicat Negre / Grifoll Declara <グラン・プレディカット・赤/グリフォイ・デクララ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地: スペイン-カタルーニャ- DOQプリオラート-エルモラール ■ブドウ品種: カリニェナ100% ■ブドウ畑: 樹齢100年以上 、有機栽培、持続可能性、自社畑、標高: 360-450m ■土壌: スレート土壌(リコレリャ)、急斜面 ■醸造: マセレーション15日間、600 L ステンレスタンクでアルコール発酵、天然酵母 ■熟成: 15ヶ月フレンチオーク樽熟成 ■特徴: 赤ワイン、ナチュラル、フルーティー 、ミネラル、フレッシュ、複雑、エレガント ■特質:アルコール度数: 14, 35%、亜硫酸: 20 mg/L以下、残糖度数: 1 g/L 以下 ■ワイナリー情報:グリフォイ・デクララ(https://jp.cgrifolldeclara.com/) 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げ。ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいる。 https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=455
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2021 El Gos Negra / Grifoll Declara
¥2,750
2021 El Gos Negra / Grifoll Declara <エル・ゴス・赤/グリフォイ・デクララ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地: スペイン-カタルーニャ- プリオラート地方-マウンテンワインズ-エルモラール ■ブドウ品種: ガルナッチャ・ネグラ 100% ■ブドウ畑: 持続可能性、自社畑、標高: 180-220m ■土壌: 粘土質と砂質のミックス 、テラス状 ■醸造: マセレーション3日間、10.000 L ステンレスタンクでアルコール発酵、天然酵母 ■熟成: 3ヶ月フレンチオーク樽熟成 ■特徴: 赤ワイン、フルーティー、フレッシュ、ジューシー ■特質: アルコール度数: 13,95%、亜硫酸: 30 mg/L以下、残糖度数: 1 g/L以下 ■ワイナリー情報:グリフォイ・デクララ(https://jp.cgrifolldeclara.com/) 2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げ。ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいる。 https://www.iidawine.com/asp/dtl_wine2.asp?Mcd=438
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2014 Verum Tinto Tosca / Verum
¥2,750
2014 Verum Tinto / Verum <ヴェルム・ティント> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■説明:優雅さと調和のアンサンブル。忠実にヴェルムのスタイルを反映している赤ワイン。ブドウと土壌の特徴を象徴するエレガントなワイン。ヴェルムはメルロと共に複雑さを紡ぎ出す3つの葡萄品種を用いています。12ヶ月340ℓのフレンチオークで樽熟成。 ■ブドウ品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ ■畑名:ロス・アルカンへレス ■引用適温:15~17℃ ■保存期間:10年まで ■マリアージュ:子羊、子豚の丸焼き、赤肉、マンチェゴチーズ https://www.bodegasverum.com/ja/vinos/tintos/verum-tosca/
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2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu
¥3,300
『果実味豊かでリッチながら柔らかな印象。黒系果実、スパイシーなニュアンスと若々しいミネラルを思わせる風味があり、サント ヴィクトワールのテロワールを感じさせてくれるワイン』 2018 Cotes de Provence Rouge, Dm. le Loup Bleu <コート・ド・プロヴァンス・ルージュ、ドメーヌ・ルー・ブルー> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス ■アペラシオン:AOPコート・ド・プロヴァンス ■生産者名:ドメーヌ・ルー・ブルー ■ブドウ品種:84%シラー、15%グルナッシュ、1%クレレット ■醸造:10ヶ月間、ステンレスタンクと20%は樽で熟成。 ■詳細 ●フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地プロヴァンス地方。デュボワ夫妻が2011年から始めたドメーヌ。「ル・ルー・ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。 ●直接圧搾後法で、2週間冷やして澱などを沈殿させてから醗酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。 ●カシス、フランボワーズなどの赤系果実やブラックベリーのような黒系果実の香り、森の下草、ホワイトペッパーのようなスパイスのニュアンス。熟した果実味、シルキーなタンニン、やわらかくエレガントな赤ワイン。 ●エチケットに描かれた南十字星(クロワ デュ シュッド)のイラストが印象的。 ■生産者 ●大規模な生産者や協同組合が多いプロヴァンスで、小規模ながらも真摯にワインを造り、高品質なワインを生み出しているワイナリー。 ●印象派の画家、セザンヌが愛したサント・ヴィクトワール山の麓でビオロジック農法を実践。 ●オーナーであるマルクとシルヴィーのデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもとサント・ヴィクトワール山の麓に設立。畑はドメーヌの周辺にあり、標高400m、地中海から30kmのほどに位置し、ビオロジック農法をしています。
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2018 ribambelle, Alexandre Dalet
¥3,850
『完熟葡萄と熟成により生まれた柔らかな甘味が心地良い、只今当店イチオシのプロヴァンス産ナチュラルワインです!』 2018 ribambelle, Alexandre Dalet <リバンベル、アレクサンドル・ダレ> ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:フランス、プロヴァンス地方 ■アペラシオン:Vin de France ■生産者:アレクサンドル・ダレ ■品種:グルナッシュ 45%、カラドック 45%、シラー 10%(手摘み、平均樹齢15年) ■栽培:ビオロジック ■醸造:除梗せずグラスファイバータンクで10日間スミマセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで8ヶ月間醗酵・熟成。無濾過、無清澄で瓶詰め。 ■説明:リュベロン地方、春先の降雨や夏の水不足を経てしっかりと熟したグルナッシュ、 カラドック、シラーの3品種を除梗せず10日間スミカルボニック、ステンレスタ ンクで8ヶ月醗酵・熟成。ガーネット色、ブラックベリーやザクロの香り、やや野性味を帯びた味わいで、果実味の甘さが拡がるエキス感に豊かでバランスの良いタンニンが溶け込み、さらっとした余韻を楽しめます。
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2012 Vosne Romanee "Vieilles Vignes", Perrot Minot
¥33,000
『「オー・ゾルム」と「レ・シャランダン」の2区画の葡萄をブレンドして造られる。ブラックベリー、スミレ、チョコレートなどにスパイスやミントの複雑な香り。シルキーな口当たりに長い余韻が楽しめる。熟成期間10年近い、希少なバックヴィンテージ。』 ★2012 ヴォーヌ・ロマネ・“ヴィエイユ・ヴィーニュ”、ペロ・ミノ ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>89 [2014/01] ■生産者:モレ・サン・ドニに本拠を構えて4代続く家族経営の生産者。1973年にアンリ・ペロ・ミノによって設立、1993年に現当主のクリストフが継承して以来、気鋭の生産者として評価を高めている。 ■ワイン:国道74号の西側に隣接した村名畑、「オー・ゾルム」と「レ・シャランダン」の2区画の葡萄をブレンドして造られる。0.5ha所有、平均樹齢40年以上。泥土が多い、粘土石灰質土壌。ヴォーヌ・ロマネらしいフィネスを備えたワイン。赤黒系果実、スミレ、チョコレートなどのノートにスパイスやミントのニュアンスの複雑な香り。口当たりがシルキーで果実味や旨みが広がり、長い余韻が楽しめる。熟成期間10年近い、希少なバックヴィンテージ。
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2007 Vosne Romanee 1er Cru "Aux Malconsorts", Bouchard Père & Fils
¥47,300
『熟した赤い果実の香りと大地の香り、余韻も長く、アロマティックなアフターテイストが楽しめる上質の味わい。15年近い熟成期間を経た、希少なバックヴィンテージ。』 ★2007 ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・“オー・マルコンソール”、ブシャール・ペール・エ・フィス ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■生産者:ブシャール・ペール・エ・フィスは、創業1731年、コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級の生産者。1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。2015年環境に配慮した農法レベル3の認証も受けた。 ■ワイン:ヴォーヌ・ロマネの秀逸な1級畑「マルコンソール」の15年近い熟成期間を経た、希少なバックヴィンテージ。
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2017 Vosne Romanee "Aux Reas", Dm. A. F. Gros
¥19,800
SOLD OUT
『A.F.グロらしいボリューム感があり、香り高く力強いワイン。豊かな果実味とキメ細かなタンニンの凝縮感ある味わい。』 ★2017 ヴォーヌ・ロマネ・“オー・レア”、ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ ■産地:ブルゴーニュ ■地域名:コート・ド・ニュイ ■アペラシオン:AOP ヴォーヌ・ロマネ ■葡萄品種:ピノ・ノワール ■評価:アランメドウズ>89 [2020/4] ■生産者:ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家出身のアンヌ・フランソワーズ・グロがポマールのパラン家のフランソワ・パランと結婚し、それぞれの所有する畑を合わせて、1988年にドメーヌを設立。 ■ワイン:ヴォーヌ・ロマネの秀逸な1級畑「クロ・デ・レア」の南側に広がる「オー・レア」(9.78ha)は以前は1級畑だったが、1936年の格付け時に「土壌の肥沃さから繊細さに欠ける」と言う理由で村名に格下げされてしまった悲運の畑。A.F.グロらしいボリューム感のある香り高く力強いタイプに仕上げられており、豊かな果実味とキメ細かなタンニンの凝縮感ある味わい。
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2013 Ch. Mercian 城の平
¥16,500
2013 シャトーメルシャン 城の平 ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【産地】山梨県甲州市勝沼地区 城の平ヴィンヤード 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン67%、メルロー29%カベルネ・フラン4% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】9月下旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間発酵、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約2,000本 【概要】柔らかな酸とともになめらかなタンニンが心地よい余韻として感じられるワインです。『城の平ヴィンヤード』は勝沼町に位置する自社管理畑で、厳しい栽培管理のもと収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等をバランスよくブレンドしました。 【コメント】色合いはエッジにやや熟成のニュアンスのあるガーネット。カシス、ラズベリーといった果実の香りに加えて、腐葉土、なめし皮、タバコの香りとともに、ヴァニラやアーモンドなどの樽由来の香りが調和しています。カベルネ・ソーヴィニヨンが骨格を形成し、メルローの肉付きの良い味わいが、バランスの良い味わいを醸し出しています。柔らかな酸とともになめらかなタンニンが長く余韻として残ります。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー、安蔵光弘) https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/jyonohira.html
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2012 Chateau Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru Premiers Grands Crus Classes
¥27,500
『現代のサン・テミリオンを牽引した人物の一人、テュヌヴァン氏が所有するシャトー。素晴らしくリッチで凝縮度の高いワインを造り、早くから成功を収めてきた、まさにシンデレラ・ワイン。少量生産で驚くべき品質で一躍人気となった「ガレージワイン」の代表格。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。』 ★2012 シャトー・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■格付:サン・テミリオン プルミエ・グラン・クリュ クラッセB ■葡萄品種:70%メルロー、30%カベルネ・フラン ■評価情報:ワイン・スペクテイター>94、ワイン・アドヴォケイト>95+ ■ジャン・リュック テュヌヴァン夫妻が自身の夢をかなえるために1989年に畑を購入し立ち上げたシャトー。少量生産で素晴らしい品質を誇る「ガレージワイン」の先駆けとなりました。8.88haの畑に植えられたブドウは平均樹齢30年。新樽100%、22ヶ月の熟成を行っています。チェリーやプラム、チョコレート、リコリス、スパイスなどの香りがグラスから立ち上ります。濃厚だけれど混じりけのない果実味、驚くほど細かなタンニン。余韻が長く続きます。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 ■ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Chteau-Valandraud-GC.pdf
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2003 Virginie de Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru
¥19,800
『ロバート・パーカーが「ボルドーの最高クラスのワインである」と称する銘醸ヴァランドローと同じ畑、同じ醸造方法で作られているセカンドワインとして作られました。1997年以降はセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。』 ★2003 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■葡萄品種:メルロー/カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン/マルベック/カルムネール(年によって比率は異なる) ■ファーストヴィンテージは1991年。97年以降はヴァランドローのセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。メルロを中心に、カベルネ フランとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド。完熟したブラック ベリーやブルー ベリーの果実味といきいきとした酸が特徴的。しっかりとしたタンニンをそなえつつも口当たりなめらかな一本です。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Virginie-de-Valandraud.pdf
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2009 Virginie de Valandraud, Saint Emiliong Grand Cru
¥13,200
『ロバート・パーカーが「ボルドーの最高クラスのワインである」と称する銘醸ヴァランドローと同じ畑、同じ醸造方法で作られているセカンドワインとして作られました。1997年以降はセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。』 ★2009 ヴィルジニ・ド・ヴァランドロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 ■産地:ボルドー ■地域名:サン・テミリオン ■アペラシオン:AOP サン・テミリオン・グラン・クリュ ■葡萄品種:メルロー/カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン/マルベック/カルムネール(年によって比率は異なる) ■ファーストヴィンテージは1991年。97年以降はヴァランドローのセカンドワインとしてではなく、独自のアイデンティティーを持ったワインとして位置づけられています。ヴィルジニーとはテュヌヴァン夫妻の愛娘の名前。メルロを中心に、カベルネ フランとカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド。完熟したブラック ベリーやブルー ベリーの果実味といきいきとした酸が特徴的。しっかりとしたタンニンをそなえつつも口当たりなめらかな一本です。 ■シャトー・ヴァランドローについて 〇初ヴィンテージは1991年、驚きの早さで2012年にはサン・テミリオン プルミエ グラン クリュ クラッセBに格付け。 〇優れたテロワールとミシェル ロランの天才的な醸造コンサルティングにより生まれた長い歴史のサン・テミリオンに負けない味わい。 〇ジャン・リュック テュヌヴァンの情熱によって生まれた、「ガレージワイン」のコンセプトを造り上げたシャトー。 〇ポムロールのル・パンに触発され、自身でも最高級のワインを造り出す決意を固めたジャン・リュック テュヌヴァンは1989年、夫人とともにシャトー・パヴィ・マッカンとシャトー・ラ・クロットに挟まれる小さな0.6haの畑を購入。そして1991年には念願のファーストヴィンテージをリリースし、この年が輝かしい成功への船出となりました。 ★http://www.thunevin.com/chateau-valandraud ☆https://www.thunevin.com/upload/EN2_Virginie-de-Valandraud.pdf
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ル・ジャジャ・ド・ジョウ シラー 黒ラベル
¥1,650
Le Jaja de Jau Syrah Rouge 750ml 産地:フランス、ラングドック&ルーション 品種:100% シラー コメント:スモーキーで、カシス、ハーブなどの複雑な香り。口一杯に広がり、なめらかで奥行きのある味わい。 概要:ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。 その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。 人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。
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ル・ジャジャ・ド・ジョウ カベルネ 青ラベル
¥1,650
Le Jaja de Jau Cabernet Rouge 750ml 産地:フランス、ラングドック&ルーション 品種:100% カベルネ・ソーヴィニヨン コメント:ブラックベリーやカシスの果実味に溢れる、ミディアムボディの赤。驚く程の深みと個性を持った逸品。 概要:ポップなラベルと親しみやすい味わいで人気の定番定番ビストロワイン。 その美しい景観から「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと作り出したのが『ル・ジャジャ・ド・ジョー』。ワイン名の『ル・ジャジャ』とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、その品質の高さは世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。 人気のあるフレンチポップな洒落たラベルは、ワイナリーオーナーと交流のあるフランスの現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ氏による印象的なデザイン。日本のワイン通を納得させ、新たなワイン世代をも産み出す南フランスの本格派ビストロ・ワインです。
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2014 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー
¥22,000
『キュヴェ・セレクションによって生まれた特別なメルロー』 2014 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けている『桔梗ヶ原メルロー』。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選しました。『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。 【産地】長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約1,400本 【2014年について】厳しい寒さと積雪量が多い冬でしたが、4月は温暖な日が続き、6月5日の梅雨入りまでは雨の少ない乾燥状態が続きました。梅雨入り後は湿り気により新梢は短期間で伸びました。ブドウの開花は平年並みで、天候に恵まれたため順調に結実が進みました。8月上旬のヴェレゾン(色づき)は昨年と同時期でブドウは順調に生育しましたが、中旬の台風を境に雨が多く日照は遮られ蒸し暑さが続いたこともあり、ブドウの糖度上昇が緩やかとなり、収穫は1週間遅らせ、成熟したブドウを収穫しました。 【テイスティングコメント】色合いは青みのニュアンスの残る深みのある紫色。カシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りと、ヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香がニュアンスとして感じられ、バランスよく調和しています。柔らかな酸、充実した果実感としっかりとしたタンニンを持つことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】岩塩や少量のスパイスで味付けされた上質な和牛のロースステーキと合わせたい。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/kikyogahara_merlot_signature.html
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2015 Ch. Mercian 桔梗ヶ原メルロー
¥15,400
『日本の銘醸地「桔梗ヶ原」から生まれた日本を代表するワイン』 2015 シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。桔梗ヶ原地区では 1976年からメルローの植栽を始めました。『桔梗ヶ原メルロー』は1985年産の初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の 赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けています。 【産地】 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 【使用品種】メルロー 100% 【栽培方法】棚式および垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月中旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約21カ月間育成 【生産本数】約2,500本 【2015年について】春の訪れは早く暖かい日が続いた影響でブドウの萌芽、展葉は例年より1週間から10日程度早まりました。この傾向は6月中旬頃まで続き、1週間から10日ほど早い6月3日に開花はじめを迎えました。梅雨入りは平年並みの6月8日、開花期の天候は一部のエリアを除き、恵まれて結実は良好でした。6月下旬から7月上旬までは晴れの日が少なく、日照時間・気温ともに低く推移しました。7月中旬以降は天候に恵まれ、ヴェレゾン初めは8月7日と例年より1週間ほど早く、収穫時期も早まることが予測されましたが、9月の日照不足が影響し、生育のスピードは平年並みまで落ち着きました。10月に入ると好天に恵まれ糖度も平年並みまで回復し、収穫は例年同様10月上旬から始まりました。 【テイスティングコメント】色合いは紫を帯びた濃いめのガーネット。熟したカシスやブラックベリーなどの黒い果実に加え、ドライフルーツ、腐葉土、クローブなどのスパイス、樽由来のコーヒーやビターチョコレートの香りが調和します。しっかりとした酸が骨格を形成し、豊かな果実味としっかりとしたタンニンが調和したエレガントなワインです。今飲んでも楽しめますが、瓶熟成により更になめらかなタンニンになることが期待されます。(2019年6月、チーフ・ワインメーカー安蔵 光弘) 【マリアージュ】和牛のロースステーキ赤ワインソース仕立て、仔羊の香草焼きと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/kikyogahara_merlot.html
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2015 Ch. Mercian 椀子 オムニス
¥27,500
『“OMNIS”とは、ラテン語で全て・全能の意』 2015 シャトーメルシャン 椀子 オムニス ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限表現していることに由来しています。 【産地】長野県上田市 椀子(マリコ)ヴィンヤード 【使用品種】メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18% 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月上旬~10月下旬収穫 【発酵】ステンレスタンクにて28~30度で約10日間、木桶にて28~30度で約10日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間育成 【生産本数】約5,400本 【2015年について】 4月、5月と晴天が多く、温かい春のおかげでブドウの萌芽は順調に進みました。6月から7月上旬までは雨天が多くなり、梅雨らしい気候となりました。7月中旬以降は高気圧に覆われ晴天で暑い日が続きました。9月上旬は台風や前線の影響で曇天や雨天が続き、一部晩腐病が発生した区画も見られましたが、中旬以降の天候は数日の周期で変わり、平年並みの天候となりました。10月は秋晴れ続きとなり、日照時間も長く色づきもよい状態で収穫を迎えました。 【テイスティングコメント】色合いは青みがかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、ヴァニラやココナッツなどの樽由来の香りがやさしく全体を包み込みます。程よい酸がフレッシュ感を与え、豊かな果実感としっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えています。今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待されます。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】岩塩とローズマリーなどスパイスで味付けされた厚切りのサーロインステーキ、イベリコ豚のハーブグリルとともにお召し上がりください。 https://www.chateaumercian.com/lineup/icon/mariko_omnis.html
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2015 Ch. Mercian 北信カベルネソーヴィニヨン
¥8,580
『繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワイン』 2015 シャトーメルシャン 北信カベルネソーヴィニヨン ※上記の数字が本品のヴィンテージで、写真と異なる場合があります。 【概要】しっかりとした骨格ときめ細やかなタンニンのバランスのとれたワインです。北信地区では2000年よりカベルネ・ソーヴィニヨンの根栽培を開始しました。北信地区は排水性に優れた土壌を有し、雨が少なく、昼夜の温度差も大きいため、ブドウの生育に適しています。 【産地】長野県北信地区(右岸地区) 【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン 【栽培方法】垣根式栽培 【収穫】10月下旬収穫 【発酵】木桶にて28~30度で約14日間発酵 【育成】オーク樽にて約18カ月間 【生産本数】 約1,500本 【2015年について】早い春の訪れで新梢の芽吹きも平均的でした。 梅雨入りは平年並みでした。発芽が早かったところへ曇天が続き、生育の遅れが心配されましたが、開花、満開は平均的でした。梅雨明け後は熱帯夜がなく夜間は寒いほどで、盆を過ぎても残暑がなく、雨ばかりの秋へと移行しました。台風が多発しましたが、一年を通し風が強く、樹木の隅々、葉の裏側まで湿った空気を一掃し、健全なブドウが収穫できました。 【テイスティングコメント】色合いはやや青みを残した濃い目のガーネット。カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーなどの黒い果実の香りが豊かに感じられ、スパイス、チョコレート、コーヒー、ヴァニラなど樽育成に由来する香りが全体をバランスよく包み込みます。心地よい酸を感じた後、豊かな果実感と柔らかなタンニンが口中に広がり、長い余韻を与えています。(2018年3月、チーフ・ワインメーカー安蔵光弘) 【マリアージュ】サーロインステーキの赤ワインソース仕立て、脂の乗った豚肉のグリルなどと合わせたい1本です。 https://www.chateaumercian.com/lineup/terroir/hokushin_cabernet_sauvignon.html